砥石購入しました。

2016年12月10日 | 日記

 前回の源氏ケ浦・番屋ミーティングの際に、包丁砥ぎの話題になりその奥深さに感動。

 オフシーズンに買おうと思ったのですが、晩酌しながらネットを見ていたら、今なら1個おまけの文字を発見。

 その後も情報収集をしながらほろ酔い加減でポチっと。

 翌々日届いたのがこちら。

 

【砥石たち】

 

 購入したのは、

 A.400&1000番

 B.3000&8000番

 C.修正砥石

 

 料金が通常料金だったのでメールで問い合わせたら、たどたどしい日本語の返信があり、「放り込むカートが違っていた」と言いたいようなので、まあいいいや。

 今日は予定が入ってしまったので、後日出刃包丁を研いでみたいと思いいます、産毛が剃れるほど・・・。

 

 


海水温が変。

2016年12月04日 | 日記

 函館で定置網にマンタがかかったそうです。

 マンタといえば、ダイバーたちがこぞって沖縄の離島に集結しますが、まさか函館に来ていたとは。

 しかも体長3.5mのウシマンボウまで。

 ホッカイドウニュースはこちら。

 函館といえばイカが名物なのに、イカ漁が過去10年間で最悪とか。

 高水温が原因とのことだったため、気象庁のサイトを覗いてみたところ、海面は1~2℃くらい高めですが、水深が深くなるほど高くなり、三陸沖の水深200mでは18℃と、平年差葯11℃オーバー。

 

【気象庁の公式HPより】

 

 函館に新幹線が開通して、名物のイカで盛り上げるはずだったのに不漁。

 大間のマグロ祭りでも、エサのイカが手に入らないためマグロが釣れず、目玉の「解体ショー」が中止に。

 また今年の6月だったでしょうか、沖縄など南の海に生息するはずのバラハタが、築地で売られて話題になりました。

 そういえば昨年酒田の遊漁船の船長と話した時に、「以前はキジハタの生息域は新潟だったのに、今は酒田沖でも普通に釣れるようになった」とのことでしたが、最近は秋田のロックフィッシュの対象魚にもなっています。

 東京湾にサンゴ礁ができていている話は聞いたことがありますが、もしかしたら近い将来、仙台湾にもサンゴ礁ができて、グルクンが釣れたりして・・・。

 そうならないことを祈りましょう。

 

 

 


ショードー買い。

2016年12月03日 | 日記

 何となくTB店内をブラブラしていたら、何やら良さげなカレイロッド発見。

 グリップに海水シミがありつつも、ブランクはほぼきれい(というか老眼なのでよく見えない)、穂先補修なし。

 試しに穂先を指で押してみると、しっかりピンピン!

 調べてみると、新品の定価が32,000円のところ、販売価格は9,000円と値頃感十分。

 ここまで来たら手ぶらで帰るわけにはいかないのですが、長い物を持って帰ると確実に見つかるので、その場で女房に電話をしたらあっさりOK。

 どうやら金額が許容範囲だった模様です。

 

【めでたく購入できたのがこちら】

 仕様どおりの165cm。

 

【長年使っているKT関東との比較】

たまたまカーボン含有率が同じ。

 

【穂先比較】

 先径はKT関東よりやや細め。

 

【グリップ付近】

 今時のライトタックルではありませんが、トリガーもあって何となくライトタックル。