遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

2019年2月分の家計簿公開

2019-03-21 00:00:22 | お金・節約の話

今日は2月分の請求が全て上がったため、2月分の家計簿を公開します。

35歳女、子供なし妊活中会社員(夫は単身赴任)の家計簿です。
2月分も懲りずに、ド~ンと公開!!

2月の収入は1月と同じように平常運転です。
2月、3月は不妊治療金がお休みのため、支出が他の月に比べて少な目です。
2月は黒字になりました。
(不妊治療が無い今のうちに稼いでおかなくては!!)

赤文字がその月の特別費(1年に数回など常にはない出費)にあたります。
2月については、不妊治療と手術した病院までの通院費が赤文字になっています。

2月の家計簿については、特筆すべき点はあまりないかなと思います。

    2019年2月 2019年1月との比較 備考
収入合計 309,818 + 6,386円  
  給与収入 277,411 - 488円  
  配当金・分配金 589 - 12,720円 米国ETF分配金
  売却益 16,218 + 14,619円 投資信託売却
  FXスワップ 4,368 + 855円 米ドル積立
  預金利息 6 - 106円  
  その他(雑収入) 4,368 + 4,368円 原発給付金
  持株積立金 5,500 ±0円 会社で積立
  財形貯蓄積立金 1,500 ±0円 会社で積立
         
支出合計 235,093 - 172,445円  
  食費 28,325 - 2,270円 外食含む
  日用品 362 - 6,527円  
  趣味・娯楽 2,058 + 568円  
  交際費 5,000 + 5,000円  
  交通費 26,097 + 7,177円 自家用車以外
  自動車維持費 15,082 - 20,465円 自動車保険含む
  衣服・美容 18,736 + 18,736円  
  健康・医療 22,430 + 4,910円 ジムの月会費含む
  特別な支出 8,498 - 184,879円 不妊治療
  カード 0 ±0円 年会費
  水道・光熱費 18,795 + 5,302円 水道は偶数月のみ
  通信費 6,207 + 3円 携帯+自宅のネット
  家賃 60,890 ±0円  
  税金 0 ±0円   
  保険 10,042 ±0円 自動車保険以外
  奨学金の返済 12,571 ±0円  
  その他(雑費) 0 ±0円  
         
収支合計 + 74,725    

3月も手術のため、不妊治療はお休みです。
皮肉なことにポリープ切除は保険適用診療のため、2泊3日の入院費込で6万円強でした。
しかも、医療保険からも交付があるため、実質無料に近い状態になります。

不妊治療って病気じゃないと言いながらもお金かかりすぎですね。
少子化対策するのであれば、不妊治療の負担を軽くするようお国に働きかけてほしいと思います。


ポリープ切除手術完了

2019-03-20 18:20:48 | マハトマの日常

今週の月から入院し、子宮内ポリープ切除手術を受けてきました。
あまりに痛くなくて拍子抜けと言いますか…

今回受けた手術は、子宮口から内視鏡を挿入して、電極でポリープを焼き切るというもの。
今日の午前中退院し、今日からシャワー浴は可能です。2週間後まで浴槽は禁止。
お腹をメスで切る開腹手術とは違って、とても負担が小さいです。

開腹手術を19歳のころに受けたのですが、麻酔が覚めた後の痛かったこと。
術後にガスが出るまで絶食だったので、丸3日間くらい絶食が続きました。
そして、術後1週間はシャワー浴も不可なので、頭が痒くて仕方なかった(笑)

とりあえず無事に手術は終了したので、またブログを更新していきます。

今日はここまでで。


確定申告の書類作成完了

2019-03-10 08:54:24 | お金・節約の話

昨日、2018年分の確定申告書類作成が完了しました。

書類作成は、国税庁の確定申告書等作成コーナーでWeb上で作成。
出来上がった書類をプリントアウトし、添付書類と併せて封筒で税務署に送るだけで完了です。

確定申告って大変なイメージがありますが、
今ではWeb上でできてかなり申告がかなり手軽になっています。

私の場合は確定申告する項目は以下の通り。

納付
・会社からの特許関係報奨金 38万円
 ⇒雑所得に該当するため、20万円を超えた場合20%(約7.6万円)の納税が必要

還付
・ふるさと納税 9.8万円
 ⇒寄付金に該当。2000円の自己負担を差し引いた9.6万円が還付

・医療費(人間ドックは対象外) 121.6万円
  ⇒10万円を差し引いた111.6万円が控除対象。
   還付金は所得等により異なり、私の場合は約8万円の還付

・米国ETFの分配金
 ⇒外国税額控除に該当。分配金の米国に支払った税金の一部が還付される
  私の場合は、米国に払った税金が900円ほどだったのに対し、還付は300円ほど


