ダウト 2008年アメリカ映画 メリル・ストリープ主演 Doubtとは、トランプゲームにもあるが、人や物事を 疑うことである。メリル・ストリープ演ずる神父と、校長が、どちらも信用しないためにトラブルが起こる。 舞台劇を見ているようで、二人の緊張感溢れる対決は見応え十分であった。ただ、ラストはすっきりとはしなかったが、もう一人のイジワルなシスターの涙が後悔なのか、悔し涙なのかわからなかった。まずは大人の映画である。
ソードフイッシュ 2001年 アメリカ ドミニク・セナ監督 トラボルタ主演 今も国家や、企業が狙われている、コンピューターハッカーの映画である。わずかな時間で暗号解読できるなんて、まあ、これも映画の中の話ではあるが、結構楽しめた。ハッカー、トラボルタは悪役なのに、主人公で、ラストシーンを観た後は、まさに、おおがかりなマジックショウを見せられたようで、だまされた気持ちになった。
三銃士 A・デュマ原作 1979年 主演、チャーリー・シーン、キファー・サザーランド 2011年にも3D映画として製作されたらしく、今回見たのは、ウォルト・ディズニーの映画である。したがって子供向けのような映画で、剣劇シーンも、生々しくなく、また、テンポがよく、わかりやすい映画である。ハリー・ポッターのような映画といったとろかな?