3月で終了したアニメの感想と評価。
最高★★★★★★★★
最低★
分割2クールとかが決まってるのは含まず。決まってるけど自分が知らないのは含む。
①TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-・・・絵も話も演出も、なんか素人っぽいんだよね。いろんな前フリみたいなものがあって、それが最後に集約していくのかと思ったけどなんとなく流されていった感じ。2クールも見る必要なかった。評価★★
②ガヴリールドロップアウト・・・話の独自性もないし起承転結もない。でも全員のキャラが立っていたのでそれだけで楽しい。大西沙織さんはいつも主役じゃなくてもおいしいキャラをやっている印象があるな。2期やってくれてもいいよ。評価★★★★★
③鬼平 -ONIHEI-・・・趣味じゃないのは明らかだったけど今季は本数も少なかったからまあいいかと思って見始めた。渋い話はともかく絵の泥臭さが、いかにも日本人が描いたものじゃなくて辛い。アニメは見ないけど時代劇は好き、という人向けなのか・・? 評価★★
④ハンドシェイカー・・・今回も画面は華やかだったけど、よくあるアクション物だった。男女が手を繋いで戦うって、昔ジャンプにそんな漫画があったような。ぐるぐる視点が動き回るアクションシーンは面白いけど、それだけだったか。評価★★★
⑤けものフレンズ・・・脳が溶けるとか、そのへんの要素は注目しなかったし正直切ろうかと思ったけど、なんか裏があるような気がして最後まで見た。裏、の部分を活かしてすごい壮大な物語が展開することを期待したけどそこまでではなかったか。やり方次第で大化けしていたかもしれず、惜しまれる。評価★★★★
当分つづく。
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