ウバユリ

新型コロナウイルスと猛暑のダブルパンチの今年のお盆

家族だけで静かに過ごしました。

市の HP では新型コロナの罹患された方が毎日公表されており

今まではすぐ近くに罹患された方がいなくて感染を免れていたけれど

いよいよ身近に迫ってきた感があり、今まで以上に気をつけて

過ごさなくてはいけませんね・・。

目に見えない敵と戦うことはとても難しいし忍耐のいることです（泣）

 

走行中に「ウバユリ」が咲いている姿を発見！

遂に、遂に自分の目で見ることができました。

草刈りがされていたので期待していなかったのに～

刈られずに生き残っていたのでしょうか。

野草の本やネットでしか見たことがなかったのに～

過去にもブログに up しておりますが

「ウバユリ」の敵は草刈りの方々なのです（すみません）

「ササユリ」と同じ「ユリ科ユリ属」なのにこの辺では

大事にされていないのよね～。

（　https://blog.goo.ne.jp/gennkininagaiki5o/m/201709　）

花が咲く頃には葉が枯れ、なくなることが名前の由来だと

野草の本に載っていましたが、しっかりと育った葉っぱが

残っています。

ぽちたぬきは無知で葉っぱに興味をもつまでは

「ウバユリ」の存在を知らなかったから

草刈りの方々と同じかもしれませんが (^^ゞ

花を咲かせることができて良かったね～（嬉）

 

 

 

 

 

 

 

 

イタドリの実

朝晩は少し過ごしやすくはなりましたが、日中はまだまだ暑いですね～

お彼岸の時期に咲く花として皆様もご存じの彼岸花

今年は咲く時期が遅い感じですが・・

ぽちたぬきが苦手なお花ですが・・(^^ゞ

理由は

https://blog.goo.ne.jp/gennkininagaiki5o/e/537a1348be92aa636d2ed68b4738f244

白い彼岸花は里山では見かけませんね～。

白色繋がりで・・こちらの植物を見てイタドリってご存じのあなた。

山菜通ですね（笑）

ぽちたぬきはイタドリとお肉を炒めたのが好きです。

あくが強い山菜みたいで灰汁を抜く等して使う様です。

ぽちたぬきは食べる専門で摘んだり、下準備をしたことがないの

詳細は？ですが(^^ゞ

遠目にお花かなと勘違いして撮ったのですが

拡大してみると種が透けて見える実なんですね～

一つの実がリンゴを薄くスライスした形に似ている様に

見えるのはぽちたぬきだけでしょうか・・・

秋のイタドリってこんな風になるだなんで知らなかった～・・

 

 

 

タンポポ 続き

今日から長～い連休で、「ペンションぽちたぬき」になってしまいそうで

恐ろしいです（笑）

 

さて、前回のタンポポの総苞が反り返っているかどうか確認ができずに

なんだかな～って感じになってしまいました。

昨日、確認してきましたよ～。

前回は一輪咲いていただけでしたが増えています。

下の写真では総苞の確認をしやすい様に指で押さえていたため

ぽちたぬきの手の一部が写りこんでしまいました。

顔でしたら心霊写真の様になっていたと思います(^^ゞ　へへへ

総苞は反り返っていないので在来種の様です。

タンポポの外側の花弁の裏側は茶色だったんだ～。

何気なく見ていたタンポポも、興味をもって見てみると発見もあるものですね。

タンポポ

タンポポの花をまじまじと見たことがなかったような気がします。

写真を撮ったは良いけれど、このタンポポは在来種 or 外来種　どちらなんでしょう・・

1.花弁の下に総苞があり、その部分が反り返っていたら外来種のセイヨウタンポポ

2.セイヨウタンポポの茎は長い

雌しべの先が２つに分かれて　くるくるカールして可愛いです。

茎は比較対象のタンポポが傍にないので比べられません。

総苞が反り返っているのかどうか・・これでは判断ができません(^^ゞ

花芽がついていますが・・

結局、今回は雌しべがはっきりと見られただけに終わってしまいました(^^ゞ

次回、同じ場所のタンポポの総苞を確認してこようと思います。

 

 

 

 

 

八重桜

暖かくなってきましたね～

空を見上げて飛行機雲をみたり

淡いピンクの透き通る様な花弁が幾重にも重なっている八重桜が

綺麗過ぎです。

写真を撮ろうとするとそよ風に阻まれてしまい、タイミングを見計らっていると

カメラを持つ手がプルプル震えてきます(笑）

運動不足ですね～(^^ゞ

八重桜の花が万華鏡の中を覗いたみたいに撮れていました。