すべての金額を入力すると、計99,563円還付されることになりました

最後に、確定申告書類を作った私個人の感想として・・・
・確定申告は意外と楽ちん
・雑所得の納税はイタイ
・ふるさと納税はきちんと還付される素晴らしい制度(還付されるか半信半疑だった)
・医療費控除は意外と還付される金額が少ない
・外国税額控除は外国に引かれた税金が全額帰ってくるわけではない


米ドル積立FXを現金化

2019-03-09 09:44:37 | 投資・資産運用

3/1に米ドルの積立FXの買いポジションをすべて売却して現金化しました。

積立FXは元々日本円の現金が余っていたため、せめてスワップポイント(FXでの金利のようなもの)
でもと思い、昨年7月から運用したのが始まりです。
そして、日本円現金が減ってきたときに現金に戻そうと思っていたのですが…
昨年12月末に急に円高になり、日本円に戻せなくなってしまいました。

3/1にやっと1ドル111.5円を超えてきて、売却することができました。
予定より2ヶ月以上遅れての現金化です。為替利益は563円(笑)
あと、ついでに10月11月の2ヶ月ほど豪ドルの積立FXもしていました。
こちらは、含み益が出たタイミングで売却したので、為替利益だけで9668円もありました。

約8か月間FXとして保有していたわけですが、
日本円の現金より利率はいいかなという感じです。
でも、リスクはかなり高い(一般に株より高い)ため、使用予定があるお金をFX運用するのはおすすめできません。
私の場合、積立FX(毎日一定金額ずつ米ドル買い付け)で、値動きは小さいはずでしたが、
年明けに1ドル104円ほどになったときは、10万円近い含み損が出て肝を冷やしました。

これで、私が保有するリスク資産は、米国ETF+投資信託+確定拠出年金だけになりました。
だいぶシンプルになったかなと思います。

・積立FX(USD)
投資元金:800,000円
米ドル購入単価平均:111.55円/USD
レバレッジ:3倍

評価益:10,231円(豪ドルFX分の評価益も含む)
スワップポイント:17,938円(対投資元金率 2.24%)
評価額+スワップポイント:828,169円(リターン +3.53%)


2019年2月分の資産売買実績

2019-03-03 00:00:30 | 投資・資産運用

今日は2月分の資産売買状況を公開します。

米ドル買い付け
 住信SBIネット銀行にて下の条件で毎日米ドル積立。
   余剰資金がなくなっていたため、ドル転をほとんどしていませんでした。
 2月末になり、投資信託の現金化ができたため、再びドル転を開始しました。

1$   100円以下 7万円/日
1$   100~110円 5万円/日
1$   110~112円 3万円/日
1$   112~115円 2万円/日
1$   115~120円 1万円/月
1$  120円以上 積立なし 

米ドルの積立FX
 1ヶ月で10万円分、スワップ3倍で米ドル(買い注文)を積立中
  ※あくまでおまけ的な感じで、日本円の現金が減ってきたので現金に戻すつもりが戻せず…
    ⇒3/1に評価損益が消えたタイミングで全売却し、やっと現金化できました!!   

会社持株
 月の積立額を5000円に上げてしまったため、4月に2000円か1000円に下げる予定です。
 その理由は、リスク資産の比率のうち、日本株の比率が高すぎると考えているためです。
 日本株の将来(上がることは考えにくい)を考えると、一部を除いて売却予定。
 いつ売却するかはまだ考えていませんが、提携証券会社の口座開設は完了しました。
 
米国ETF売買
  ・AGG    2/4   27株約定(成行:106.93USD)
                2/22  18株約定(成行:107.15USD) 
  ・VTI      2/8    11株約定(指値:139.0USD)
  ・VYM     2/12  18株約定(指値:82.50USD)

  保有数量 取得単価 現在値 外貨建評価損益 外貨建評価額
AGG 73 107.34USD 106.63USD -51.83USD 7783.99USD
VTI 105 139.54USD 144.42USD 512.40USD 15,164.10USD
VYM 175 83.82USD 86.21USD 418.25USD 15,086.75USD

2月は1月よりさらに米国株価が完全に復活しつつあります。
VTIとVYMの大きかった含み損は消えて、含み益が出ています。
AGG(米国債券のETF)も価格変動のバッファーとして少しずつ買い足しています。
AGGは値動きが小さく、分配金は毎月出ていてとても持ちやすいです。

積立頻度と金額は、VTIとVYMが1500ドル程度で月1回です。
AGGはドルキャッシュが余っているときにETF内の比率20%の上限に買い足すというルールです。
これは生活防衛費(300万円)を除いて積み立てる予定。


