つづき。
⑦メガロボクス・・・これはよかった。毎回、内容が濃くて30分しっかり見ていられた。原作のエッセンスを取り込んだ上で新しいことをやるという方向性もいい。展開が早すぎるのが難点だったので、これだったら2クールやってほしかった。評価★★★★★★★
⑧ひそねとまそたん・・・あのスタッフならアクションを期待してたんだが。とはいえ、オジリナルで、他と違う方向を見て作ってて、ちゃんと完結もしたのでまあまあだったかと。評価★★★★★
⑨ヒナまつり・・・ギャグなのに、妙に絵柄が精緻。1話と最終話とか、アクションシーンとして今季ナンバーワンの作画だったような。何が面白い、というわけでもないのに、なぜか続きが見たくてしょうがない。評価★★★★★★
⑩Lostorage conflated WIXOSS・・・新旧の主人公が集まって、最初は誤解がありつつも最後は共闘して、と熱い展開だったはずなのに、なんかスルッと終わった感じがする。まあ全員経験値高い状態で人数も多いし、負けないわな。評価★★★★
⑪刀使ノ巫女・・・よくあるアクションものと思いきや、いきなり逃亡劇から始まったりしてなかなか骨太な話だった。キャラごとの話も描かれてて、声優陣も若手からベテランまでバランスよく配置されてたり、きっちりコントロールされている印象。珍しくゲームも始めたし。価★★★★★★
⑫グランクレスト戦記・・・基本的にシリアスな展開で、ちょっと作画に波があったものの戦闘シーンにも気合が入っててよかったかと。話は少しばかりストレートすぎたか。あと鬼頭明里さんのコスプレが素晴らしい。評価★★★★★★
おお、ここだけ見るとかつてないほど平均点高い。もう1回つづく。