ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

今日の英会話

2010-03-29 20:27:23 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 新聞、TVでは、あちらこちらから桜便りが報じられているが、今朝の岐阜は今にも雪の降りそうな冬空であった。そして今日は講座修了後、長良川公園でお花見の予定であったが、あまりの寒さと突風のため、公園近くの有名レストランでランチをいただき、散歩しながらのお花見に予定変更をすることを、Keiko先生は挨拶かわりのスピーチとした。一口スピーチは、先週の講座終了前にKeiko先生は.教えたばかりの 「I’m  looking  forward  to ~ 名詞 または 動詞+ ing を使って I’m  looking  forward  to  seeing  cherry-blossom  next  week. と、来週の花見を楽しみにしていることを伝えられた。 私はそのことをその日のブログに教えられたばかりの I’m  looking  forward  to  see cherry-blossom  next  week.と書いたのであるが、  to  see で名詞になるのかと思い seeing としなかった。 メールを見られたLinさんから、ご丁寧な挨拶と look  forward to  の後ろは 動詞の ing形であるとご指摘をいただいた。そのことがうれしく私は Lin taught it  to  me  kindly.   I  was  glad. が私の今日の一口スピーチであった。

「中学英語で伝わる英会話」 講座では先週に引き続いて 「 依頼する 」 である。次の簡単な例題である依頼文を 二つの組に分けて会話練習をした。 May  I  ask  you  a  favor?   Sure.  What  is  it ?     I  have  a  problem  with  this  computer.   Will  you  take  a  look  at  it?    OK,  let’s  see.....    Oh,  the  battery  is  running  out.   Really?  Could  you  fix  it?     Just  plug  in  and  wait  for  a  while. 

講座修了後は長良川河畔の名物レストランの美味しいランチとデザートそして、コーヒーをいただき、ほぼ満開にちかい桜の下を散策したのであった。


池波正太郎  椎名誠

2010-03-29 08:59:46 | ブック(記憶に残したい本、文章)

 池波正太郎 「男の作法」を読んだ。 彼の小説「剣客商売」 「鬼平犯科帳」 「仕掛け人・藤枝梅安」は何一つ読んではない。しかし、瑞穂図書館に蔵書されているエッセーは「日曜日の万年筆」 「わたくしの旅」 「新しいもの古いもの」 「作家の四季」 「わが家の夕めし」などほとんど読んだ。そしていずれも面白かった。この「男の作法 新編 作品対照版」は池波正太郎の弟子のような柳下要四郎氏が、師匠の作品文中に登場する場面と対比しながら男の作法について書かれたものである。蕎麦やではどうふるまうか、天ぷら屋ではいかに美味しくたべるか、鮨やでのマナーなどである。もっともうるさく教えられたのが、時間の約束であり、約束時間に遅れることほど無礼なことはない。礼儀作法とは「他人に迷惑をかけない」そして、「みっともないことはするな」と教えられたそうである。いずれにしても池波正太郎のエッセーは男の教科書でもある。

椎名誠「世界どこでもずんがずんが旅」 この本は中日新聞夕刊に2006年1月から2009年6月まで月1回連載されたものである。新聞はくまなく読んでいるつもであったが、3年もの間連載されていながら今思うと何となくあったような曖昧なものである。彼の少年時代に読んだ本で感動したのは、スウィン・ヘディンの「さまよえる湖」ともう一冊はジュール・ベェルヌの「15少年漂流記」であった。少年時代の夢は、日中共同探検隊として楼蘭からロプノールを探検し、シベリアでマイナス50℃を体感し、パラグァイの毒蛇村で現地民族グァラニーと生活したり、その他世界の不思議な所、危険な所、極寒、酷暑、環境劣悪、風光明媚よくぞこれだけの所を旅行したものである。やはり夢があればこそ体験できたことなのであろう。そして、ひとつひとつの体験記は簡略に書かれているが、他にも想像を絶するようなことがイッパイあるはずである。詳細に書かれているものがあれば読みたいものである。

 


