ドラクエ10

いろいろ考えたり調べたりして、やっぱり買わなくていいやと思った。

MMOはやったことないし、やりたいとも思わなかったけど、せっかくドラクエが出るならこれを機に試してみようかと思った。でも月額1000円は大きすぎる。月額と言っても僕がプレイできるのは土日しかないし、コスパ悪すぎ。いっそプレイ時間に比例した従量制にしてくれた方がいいわ。そうすりゃやりこむ人との差がつきにくくなってMMO素人にも入りやすくなる。

じゃあオフラインで出来るのかと思って調べたが、やっぱり無理っぽい。内容の半分しか楽しめないとしてもオフラインで出来るならそれでいいんだが。

頑張って1000円払うかというと、MMOにそんな魅力を感じない。いままで何回か書いた気がするから繰り返さないけど。

９のときはそのためだけにDS買ったけどな・・・今回は諦めざるをえない。９のすれちがい通信とかはよくできてたから、ああいった常時接続が必要ない、というか課金の必要がないようなシステムにしてほしかったわ。まあ１０自体が課金をしたくてスタートしたんだろうけどさ。

ドラクエのナンバリングタイトルで初めてまったくプレイしない作品になりそう。なんつーか・・・無念だ。

とはいえもし懸賞でソフトが当たったらやるけどね。



今日はワンフェスか。なんかステージが多くて良さげだけど、この猛暑の中幕張まで行く気にはとうていなれず。どうせ土日にやるならいつでも同じだろうに、なんでわざわざ夏にやるんだろうね。

ほほえましい光景？

帰りの電車で、3歳くらいの子を抱え、5歳くらいの子の手を引いた母親が乗ってきた。

座席は空いてなかったが、すぐに若い女性が席を譲り、母親（と抱っこされている子供）が座った。少し経ってから隣のおじさんも席を譲り、もう一人の子供も座った。親も子も笑顔で、善意あふれるほほえましい光景。

・・・と思ったのだが、なんかおかしくないか？

親子はリュックを背負ってて、明らかに遊びに行っていた風情。そんな相手に、一週間働いて疲れきっているはずのおじさんが席を譲らなければならなかったのか？　親子はどうしても通勤時間帯のど真ん中に帰らなければならなかったのか？

自分たちは夏休みなのかもしれんが、大半の社会人は普通に働いてることにもっと留意してほしい。当人にとってはたまに遊びに行くだけだとしても、こっちは毎日そういう人と付き合って譲りたくもない席を譲らなきゃならんのよ。ていうかこのクソ暑いのに遊びに行くためにわざわざ通勤電車に乗る人の気が知れんのだが。夏の通勤電車がどれほど苦痛か知らないのだろう。

実際に譲るかどうかじゃなくて、そもそもそういう局面が発生しないようにするのが真の譲り合いのような気がする。

2012年夏季アニメ視聴予定表

今季はこれを見ます。新番組のみコメント。

月曜日
・TARI TARI（江の島はもういいわ・・・）
・はぐれ勇者の鬼畜美学（ムチムチ）
・人類は衰退しました（もうちょっと様子見）
・ゆるゆり♪♪（空気ネタが好き）

火曜日

水曜日
・氷菓
・うぽって！！（うーん）
・だから僕は、Hができない（まあエロがあるから）
・貧乏神が！（花澤さん頼り）

木曜日
・恋と選挙とチョコレート（どうしよ）
・この中に1人、妹がいる！（これはひどいな）
・もやしもん　リターンズ（前作は好きじゃなかったが、さて）
・夏雪ランデブー（この枠らしさ）

金曜日
・アクセルワールド
・カンピオーネ！ ～まつろわぬ神々と神殺しの魔王～（まあまあ）
・エウレカセブンAO
・じょしらく（もっと毒が欲しい）

土曜日
・DOG DAYS'（これもまあまあ）
・ソードアート・オンライン（設定に無理あるが）
・ココロコネクト（これは、と思った）
・AKB0048（一応）

日曜日
・宇宙兄弟
・輪廻のラグランジェ season2（ちゃんと完結して）
・機動戦士ガンダムAGE
・トータル・イクリプス（絵が）
・織田信奈の野望（あれ、意外と）


計25本。火曜と日曜以外は4本ずつ。ちと多いので、どれを減らすか…。

ブーツカット

ジーンズを買おうと思って探しまわってる。これだと思って手に取ると、なぜかみんなブーツカット。

ブーツカットって好きじゃないし、履いてる人もそんなに見かけない気がするし、どうしてもかっこいいと思えないんだが（足の長ーい人なら似合うかもしれんけどさ）、なんでこんなに多いんだろ。

普通のストレートだとデザイン的にシンプルすぎるものばかりで、いまいちつまらない。ストレートで凝ったデザインのジーンズを誰か出してくれ。

2012年春季アニメ総括③

つづき。

⑭Fate/Zero・・・何度か書いた気がするが、どうも大作感が押しつけがましい。・・・が、まあ実際に大作と呼んでもさしつかえなかろうかと。前作は何だったんだろうという気がするわ。これも脳内戦争ものに近いんだけど、ここまでやってくれれば文句はない。評価★★★★★★

⑮モーレツ宇宙海賊・・・随所にラノベとはちと違うこだわりが見られたのはよかったかと。脇役にもちゃんとスポットが当たっていたり、全体的なレベルは高め。シリアスな展開、あるいはちゃんと完結してくれれば。評価★★★★★

⑯謎の彼女X・・・ヨダレ以外は古き良きラブコメな感じ。特に良くも悪くもなく、それなりに楽しめる。ヨダレの描写はときどき若干気持ち悪いが。評価★★★★

⑰咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A・・・前作はわりと良くできていた記憶があるんだが、なんだこりゃ。なんか全員キャラが薄いし、ストーリーはダイジェストみたいだし。最後の勝負（なのに先鋒戦）だけ長くてバランス悪すぎ。これなら直接の続編を見たかったわ。評価★★★

