理由なき反抗 1955年 制作 ジェームス・ディーンとナタリー・ウッドが演じる家族と時代に反抗する若者を描いた作品である。今も伝説のジェームスディーンは、なくなる前年に「エデンの東」とこの「理由なき反抗」を翌年の1956年に「ジァイアンツ」を演じて24才の若さでなくなった。デイーンを偲び「エデンの東」を聞いてみることとする。
http://www.youtube.com/watch?v=Olo1MoLZHA0
「エル・ドラド」 1966年制作 ジョン・ウエィン ロバート・ミッチャムの本格西部劇である。 しばらく前に観た‘ 赤い河 ’を思い出した。
「ヴェラクルス」 G・クーパー と B・ランカスター 1954年製作 バートランカスターが製作者でかっての名優クーパーを迎えての本格西部劇である。 南北戦争当時のメキシコを舞台にし、二人の大スターと、若かりし頃のチャールス・ブロンソンも登場、見応えはあった。
「砂漠の流れ者」1970年製作 ジェイソン・ロバーツ スティラ・スティブンス。ストーリーは、砂漠に置き去りにされた、二人が復讐する物語であるが、コメディーである。途中眠ってしまったほどの映画であった。