2022年開催予定の「あいちトリエンナーレ」の組織委員会、会長候補に
「大林組」の会長を選んだそうです。
「大林組」といえばリニア談合で名前が出ていましたね。
裏工作的なことをする会社のトップのトップですしね・・。
自分で茹でたからいただける「姫皮」を
春巻きに入れたいと思います。
皮を取っていない穂先の部分。
穂先、「姫皮」、外側。
柔らかい部分が「姫皮」です
どこからどこまでかと線引きはできませんが
切っていて抵抗があれば硬いのでその部分でやめましょう。
ボールの上部が「姫皮」、下が根本の少し歯ごたえがある部分になります。
材料は、姫皮 & 根本、しめじ、ネギ、もやし、いつものジュースの副産物
みじん切りになった人参(笑)、エノキ、おろししょうが、カニカマ
鶏ミンチ、春雨、春巻きの皮(冷蔵庫から出して置く)、水溶きの小麦粉
ガラスープの素、塩、コショウ、醤油、酒、みりん、油
油をひいてすりおろし生姜、具材のねぎを風味を出すため数本を
炒め香りが出たら鶏ミンチを加え酒、塩、コショウをして炒めます。
肉の色が変わったら筍を加え、残りの野菜やカニカマを加え
ガラスープを入れ、酒、みりん、醤油を入れて味付けをします。
野菜の汁が溜まってくるので春雨を硬いまま短くはさみでカットし
加えて春雨に火が通るまで炒めましょう。
(袋の中で春雨をカットするとあちこちに飛びません)
炒め終わったら、冷ましましょう。急ぐ時はうちわで
急がない時はそのままで時々かき混ぜて上下を入れ替えましょう。
水溶き小麦粉を作っておきます。
冷蔵庫から出してすぐの春巻きの皮は一枚一枚
はがしにくいです。炒める前に常温に。
春巻きの皮には裏表があります。
つるつるした方が表になる様に包みます。
写真右が表側、裏側は触るとざらざらとしています。
海苔の表裏と同様、口に入れた時の舌触りが変わるので
覚えておきましょう。
具合が覚めたらざらざらした面を上にし、手前の角に具材を
おきましょう。
手前の角を持って具材を包み込む様にします。
次は両サイドを内側へたたみます。
ここで春巻きの長さが決まります。
両サイドを持って上の角側へ巻き込、春巻きの角に
水溶き小麦粉を少し塗り、角まで巻き込み角がはがれない様に
しましょう。
油はケチらない方が綺麗に揚がります。
油の温度が高すぎるとすぐ焦げます。
具材を熱いまま包むと破裂します、注意しましょう。
下の方の春巻きの皮の表面がぼこぼこしているのが
裏表を間違えた春巻きです。
春巻きの皮の両サイドの折込みの長さが違うとこの様に
長さに違いが出てきます。
ぽちたぬきは何本いただいたかな~
揚げたてはぱりぱりとして美味しいです。
こうしてぽちたぬきは体重増加という日々を送っているのでした (^^ゞ