アンドラゴラスのつぶやき

くる日もくる日もつぶやきつづける。
すきなものとかきらいなものとかどうでもいいものとか。
あとアニメは週40本まで。

ベルセルク 30巻

2006年02月27日 | ベルセルク礼賛
ベルセルク30巻、3月29日発売。朝日新聞のコミック紹介ページで見ました。さすがにアニマルのほうが情報早かったでしょうけど、買ってないので。というか、なぜ公式サイトに載ってない?

あと1ヶ月・・・長い。

④アヴェ・マリア 聖なるクラシック

2006年02月26日 | 俺的CD100選
だいぶ前に買った、レーベル名もよくわからない1200円のクラシックCDのシリーズの1枚。アヴェ・マリア、あるいはマリアとか聖母とかを含むタイトルの曲ばかり集めたCD。

この手のCDはかなり持ってるけど、どれも似たような選曲なんですね。そのなかでこのアルバムはかなり独特です。アヴェ・マリアといったらほとんどグノー、せいぜいシューベルトですが、同タイトルのものだけでもブルックナー、モーツァルトのも入ってます。グノー、シューベルトはコーラス有り無しの2バージョン入ってて、とくにこのシューベルトのコーラス無し(バイオリンがメイン)がトラウマになるくらい素晴らしい。指揮者なりオケなりの聞き比べをするほど深いクラシックファンじゃないですが、バイオリンのちょっとかすれがちに聞こえる音色が切なくて良。この収録曲を聴いて曲自体が(他のアレンジも含めて)好きになりました。あとブリテン(誰?イギリス?)の「聖母賛歌」も神秘的ないい曲です。僕のようなにわかファンにはあまり聴く機会のない曲。

もっと知る人ぞ知る名曲があると思うんですけどね。このCDみたいに聴いたことなかったけど好きな感じの曲が何曲も入ってるのは、なかなかないです。

評 ZガンダムⅡ 恋人たち

2006年02月25日 | ガンダム全般
今度も映画館には行かなかったので、DVDで拝見。たったいま見終わりました。以下、ネタバレ含むので一応ご注意を。

感想。一言でいうと消化不良気味。そもそも3部作の第2作目というのは始まりでも終わりでもないわけで、ストーリー的に中途半端な印象になってしまうのはやむをえないところ。でもそれにしても気になるところが多い。

まずストーリー。核となるはずのフォウの話が、開始から40分もたたないうちに終わってしまうのがなあ。その後はほとんどフォウのことに触れないし。あとラストにおいての盛り上がりが欠ける。第1部はブランという強敵を退けつつアムロとシャアの再会を重ねて、充分な盛り上がりを見せた。でも2部ではヤザンとの戦闘はあったものの対戦時間は短く、しかも完全に戦闘が終了してからエンディングをむかえておりやや間が悪い。もういっそのことフォウの話をラストに持ってきて、マークⅡが宇宙に上るところでエンディング、でも良かったような。そうするとZが出てこないとか4部作になりそうだとか問題山積だけど、フォウの死の余韻に浸れるというメリットは大きいのでは。

作画。1部より新作部分が多いような気もするけど、そのためか旧作との差が目立つ。MSはともかく、今回は人物の顔のアップが多いのでいっそう差が際立つ。特にフォウとベルトーチカ。ほとんど別人ですがな・・・。新作の戦闘シーンはあいかわらず燃えるんだけど、かなりこま切れに挿入されていて、1部ラストのような連続したシーンが見られなかったのは残念。

声優。フォウの声が変わったことで一部さわぎになったらしいけど、いや、いいんじゃないですか? 気になったのはフォウ並みに出番の多かったサラ。池脇千鶴・・・。知らずに見てて、素人臭いなと思ったらやっぱり。水谷さん泣くよ。デビュー作なのに。

Z登場。主役機なのに、旧作と同じく登場に盛り上がりが欠ける。まえに氷川艦長も書いてたけど、人型の初登場シーンが整備台の上というのがね。あの曲も流れなかったし。

というわけで、ちょっと不満の残る内容。第3部に期待だけど・・・こんどこそ映画館に行くか?

懸賞生活3日目

2006年02月24日 | Weblog
また当たった! 今度は幻想水滸伝Ⅴ。またしてもジャンプの懸賞で。というか、ほとんどジャンプしか応募してないんだけど。当選人数が一桁違いますからね。それにしても最近よく当たる。この半年で3回目・・・すごい。でもいまいち中途半端なものばかり・・・いや、まあいいんですけど。

このシリーズ、やったことないです。何作目か忘れたけど宮部みゆきさんがはまってたらしくて、それでちょっと興味がわいたくらいで。今回初のRPGなんだっけ? とりあえずやってみる。FFが出るまでに終わるといいんだけど。無理か。 

ぱにぽにCDはちょっと迷ってて、代わりにZ劇場版2作目を発売日の今日買う。昨日アキバにいっぱい売ってたけど、どうせ土曜にならないと見られないので買わなかった。感想は明日書こ。

民度の話とぱにぽにCD

2006年02月22日 | Weblog
いくら相手のやったことが自分の主義主張に反するからといって、暴力に訴えるのはよくないですよね。誰とは言わないけど。

相手がいきなり暴力を使ってきたなら同じ手段でやり返すのはやむをえない。また、その相手だけに復讐するなら心情としては理解できる。でも絵を描いただけなのにまったく関係のないものを壊したり傷つけたりするのはどういうことなんでしょう。誰とは言わないけど。昨年も近くの国でありましたね、そんなことが。

非難する対象とか手段を取り違えるっていうのは、まっとうな判断力を欠いているわけで、民度の低さをアピールするとっても恥ずかしい行為に思えます。非難の正当性そのものとは無関係に、ですよ。ま、今回は相手の神経を逆なでする絵を描いたほうも悪いとは思いますが。誰とはいわないけど。


で、まったく関係なくぱにぽにのボーカルベストCD。よく見るとTV版のルーレットルーレットが入ってない! 一番好きな曲なのに。どうしよ。まあ、たぶん明日買う。ルーレットルーレットはシングル買うか。でも公式サイトにアルバムの曲名が載ってないってどういうこと?


