水道管ラインブレーカー(ロングサイズ)自作。

2019年12月15日 | 日記

 健康面はいろいろありましたが、やっと落ち着き通信教育も終了、資格取得も合格、でもマダラ釣りはもらってくれる人がいないので諦めかけていたのですが、ダメ元でTakeda先輩に「マダラ要らねぇすか?」って聞いたら、「もらってもいよ」とのこと(マジすか!?)。

 行ける確率が上がったので、隣席のKikuchiさんに「マダラ行くんでしょ」と言ったら、「Koizumi隊員から聞いたんだけど、根掛かり対策でラインブレーカーを持って行った方がいいんだって」というフレーズが頭にインプット。

 前置きが長くなりましたが、本日、ラインブレーカーを自作することにしました!。

 

【買ったのはこれ】

・TAKA製ラバーチューブ(40mm/50cm)

・水道用塩ビ管(内径30MM/50cm)

 

【ラバーチューブ切断】・・・25cm×2本

 折りくせが強い。

 しかも長期在庫だったせいか、裏表で色も違う。

 

【塩ビ管切断】

 

【切断完了&切断面仕上げ】

 25cm×2本

 

【このペアリング】

 

【これで炙ります】

 

【安全な場所に移動】・・・室内は危険なので玄関へ

 こんな感じで炙ります、しっかり換気しましょう!

 

【炙り開始】

 

【片側完了】

 当然ですが、本当に密着します!

 

【炙り前後の比較】

 たるみが消えました。

 でも引き続き丁寧に炙ります。

 

【完成!】

 市販品を一切気にせず作りましたが、市販品は長くても20cm弱でしたね。

 (エンドキャップやカラビナがあると格好いいかも!)

 

 これは25cmなので、予想外のロングサイズになりましたが、「大は小を兼ねる」し、何よりも「けが予防」です!

 根掛かり外しで、何度となくPEで指がちぎれそうになったので、実用性重視ということにしましょう。

 この「ラインブレーカ(ロングサイズ)」の原価は、一本あたり700円(色を黒にするともっと安価)。

 半分の17.5cmで作ったら350円です。

 

 名の通ったアルミ製のラインブレーカーは3000円オーバーなので、良しとしますか。

  あとはS部とS市の仕事をかわせることに期待MAX!!!


南三陸。

2019年12月14日 | 日記

 海の物が恋しくなり南三陸方面へ。

 まずはさんさん商店街で昼飯。

 

ミシュランガイドに載るお店もありますが、我が家はいつものお店で。

【親方おまかせ丼】・・・だったかな。

 これコスパ最高でお勧めです。

 自分はいつものたこつぼラーメンで満腹に。

 そして町内の鮮魚店に行ってみると、

【マダラ】

 やっぱり子が入るこの時期は値が張るなあと思いつつ、こういうふうに血抜きをしているんだなと、参考にさせてもらいました。

 

【金華サバ】

 さすが金華サバ。いい値がつきます。

 鮮魚に関しては地元の人も多い「さかなのみうら」が賑やかでした。

(地元出身の友人もよく買い物に行くそうです)

 

【かさ上げ】

 のり加工場の直営店でお店の人(社長夫人?)から、被災から再建までいろいろ話を聞かせてもらいました。

 ちなみに港は10mかさ上げしたそうです(今は左上のコンクリート壁の高さが道路)。

 そういえば初めてマダコを釣ったのも志津川湾でした。

 またマダコ釣りてぇ!


試しに行ってみました。

2019年12月13日 | 日記

 せっかくの代休。

 釣りに行きたいところですが、何の準備もしていません。

 そういえば今年届いた同級生からの年賀状に、福島県内の沖防波堤?で釣った鰤の写真を思い出し、釣り場をググってみるともしかしてここ?

 というところがあったので、様子見に手ぶらで行ってみました。

 

【新地町海釣り公園】

 

 ここは午前の部と午後の部があり、到着したのはちょうど入れ替えのタイミング。

 平日なのでスカスカかと思いきや軽く20人以上?(定員は41名)で、 しかもタックルはご立派な感じで、とても賑わっています。

 入り口付近の掲示板を確認すると「メバル×1、タコ×1」だそうで、午前の部は厳しい釣果のようでした。

 最近のブログによるとワラサが好釣のようだったので、指導員(管理人?)さんに聞いてみると、「青物はもう終わり、これからはブッコミだ」とのこと。

 船釣りにはない専門用語「ブッコミ」の意味が分からなかったので聞いてみると、「投げ釣りでハリスを長くする」仕掛けの釣り方だそうです。

 竿のレンタルもエサの販売もあり充実しているのですが、土日は激混みになりそうなので、ご予約はお早めに。