投資信託の売買
 つみたてNISAにて、1/9(水)より毎週7690円ずつeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を購入。
 2019年の1年間で計40万円買いつける。
 売却は計5本のインデックスファンドをを売却済み。(詳細はこの記事この記事
 売却により、2月の間に122万円強の日本円現金ができる。
 

確定拠出年金(DC)
   毎月7300円を会社が拠出。今のところiDeCoをするつもりはありません。
 入社時に資産振り分けをバランスファンド100%(積極型)にしていました。
 日本株過多なため、SMTAM外株インデックスに少しずつスイッチング中で、今年末には完了予定。
  ※SMTAM外株インデックスはMSCIコクサイに連動する先進国株ファンド


インデックスファンド3本売却・・・スッキリしました

2019-03-02 07:06:25 | 投資・資産運用

先日、投資信託の売却を進めている記事を公開しました。
今日は投資信託の整理が済んだことを書きたいと思います。
私が直近まで保有していた投資信託は下記の通りです。

  1. 楽天全世界株式インデックスファンド   …投資元金 26万円
  2. SBI全世界株式インデックスファンド  …投資元金 20万円
  3. emaxis slim全世界株式(除く日本)   …投資元金 10万円
  4. ジェイリバイブⅡ          …投資元金 120万円 (2018年度分NISA枠)
  5. emaxis slim米国株式(S&P500)      …2019年1月~(つみたてNISA:年間40万円)

今回、2月28日付で1~3のファンドを売却しました。
これら投資信託の1~3は昨年7月までで買付を停止していたものです。
その理由は米国ETFへの乗り換えです。
4については含み損が多すぎて売却できず(苦笑)、5はつみたてNISAなので20年間保有の予定です。
そのため、しばらくは投資信託の売却予定はありません。

本当はさっさと1~3の投資信託を売って現金化しておけばよかったのですが、
昨年10~12月の世界的な株価下落により、含み損が膨らんでいました。
そんな中、2月は株価が堅調に伸び、2月上旬には上記の他に2本のインデックスファンドを売却済みでした。
1~3がほぼプラマイゼロになったのを確認してこれらを売却しました。

ついでに、急な円高により売却できなかった米ドルの積立FXも、昨日評価損が消えたタイミングで全売却しました。
今回の投資信託(約56万円)と積立FX(約82万円)の現金化で一気に日本円の現金が増えたなと感じてます。
積立FXに関しては別途記事にするので、今日はここまでで…

ここで、売却時の金額と利益を紹介。
今回売却した3本の投資信託はいずれも世界株式型で、値動きがとても似ています。
含み損が消えたタイミングもほぼ一緒でした。
3本とも微妙に儲けが出ていますが、ほぼプラマイゼロなので、もちろん税金は引かれてません(笑)

・楽天全世界株式インデックスファンド
投資元本                   ¥260,000
解約時(2/28)評価額   ¥260,800   (トータルリターン +0.31%)

・SBI全世界株式インデックスファンド
投資元本                   ¥2
00,000
解約時(2/28)評価額   ¥2
01,420  (トータルリターン +0.71%)

・emaxis slim全世界株式(除く日本)
投資元本                   ¥100,000
解約時(2/28)評価額   ¥100,758  (トータルリターン +0.76%)

グラフは今回そっくりなので1本だけ載せます。
投信の投資金額、評価金額、リターンの推移を示します。
青が投資金額、赤が投資信託の評価額で左の縦軸です。黄色のリターンだけ右の縦軸です。

楽天VTの推移

一番含み益が出ていたのが、昨年9月ごろ、最もダメだったのが昨年末ですね。
全世界株式に連動している投資信託はもう少し値動きがマイルドかと思ってましたが、
意外や意外…あんまり米国株オンリーと値動きは変わらないという感想を持ちました。
なので、この値動き(私の場合最大-15%ほど)が耐えられない人は債券を組み込んだ方がよさそうですね。

楽天全米株式ファンド(通称楽天VT)のトータルリターンなんて、ちょっと利率の良い円定期預金と変わらない(苦笑)。
というツッコミはありますが、昨年10月ごろからずっと整理したかった投資信託たちをやっと売価でき、
ホッとしているのと同時に、スッキリしました

今回学習したことは、投資商品を乗り換える場合、値上がりを期待してホールドし続けずに、
現金化できるタイミングでサクッと現金化しておいた方が良いなということです。
値上がりを期待しつつ、急に株価が下がり、売却できなくなり、身動きが取れないという悪循環は避けた方がよさそう。

そんなことを考えたのでした。