INTRUDERS/11年/米・英・スペイン/100分/サスペンス・ホラー/劇場未公開
-監督-
フアン・カルロス・フレスナディージョ
『28週後...』
-出演-
*クライヴ・オーウェン『ザ・バンク 堕ちた巨像』
*カリス・ファン・ハウテン『レポゼッション・メン』
*ダニエル・ブリュール『イングロリアス・バスターズ』
<ストーリー>
ジョンの娘・ミアは、偶然見つけた古い手紙で“顔なし怪人”の存在を知る。やがてミアの前に怪人が現れ…。
<感想>
-監督-
フアン・カルロス・フレスナディージョ
『28週後...』
-出演-
*クライヴ・オーウェン『ザ・バンク 堕ちた巨像』
*カリス・ファン・ハウテン『レポゼッション・メン』
*ダニエル・ブリュール『イングロリアス・バスターズ』
<ストーリー>
ジョンの娘・ミアは、偶然見つけた古い手紙で“顔なし怪人”の存在を知る。やがてミアの前に怪人が現れ…。
<感想>
・・・?
よく解んない^^;
幻想と現実が入り混じったホラーって所でしょうか。
幻想に出てくる怪人に討ち勝てれば現実でも平穏が訪れるって事なのかなぁ。
親子二代に渡っての戦いみたいなもんなのでしょうけど、話の軸が見えて来ないのでちっとも展開についていけませんでした。
そもそも怖くないですし。
どういうこっちゃ?
ばかり頭の中で考え込んじゃって途中で投げ出しちゃいましたよ、意味わかんねぇって。
理解出来る人にとっては単純なお話なんでしょうけど、頭が悪い私としては好みじゃなかった。
評価:★★
12/08/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-08-03
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
この作品は幻想と現実ではなく現実ですね、そもそも母親が悪いんです
実の父親の存在を隠すために少年の怪物に対する恐怖心を利用した結果
トラウマとなってしまったわけですから、そのトラウマを封印するために
自らとった行動が木の穴に自分が書いた小説を封印することでした
それで彼は記憶が消えたのです。
ただその手紙を彼の娘が見つけて読んでしまった。
そして怪物の存在を父親に話したことで彼の中のトラウマがよみがえっていった
と解釈しています。
ただ娘にまで害が及んでいることの説明は精神科医の女医さんが
主人公に説明したとおりなんだと思います
ただ娘から父親ではなく実は父親から娘だったというのが真相でしょうね
最後の展開はトラウマの解除的な描写をあのシーンで表現したと思ってます
ということで完全にネタ晴れで書いたのでお読みなったら消しておいて
くださいませ(^^;
まああくまでも私個人の見解ですけどね、制作サイド自身がどう表現したかは
わかりませんけど
詳しい説明有難うございます!!
なるほど、そういうことだったんですか。
意味わかんないまま観ていましたが、ようやく解った気がします。
私相当頭悪いですねぇ^^;
お馬鹿な私にはちょっと難解ストーリーでした。
私もだいたい同じ見解を抱きました。
結構見たまんまのストーリー展開でしたので、
逆に、難しく考えすぎちゃったのかもしれませんね
顔なし怪人というのが誰か、と思い当たった時点で
ほとんどの方は真相がみえちゃったんじゃないかなー?
ただ、後半の木の根がからんでくる映像や、去る怪人が消えさる映像が美しくて、なかなか練られた脚本だったとは思います
せつらさんのコメントと同じ見解を抱かれたのですね。
いやぁわたし、見ている間さっぱりでした。
結構真剣に見ていたんですけどね。
どうにも私の頭ではそれらは解析されなかったようでして^^;
馬鹿な頭を持つと映画観るのにも苦労いたしますです、はい。
情けない。。。