今時の魚の相場

2017年07月30日 | 日記

 

 とあるスーパーの鮮魚コーナーに、亘理荒浜の魚のコーナー発見したので物色。

 

 25cm強のアカムツ(ノドグロ)は、高級魚らしく1,980円です。

 さらに高級魚の吉次はこのサイズ(約20cm)でも1,980円(吉次入りの笹かまぼこが高いのも納得)。

 約25cmのチダイは980円。

 映ってはいませんが、同じくらいの天然マダイは何と780円とチダイの方が高価。

 (そういえば酒田でマダイとチダイを釣った時に、チダイの方が喜ばれたような気がします)

 

 そして約30cmホウボウは780円。

 似て非なるカナガシラは298円。

 何だか釣り上げながら計算しそうですが、亘理・荒浜にアカムツ&吉次はいるのでしょうか。

 

 さて鮮魚コーナーの貼紙には、「たまに釣り針があるかも」とのことですが、もしかして買取もしてくれたりして・・・。

 


これを突き詰めたいですね。

2017年07月23日 | 日記

 これまで様々な釣りをしてきましたが、その中でも一番シンプルで、一番ダイレクト感がある「一つテンヤ」が、一番気に入っています。

 自分のスキルだと、タナが底なら比較的釣果がついてくるのですが、中層だとなかなか正確にレンジを探ることができないし、フォール中のアタリは気づくことさえ難しいもの。

 しかもPEが切れたり、リーダーを切り詰めたりしていると、どのくらい糸が出ているのかさっぱり分からなくなります。

 そこで色々考えた結果、たどり着いたのが、カウンター付きベイトリールを使った「ベイトテンヤ」。

 

【ロッド】

 

【リール】

 

【セッティング】

 なぜかリールから第1ガイドまで距離が、他のロッドと比べて遠いようです。

 これに源氏ケ浦仕様の細いPEを巻いて、ブリとマダイが釣れました。

(ブリはフォールではなく、高速回収を始めた時のことでしたが・・・)

 

 まだまだ一つテンヤは下手くそですが、このタックルを使いこなして結果を出せるようになりたいと思います。

 

 

 


釣魚料理。

2017年07月01日 | 日記

 主な釣果。

 80cmのブリと50cmのマダイ。

 源氏ケ浦を出発する時は皆にクーラーボックスを積んでもらったので大丈夫だったのですが、自宅に帰れば独りなので、予定通り腰痛発生。

 そのため解体は近所のヤマザワに業務委託。

 ブリは我が家では消費できないので、ご近所の皆様に手伝っていただきました。

 

【マダイの兜煮】

  食べるところは少ないけど旨い。

 

【マダイの刺身】

 もう、普通に旨い。

 

【大人のご飯のお供】

 これ旨い。

 

【子供プレート】

 

でした。