SAW VI/09年/米/95分/劇場公開
監督:ケヴィン・グルタート
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、ベッツィ・ラッセル
<ストーリー>
ついに明かされる殺人鬼ジグソウの遺言と遺品の謎、そして真の後継者とは?
<感想>
結局箱の中身を明かさなかった前作から短いようで長い1年。
待ったなぁ。
待たされただけの白黒つけた中身だったので安心しました。
ジグソウ人形だったらどうしようかと思っていたけれど^^;
冒頭のゲームはかなりエグい。
名ばかりのホラー好きは耐えられるやろかね。
息止め我慢大会、首吊り選択ゲーム、回転木馬銃殺ゲーム、そして制限時間付き迷路脱出。
毎度の事ながら愉快?な究極選択拷問器具が出てくるけれど、人間のエゴというものが滲み出ていて、こりゃあ助ける側のおっさんも困ったもんだで哀れですよ。
結局はおっさんに試された選択ゲームではなく、おっさんに蔑ろにされた家族への判決を求めたゲームだった訳で、この過去作には無かった捻りあるどんでん返しのラストには、程良く唸らされました。
それと並行しての新たな幕開けを予感させるエンディング+おまけ。
何処まで続くよ、このシリーズは(笑)。
流石にもう人物関係が訳分からなくなってきたので、続編では全てを一度リセットしてのジグソウゲームを展開させて貰いたいってのが、一ファンとしての願いかも。
関連作:
『ソウ』
『ソウ2』
『ソウ3』
『ソウ4』
『ソウ5』
『ソウ6』
『ソウ ザ・ファイナル 3D』
『ジグソウ:ソウ・レガシー(2017)』
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
10/03/21DVD鑑賞
ホラー トビン・ベル ジェームズ・ワン リー・ワネル ライオンズゲート R15+ DVD新作
にほんブログ村
監督:ケヴィン・グルタート
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、ベッツィ・ラッセル
<ストーリー>
ついに明かされる殺人鬼ジグソウの遺言と遺品の謎、そして真の後継者とは?
<感想>
結局箱の中身を明かさなかった前作から短いようで長い1年。
待ったなぁ。
待たされただけの白黒つけた中身だったので安心しました。
ジグソウ人形だったらどうしようかと思っていたけれど^^;
冒頭のゲームはかなりエグい。
名ばかりのホラー好きは耐えられるやろかね。
息止め我慢大会、首吊り選択ゲーム、回転木馬銃殺ゲーム、そして制限時間付き迷路脱出。
毎度の事ながら愉快?な究極選択拷問器具が出てくるけれど、人間のエゴというものが滲み出ていて、こりゃあ助ける側のおっさんも困ったもんだで哀れですよ。
結局はおっさんに試された選択ゲームではなく、おっさんに蔑ろにされた家族への判決を求めたゲームだった訳で、この過去作には無かった捻りあるどんでん返しのラストには、程良く唸らされました。
それと並行しての新たな幕開けを予感させるエンディング+おまけ。
何処まで続くよ、このシリーズは(笑)。
流石にもう人物関係が訳分からなくなってきたので、続編では全てを一度リセットしてのジグソウゲームを展開させて貰いたいってのが、一ファンとしての願いかも。
関連作:
『ソウ』
『ソウ2』
『ソウ3』
『ソウ4』
『ソウ5』
『ソウ6』
『ソウ ザ・ファイナル 3D』
『ジグソウ:ソウ・レガシー(2017)』
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
10/03/21DVD鑑賞
ホラー トビン・ベル ジェームズ・ワン リー・ワネル ライオンズゲート R15+ DVD新作
にほんブログ村
真の後継者も驚くようなものではなかったですね。やはりという感じ。
もう終わりにしてもらっていいんですが、ここまできたら最後まで見届けます。
聞いた話によると全9部らしいですヨ
次回は3Dなのでこれまた楽しみッス!
ただ不安なのは吹替えよ・・・
今度ココリコや里田を出したら許さんぞ!笑
ところで、ホフマン刑事を演じたコスタス・マンディラー。
何やらふとスタローンに似てませんかね?笑
今回、医療保険制度を絡めてたのは社会性がありましたね。
ジグソウが日本のことを褒めいたのが印象的でしたッス。
まだまだ続きそうですが、私もこうなったら最後まで付き合いますよ(笑)
ここまで壮大なストーリーになるとは思いもしませんでした。
ジグソウ亡き後も話が続くんですから、もう何でもありですね。
お!次回作は流行の3Dですか!!
ジグソウ人形が飛び出すのかな?
よういえばジグソウが日本の保険制度を褒めていましたね。
アメリカは医療保険に対して緩慢な部分がありますからね。
ホフマン=スタローン
言われてみれば・・・
みたいな。
ここまでくると殺人ゲームもネタ切れ。だけど、なんだろうね。こんだけ続くと1作も逃さず見たくなるのは。まさにSAW中毒だね。
今回の話は、1人を集中攻撃でしたよネ~?
(でも、関係者が多数犠牲になって行くのだケド...)
この作品って、1年に1回作られているんですかネ?
この短期ペースで、コレだけの作品が作れるとは...
なかなかレベルが高いのでは?
1作目からの話のつながりも、なかなか複雑で
まるで連続アメリカ・ドラマを観ている気分になっちゃいますよ~
この映画を今迄観たことがない人が、ドラマみたいに
1作目から~6作目まで一気観をしたら~
精神的に疲れてしまうでありましょう(笑)
けど毎回ゲームの趣向は凝らしているかと思いますよ。
もうシリーズものというよりかは連続ドラマだよね。
上手く乗せられている身としては、ソウの世界に引き込まれているのかもしれないよ。
ご覧になられましたか。
そうですね。
一人がターゲットにされてましたね。
過去作には無かったパターンかしら??
1年に1度、毎年ハロウィンに本国では公開されているみたいですね。
仰る通り、毎年1本のハイペースながら、これだけの新しいアイデアを入れて作れる製作者側は凄いかと思います。
で、きちんと過去作と繋がっているというのも感心させられますよね。
流石に私も1作目から続けて観る気はないですね~。
グッタリしちゃうでしょうね。
この作品が日本で公開された時、某所ではシリーズを続けて観る催しみたいなのがあったみたいですよ。
どれだけの人が観に行ったんでしょうかね。
ただ、あの保険上司1人を主に追ったところはなかなかよかったですね、今回もギミックは冒頭から楽しませてくれましたね
オヒサシで~す。
確かにここまで来ると、もう内容云々よりもゲーム内容の方に凝ってしまってますよね。
それでも、やっぱり続編が出ちゃうと観ちゃいますよね。
なんかもう、映画というよりかは連続ドラマ気分です(笑)。