⑱アクエリオンEVOL・・・それなりに期待が高かったので、レベルの高いものを要求していたかもしれないが、及第点だったのではないかと。すべてが標準以上の作品だと思う。が、贅沢を言えばもっとブチ切れた部分があってもよかったかと。最終回も丸く収まりすぎな感じがした。評価★★★★★★

おわり。


あとCANAANの再放送も見てた。やっぱり南條さんの声がいいなと思った。もっと出演数が多くていい人。

2012年春季アニメ総括②

つづき。

⑦クイーンズブレイド リベリオン・・・この中途半端な終わり方と、最終回の崩壊気味の作画が評価を押し下げた気がする。これだけのキャストをそろえたのに。評価★★★

⑧さんかれあ・・・ちょっと暗い雰囲気は良い。ありがちな設定にちょっとひねりを加えている。しかしあの主人公にはイライラするわ。もてないどころか嫌われる要素しかないように思われるんだが。この手の作品であっても、なんでもてるのか、多少の説得力は必要だろう。評価★★★★

⑨坂道のアポロン・・・音楽、友情、恋と、物語の構成要素としてはベタのオンパレードなのだが、ひとつひとつのレベルが非常に高いのでベタとは感じさせない。はっきりと面白いと言い切れる作品。最終回について。淡々と年月が過ぎ去る描写は、現実はフィクションのように劇的ではないよと言ってるように思われ、ある意味とてもリアルなのだが、8年は重い。もう少し盛り上げ方があったような気がするが、これでよかった気もする。原作はどうなってるんだろうね。評価★★★★★★★

⑩つり球・・・人と違うものを作ろうという気概は大いに買う。のだが、どうもこの人のは面白くないんだよね。この人が悪いんじゃなくて相性の問題だとは思うんだが。なんかこう、この人はほんとにアニメが好きなのかな、という疑問がわく。評価★★★

⑪ZETMAN・・・なんか何を描きたいのかよくわからなくて。原作も何年か前に7巻くらいまで読んだけど、同じ理由で読むのやめてた。主題のようなものを提示してるけど、あんま関係なくない？という気がする。異色なくらい描き込みの多い絵と、重さのあるアクションはなかなか。★★★★

⑫夏色キセキ・・・もっとこう、切ない感じのを期待してたんだが。アイドル主演のドラマ的なやつの域を出なかったか。この中途半端な時期に転校するという設定が、夏に別れを経験させようという演出が透けて見えて、そもそも無理があった気がする。評価★★★

⑬シャイニング・ハーツ ～幸せのパン～・・・全体的に演出の素人臭さが目立つ。妙に間が悪かったりセリフ回しが不自然だったり。ストーリーも、なぜパンなのかもよくわからないし。評価★★★


もう1回続く。

氷菓11.5話

絶対忘れるだろうなと思ったが忘れずに見れた。

しかし・・・画質は覚悟してたが、ストップする回数が多すぎてろくにストーリーを追えない。実際の放送時間の半分くらいしか見れなかった気がする。

まあ金出して買わなきゃならなかったものをタダで見せてくれたんだから文句も言えないか。インターネットにおける生放送って意味があるのかという、そもそもの疑問はあるが。

2012年春季アニメ総括①

6月で終了したアニメの評価。

最高★★★★★★★★
最低★


総括っていうのは全体を通して一つにまとめるものであって、作品ごとに個別に感想を書くのは総括と言わないよな、といまさらながら思ったけど、前にもそんなこと書いた気がする・・・・けどそれすら思い出せないので結局今までどおり。



①黄昏乙女×アムネジア・・・よくあるパターンの話かと思ったが、ちゃんと重い部分もあったりしてコメディー部分とのバランスが良かった。最終回の「やっぱり帰ってきちゃった」展開はもういいって。評価★★★★

②這いよれ！ニャル子さん・・・作品をパーツごとに切り出してみると新しい要素は何一つない。過去作品のオマージュとか注目されてたように思えるけど、そんなのいままで腐るほどやってるよね。なのになんとなく楽しいのはニャル子のキャラクターか。これは2期あってもいいかも。評価★★★★★

③ヨルムンガンド・・・どうも絵柄が好きになれなくて。貴重なハードボイルドだし、もっと高く評価したいところだが、イマイチ好きになれず。銃器とかそれを扱う者のかっこよさ、みたいなものにフォーカスしすぎなのかも。評価★★★★

④これはゾンビですか？オブ・ザ・デッド・・・中身ねえな・・・。もとからそんなものなかったのかもしれんが。せめてもっとストーリー全体を通して解決するべき事件なりを設定してほしい。1期にはあったはず。ギャグとかノリがつまらないわけじゃないが、それだけじゃね。評価★★★

⑤LUPIN the Third ～峰不二子という女～・・・確かに、いま改めてTVシリーズをやるならこれしかないなと思った。ルーチンワークで作ってるようなTVスペシャルよりずっと面白いわ。独特の映像も魅力ではあるが、どうもコントラストが強すぎて見づらい。あそこまで際立った感じじゃなくてもよかった気がする。評価★★★★★

⑥めだかボックス・・・原作を読んでるので話を追う楽しみはない。なので絵を見てるだけだが、原作からの余計な改変もなかった気がするし、可もなく不可もなくでは。原作の絵にも忠実だが、なんでこの人の絵ってこんなにエロさがないんだろうね。テレ東にしては珍しくパンチラしてるのはエロくないからか。評価★★★★


つづく。