
LOOPER
2012年
アメリカ
118分
アクション/SF
PG12
劇場公開(2013/01/12)

監督:ライアン・ジョンソン
製作総指揮:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
脚本:ライアン・ジョンソン
出演:
ジョセフ・ゴードン=レヴィット『ダークナイト ライジング』:ヤング・ジョー
ブルース・ウィリス『ダイ・ハード/ラスト・デイ』:オールド・ジョー
エミリー・ブラント:サラ
ポール・ダノ:セス
ノア・セガン:キッド・ブルー
パイパー・ペラーボ:スージー
ジェフ・ダニエルズ:エイブ
ピアース・ガニォン:シド
シュイ・チン:オールド・ジョーの妻
ギャレット・ディラハント:ジェシー
<ストーリー>
未来から来る犯罪者を消す暗殺者“ルーパー”であるジョーの下に、「30年後の自分」の抹殺指令が入り…。
任務:未来から来る犯罪者を消せ
標的:30年後の自分
-感想-
2012年
アメリカ
118分
アクション/SF
PG12
劇場公開(2013/01/12)

監督:ライアン・ジョンソン
製作総指揮:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
脚本:ライアン・ジョンソン
出演:
ジョセフ・ゴードン=レヴィット『ダークナイト ライジング』:ヤング・ジョー
ブルース・ウィリス『ダイ・ハード/ラスト・デイ』:オールド・ジョー
エミリー・ブラント:サラ
ポール・ダノ:セス
ノア・セガン:キッド・ブルー
パイパー・ペラーボ:スージー
ジェフ・ダニエルズ:エイブ
ピアース・ガニォン:シド
シュイ・チン:オールド・ジョーの妻
ギャレット・ディラハント:ジェシー
<ストーリー>
未来から来る犯罪者を消す暗殺者“ルーパー”であるジョーの下に、「30年後の自分」の抹殺指令が入り…。
任務:未来から来る犯罪者を消せ
標的:30年後の自分


ハゲおやじ、また微妙なカツラ被りやがって(回想シーン参照)。
キッド・ブルーという男は疫病神やね。
ドヤッてな顔してるけど、詰めが甘いから返り討ち食らってやがる。
ボスまで殺されては世話ないわ。
名前通りの青二才スカポンタン。
ジョーがジョーを撃つシーンなんやけど、なんで一瞬躊躇したんやろかね。
今までは現れた瞬間にラッパ銃ぶっ放してたやん。
それを普段通りにやってたらこんなややこしい話にならなくて済んだのに。
まぁまぁ面白かったんやけど、特筆すべき所は少年シドを演じた子役の演技の上手さでしょうな。
怒りでサイキック波動を発する時の顔の表情が絶品過ぎて感心したわ。
下手な大人の役者よりも出来る子やで。
んで、オチやけども、ジョーが選択した方法は強ち間違ってはないだろう。
ダークサイドに堕ちるのを阻止したんやからある意味良くやったと褒めるべきだ。
自分の事よりも子の未来に全てを託したなんて、やるやん!
て思ったんやけど、まてよ。
もしかしたら将来ハゲる事が分ってしまったから、それを物凄く悲観して自決したのかもしれんね(笑)
評価:★★★☆

13/07/31DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2013-07-10
メーカー:ポニーキャニオン
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
途中で長髪ハゲからブルースに交代しますが
その状態の酷いことw
30年後の自分に出会ったヤングジョーが「俺将来ハゲるのかよ!」とショックを受けるのも仕方ないかなとも
シド少年のシャーッとなった表情が素晴らしかったですよね~可愛らしいとは言い難いけれどどこかしら雰囲気のある少年で、将来が楽しみでもあります
ハゲていく途中のブルースの髪がまぁ酷かったです(笑)
あんな風にはなりたくないですし、未来の自分がツルッパゲだったらショックだろうなって思いますよ。
多分あれを知って自ら命を絶ったんじゃないかなとww
シドを演じた子役の男の子の演技に目を奪われましたねぇ。
あの歳であそこまで表情力豊かに演じきることに感心させられました。
監督も遊んでるし、ブルースもよくやったわw
最後はあんな壮大な感じにしてるのはちょっと違和感あるものの、描き方としてはよかったし感動でした。
内容は置いといて....
シド役の子は本当にうまかったですね。
一番印象に残ってます。
それにしても、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットがウィリスに近づけようとして、
演技や風貌を少しずつ変化を付けていたのが妙な感じでした…笑
思い切って堂々と勝負しても良いのにな、と思ったりもして。
ポール・ダノ、何時もながらにハマり役でしたね。
シド坊や、サイキックな演技がむちゃくちゃ上手いですね!
是非、ホラーでも発揮して欲しいです。
今考えると、オールドジョーが出て来た瞬間のあの躊躇いは確かに違和感がありますよね。出て来た瞬間ラッパでドカンですからある意味脊髄反射で仕事をこなしていたようなものでしょうし・・。でもあそこでもしドカンとやってたら30分で終わってた作品でしょうから、暗黙の了解ということで・・^^;
ともあれ、タイムパラドクスの整合性よりも過去と未来の本人同士のやるせない攻防が印象的な作品でしたねっ。
禿る過程は笑えました。
ブルースもよくやるわって(笑)
終盤は意外な方向へシフトチェンジしましたが、纏め方としては良かったんじゃないかなって思います。
こういう希望を持たせるラストも良いです。
なんでジョーが出てきた瞬間、直ぐに撃たなかったんだろうってそこが一番疑問に思いました。
ま、そうでなかったら話に続きはない訳なんですが(笑)
シド役の子の演技に惹かれましたねぇ。
上手い!としか感想が出てこなかったです。
禿ることに悲観して自殺したんだって事にしておきましょう(笑)
なんか無理矢理に似せようとしてましたよね。
私もそこには凄く違和感を感じました。
それにしても禿げていく過程は爆笑ものでした
シド役の子の怒りの表情、物凄く素晴らしかったです。
子役であそこまで演じ切れたら大したものですよ。
ダミアンとか演じさせたら上手そうですね
コメント&TB有難うございます!
ジョーがジョーを撃つシーンだけおかし過ぎですよ。
何か感じるものがあったんでしょうけど、今までどおりなら出てきた瞬間に撃ってたはず。
結構長い間がありましたよ。
ここだけ「なんで?」って凄く不思議に思いました。
まぁ確かに、そこで撃ってたら本編30分で終わっちゃってましたから、観て見ぬ振りをしておきましょう(笑)
話自体は面白く出来てました。
ラストも良かったんじゃなでしょうか。