クレア会

2010-03-25 17:36:34 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 今週は火曜日から雨で今日で3日連続の雨である。そして終日雨の中でクレア会が開催された。競技はWペリアでの戦いであるから、すべての人に優勝のチャンスもある、また飛び賞、ドラコン、ニアピン、ベスグロはもちろんのこと、賞に漏れた人までにも敗者復活戦のジャンケンゲームでクレアカード30,00円がゲットできる、いたれりつくせりのコンペである。参加者は15組 58人で、年代別には60才以上が34名である。シングルプレーヤーも、大垣CCや、本巣CCの地元では名の知れた名選手もいれば、来月この谷汲でシングル昇進コンペをやられる人を含め多分7名は参加されている。お互い日頃の練習の成果を確認し、あわよくば賞品にありつきたいと誰もが願う楽しく賑やかな会である。同伴者は2週間前に練習ラウンドを共にした、KOさんKAWAさんNITuさんの再びの対決である。4人の前半OUTスコアは 37 40 41 41の白熱した戦いであった。2週間前には苦い思いをした、NITuさんも屈辱をバネにこの試合のためにタップリと練習したきたせいか、今日のショットは完璧であった。雨対策としてもちろんカッパスタイルであったが、調子がよいせいか、それとも4人がまずまずのスコアでもあり、雨のことは全く気にはならなかった。前半バーディー2つもとりながら41もたたき、後半も気合いを入れてプレーしたせいか40で回り、トータル81今年のベストスコアであった。そして競技結果は運よく隠しホールでダボもあり、バーディーは避けてNet 70.2の準優勝のシャープ空気清浄機をゲットしたのであった。そして何よりうれしかったのが、賞こそなかったが、グロス成績 3位であり、先週は新陽で99をたたき、ゴルフ人生もここまでかと思わせたが、今日の戦いでまだまだやれると自信を得たことであった。


’09年版 ベスト・エッセイ

2010-03-24 10:46:57 | ブック(記憶に残したい本、文章)

 ’09年版 ベスト・エッセイ 「死ぬのには良い日だ」 文藝春秋社が、前年度に新聞や、雑誌に掲載されたエッセイの中から優秀なエッセイを選び単行本として15年ほど前から発刊されている。エッセイ好きの私にとってこの本を毎年楽しみにしていて、やっと今年も瑞穂図書館に登場した。 今年もナルホドと思われるものがあった中では明治大学教授のマーク・ピーターセンが我々英語圏人にとって日本語という言語は時々気難しい恋人のように感じられ、自分の母語とはまったく違うので、刺激が多くて面白いと言った。 動詞がセンテンスの最後にくるなど、きわめて単純なレベルで変わっていたり、「お茶が入りました」であるとか駅などで物を落とした人に対して「落ちましたよ」という言葉には相手に対して思いやりが感じられる。また、空港内の案内カウンターの看板に外国人に対いして一行目には English spoken here. 次に韓国語や、フランスで「~語が話せます」や「~語ができますよ」、「私たちは~語を話します」と書かれていたが、ただ一つ日本語では「日本語でもどうぞ」となっていた。 そして「にやり」 「ぶつぶつ」 「きちんと」 「ぱさぱさ」 「しっとり」 「おっとり」 「ばったり」 「ぐったり」などの単語も語彙の面で好きな言葉であると言っていたが、訳するとなるとどうなるのであるのか?聞いてみたいものである。そして日常なにげなく話している日本語でも面白いと感じられるようになりたいものである。


今日の英会話

2010-03-22 18:25:01 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 今日3月22日は春分の日で祝日であるが、英語講座は休講ではない。ただ欠席者も多く受講者6人であった。 Keiko先生のスピーチの一つに、今年に入ってから病気欠席している、Miho嬢が4月から復帰できる喜ばしいニュースを告げた。私の一口スピーキングは Spring has  come  this  year.   There  is  a  small  park  in  our  town.(town というよりも団地である)  We  planted  a  cherry  tree  in  the  park  of  the  town  on  yesterdays’  Sunday.  昨日の日曜日はyesterdays’  Sundayよりも last  Sundayのほうが適切であるとKeiko先生は教えてくれた。 We  planted  11  of  them  by  a  volunteer. (ボランティアというほどのものではなく、暇人が適切である)There were  several  cherry  trees  which  bloomed.  And  we are  going  to  see  cherry  blossoms  re-next  Sunday. ( re-next Sunday 再来週の日曜日と言いたいのであったが、これについても、はっきり聴き取れなかったが next Sunday  of  the  next  week のように訂正させられた) Fuji嬢は I  worked  yesterday  though  it  was  Sunday.  今まで縁の薄かった、though(~ かかはらず)についての使い方も指導された。

「中学英語で伝わる英会話講座」  ~を依頼する   Can  you  do  me  a  favor?   (お願いがあるんだけど?)  Sure.  What  can  I  do  for  you. (いいよ. 何をすればいいの?) ごく普通に使うお願いことばと相づちである。 貴方にお願いする言葉は、  Can you~?    Could  you~?   Will  you  ~ ?  Would  you  ~ ? 4っの使い方である。 よく似た使い方に May  I  ask  you  to  do  this  work?    May  I  ask  you  to  come  with  me?のように  askは「たずねる」の使い方の他に「頼む」の意味もある。 この場合は主語は「 」である。 これらに対する相づちは  Sure.   No problem.   Certainly.   With  pleasure.などである。 今日もMiho 嬢の早速の快気祝いである虎屋のお菓子をいただいて講義も終了した。 そして来週は 岐阜公園で講義終了後は花見である。 先週習った I’m  looking  forward  to  see  cherry-blossom  next week. で締めくくった。