ダメカナ?

市議の泥酔と山手線ストップ

2006年02月20日 | Weblog
うお・・・昨日蟲師ネタ書いたらアクセス数はねあがった。人気あるのかなあ。

それはともかく。今日腹のたったニュースをふたつ。

yahooニュースより

・大分県別府市の麻生健市議(58)=社民党=がニュージーランドの姉妹都市の公式訪問に向かう飛行機内で泥酔し、ソウルでの乗り継ぎ便の搭乗を拒否され、訪問をキャンセルしていたことが20日、分かった。訪問団の永井正市議会議長は「公費を使っているのに市民に申し訳ない」と話している。

申し訳ないじゃねえよ。酒飲むために行ったんでしょ。ほんとに申し訳ないと思うなら金を返したら? どういう性格の訪問かわからないけど、簡単にキャンセルできるようなもの、そもそも行く価値があったのか。そんな無駄な金があるなら、オリンピック選手の強化に回したら?


・20日午前7時ごろ、JR山手線外回り新橋―浜松町間を走行中の電車運転士から、「車体が横揺れする」と連絡があった。外回りの運転を全面ストップして調べたところ、約15メートルにわたりレール数か所にへこみが見つかった。同社で線路を修復したが、外回りは約3時間にわたって運転を見合わせたほか、京浜東北線や埼京線でも遅れが出て、約11万2000人に影響した。現場付近では、20日未明から盛り土を削って道路を新設する工事を行っており、同社では、この工事で線路の路盤が影響を受けた可能性もあると見て調べている。

すげえ迷惑。利用しないから影響なかったけど。自治体の依頼でJRが工事をしていたそうだけど、どうせ毎年恒例の予算使い切り工事なんじゃないの? 家の周りでもあちこち掘り返してるところ。社員の出社が遅れれば企業にとって損害となるわけだけど、それは遅延証明書を持っていけば鉄道会社が肩代わりしてくれるのかな? 

蟲師 第17話

2006年02月19日 | アニメ道
2月18日放送分のゲストキャラが名塚佳織さんでした。一話の三瓶さんとでワンペア完成。たまに知ってる人がゲスト出演する作品。でも一話に続いて、スタッフロール見るまで気づかなかった・・・。まあ台詞少なかったしかなり低い声だったのでやむなし。それにしてもつい画面に見入ってしまう良作です。

ペリーエリスの靴

2006年02月18日 | Weblog
Z-CRAFTという店でペリーエリスの靴を安売りしてたのでネット通販で買う。プロフェシーという名前のが70%オフ、3990円という無茶な価格。じつはちょっと前にもこの店で安くなってたペリーエリスの別の靴を買ってました。そのときのは画面で見たよりかなり作りが安っぽくて、今回はどうしようかと迷ったけど、まあ4000円だからいいかと。

で、届いたのを見たら、まあまあの良さ。画面で見たより太めの印象で少々野暮ったい感じだけど、4000円の価値は充分。とはいえ、靴みたいな見た目重視のものはネットで買うのは怖い。買うにしても一度は店頭で見てから買いたいもの。

③天空のエスカフローネO.S.T1

2006年02月17日 | 俺的CD100選
3枚目で菅野さん登場。紹介したいCDの半分くらいは菅野さんになると思います。

菅野さんの曲を初めて聴いたのはマクロスですが、名前を意識するようになったのはエスカからだと思います。そのサントラの1枚目。いや、よく聴きましたよこのアルバム。あらためて聴くとやっぱり名曲ぞろい。エスカというと思い出す「FLYING DRAGON」「DANCE OF CURSE」など、エスカシリーズの特徴である正統派のオケとコーラスが絶品。旦那様の「ROMANCE」もいいです。というか、この曲が菅野さんじゃないと気づいたのは何年かたってからなんですが。すいません。

いまだに菅野さんというとエスカの作風を思い浮かべます。攻殻やビバップでさえ「こういう曲もかけるんだ」という印象。アニメとも激しくマッチしてたのもポイント高し。

絵文字きらい

2006年02月16日 | Weblog
絵文字だけじゃなくAA全般とか2ちゃん用語とかひっくるめて、使ったことないなあと、ふと思う。

絵文字。若い女の子ならともかく、おっさんが使うのはきもい。言葉で表現すりゃいいじゃん。

2ちゃん用語。ローマ字打ちして変換という奇怪な手順を運命づけられている日本語においてキーボードの打数を少しでも減らしたいという欲求とミスあるいは無知による漢字の誤変換がいつのまにかネット上の常識・ルールにすりかわっていったのだろうとは思う。句読点なし。普通の言葉で表現できるものを、わざわざ2ちゃん用語に直して(単なる省略だけならまだしも)いるのがなんかイヤ。明確な日本語訳があるのに英単語を使う人と、似たものを感じる。おれはこの分野にこんなに通じてるんだというアピール? たいした中身なんかないのに。