設備投資

　年齢だけは２年後にベテランの域に達するWatanabeは、きっとその頃には、我家の財務大臣から釣道具の購入申請が承認されないこと推察し、初売り・期間限定セール・店内在庫限定割引・福引金券を駆使し、釣り道具を購入したのでした。

①SHIMANO製 GORE-TEXレインウェア
　→この十数年間、酒田市のホーマックで1,980円買ったカッパを着ていました。
　（購入価格は19000円弱、ネット通販より安かったです）

②DAIWA製 新型(?)タックルボックス
　→これまで使っていたのは、ダイシンあたりのチープな道具箱でしたが、この度NEWロゴのタックルボックスに。
　（購入価格はセール＆金券で5,000円程度）

③DAIWA製 旧型竿（SEA POWER V 80-270）
　→いつの日か、金華山でアカガラ（沖メバルorウスメバル）を爆釣予定。
　（購入価格は、処分品のため定価の半額）

小道具作成

　メバル釣をしていると、いつの間にか床にメバルが落ちて、排水口あたりに移動していることがありますが、波が高いと意外と回収しにくいものです。
　そこで草刈釜の柄にフックを取り付けて、“ギャフ”を作ってみました。尻手ベルトも取り付け可能！
（実は過去の自然倶楽部の記事を参考にした物ですが・・・。）

　今度の大会で使ってみます。確か材料費は400～500円程度でした。

スケール完成

　本当は赤白の面を使いたかったのですが、数字が縦書きで見づらいため、白黒の面にしました。
　１ｍまで計測可能です。

　Benさん、ヒラメの自己ベストを更新しても大丈夫ですヨ。
　Takuさん、去年のボスキャラアイナメが来てもOKです!!!

≪参考までに≫
　去年、自己ベストのクロメバルを、船上で息子船頭（孔明○）に計測してもらった時、確かに38cmだったのですが、自宅に帰ってから再度メジャーを当ててみると、何と！36cmに縮んでいるではないですか！？、息子船頭のメジャーとWatanabeメジャーは規格違い？。
　推測ですが、死後硬直が始まると水分が抜けて縮んでいくのではないでしょうか。（謎）

　メンバーの皆様、できるだけ船上計測で大物賞をGETして下さい。

スケール作成

　大会では“秤”があるので計量することはできるのですが、大きさ（全長）を測ったことがないことを思い出し、写真映りも良くするべく、スケールを作らせていただきました。
　材料は工事現場の測量用スケールとボルト＆ナット類、金具です。
　材料費は約700円です（すみませんが会費から支出させてください）

平成23年第1回大会のお知らせです。

(写真は孔○丸のHPより)

　ＧＦＣ会員の皆様、お待たせしました。
　なかなか準備ができませんでしたが、やっと開催への運びとなりました。
　年度末が近いこともあり、リーズナブルな日を設定できませんでしたが、ぜひ参加いただければと思います。

（ゲスト参加を予定いただいた方、日程が合いませんでしたら申し訳ありません）

　対象魚にカレイを考えましたが、孔明○のオヤヂ船頭によると、まだまだ？のようですので、メバル～アイナメの釣行となりそうです。

　参加費用は船(6,000円)＋アオイソメ(1,000円)＋賞品(1,000円)＝8,000円です。
　年が変わったことに伴い、受賞履歴がリセットされますので、Benさんからトロフィーを奪取すべく、気合を入れつつも、楽しんでいただければと思います。