テンヤ五目釣行。

2017年08月27日 | 日記

 今回もTakahashiキャプテンの船に乗せていただきました。

 メンバーはTakahashiキャプテン、Kobahiroカチョー、Koizumi隊員、Watanabeの4名。

 前日の予報では朝方雨はあるものの、無風&ベタ凪、そして昼頃から晴れる模様。

 でも今日はずぶ濡れになるつもりで来たので、雨は全然平気です。

 

【出港!】

Koizumi隊員が調達したNewアイテムのジグポケット(ナイスアイディアです)。

 

 港を出ると、予報とは異なりうねりが徐々に大きくなってきました。

 さらにポイントに近づくと土砂降りに・・・。

 

【こんな感じ】

 

【アメダス】

 前線に沿ってしっかり降っています。

 

 Watanabeは船酔いの予感がしたので、移動中は足腰でうねりを吸収していたのですが、完全に船酔い。

 とはいえポイント到着なので、早速、釣行開始です。

 

【Koizumi隊員HIT&耐える!】

 心地良いドラグサウンドを響かせています。

 

【Koizumi隊員、相手が休んだらすかさず巻く!】

 

【Koizumi隊員GET!】

 良型のワラサです。

 

【天気が徐々に回復】

 

【Watanabeも徐々に回復&ハナダイGET!】

 この大きさでも「引き」は楽しめます。

 

【Koizumi隊員のカナガシラ】

 

【KobahiroカチョーにハナダイHIT!そしてネットIN】

 

【Kobahiroカチョー初ハナダイGET!】

 

【Kobahiroカチョー初フグGET!】

 この後もフグを連発していましたが、テンヤの親針を食わせるという、高度なテクニックをいつの間にか習得済みでした。

 お見事!

 

【Kobahiroカチョー初ホウボウGet!】

 どんどん腕を上げています。

 

【TakahashiキャプテンがトラフグGET!】

 終了5分前というドラマチックなエンディングでした。

 

【すっかり晴れました】

 

【夏空と秋空が同居】

 

【終了】

 

 いや~今日は二枚潮に苦労しました。

 ほぼ同じ重さのテンヤと同じくらいのPEなのに、落とすタイミングが違うと流れる方向も変わったように感じました。

 今日の釣果は全員厳しかったのですが、Kobahiroカチョーが竿頭、Koizumi隊員が73cmの良型ワラサ、Takahashiキャプテンは 最後の最後に帳尻を合わせるという、本当に釣りビジョン的なフィナーレとなりました。

 Watanabeも出港後5時間は、逆噴射と戦っていたため使い物になりませんでしたが、赤い魚が釣れて楽しかったです。

(釣り人の船酔い特効薬は、やっぱり魚ですね)

 

 Takahashiキャプテン、今回も乗せていただきありがとうございます。

 またクッションを用意していただきありがとうございました。

 次回は酔い止めを多めに飲んで、ぜひ使わせていただきます。

 それでは本日のメンバーの皆様、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんな時代になりました。

2017年08月19日 | 日記

 お盆前でしょうか、北海道でサンマの水揚げがニュースになったのでスーパーへ。

 するとありましたよ!、こんなノボリと一緒に!?

 値段はさておき、サンマの刺身は提供しないとのこと。

 生サンマが手に入る日本だからこその「サンマの刺身」なので、店頭に並ばないのはちょっと残念なような。

 でもこの時代だから仕方がないような・・・。

 そういえば地元に帰省した時に立ち寄ったスーパーでは、イカ刺しがイカそうめん並みに細いのを見ました。

(そもそもイカそうめん?)

 

 アニサキスが日本の食文化を変える時代になったんですね。

 

 


最近、生魚が減ったような気がします。

2017年08月06日 | 日記

 毎週スーパーに買い物に行っているのですが、何となく生魚が減っていて、今となっては希少価値の生イカが結構残っている気がしたので、「女房にどう思う?」って聞いたら、「そりゃそうだよ、マスコミがアニサキスを話題にしているんだから」との事。

 そういえば以前お笑い芸人がアニサキスにやられた記事がネットニュースにも載っていました。

(写真をどこかのHPから引用しようと思いましたが、生々しい映像のため割愛します)

 

 調べてみると、スーパーや鮮魚店はかなり苦戦している情報が沢山あります。

 また過剰に反応している消費者もいることから、厚生労働省のHPにアニサキスによる食中毒を予防しましょうという掲載がありましたので、心配な方はご覧ください。

 

 ある漁師さんは、「よく噛んで食えば大丈夫だ!」と言っているそうですが、Watanabe的にはアリだと思います。