遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

スリランカ旅行2日目~シーギリアロックの頂上

2017-09-18 11:56:41 | 2017.8.スリランカ

やっとこさシーギリアロックの頂上に到着しました。
1500年前の人はどうやって登ったんでしょうか?

頂上からは一面のジャングルが見えます。
ものすごい景色!!

王宮跡には、プールや玉座が残っています。
こんなところに王宮を作ろうと考えた王様とは…まったくクレイジーです。

頂上に到着
王宮の跡
玉座

頂上に30分程度いたら、同じ道を下り、ライオンテラスに戻ります。
ライオンテラスには、サルの群れがいました。かわいい~

ライオンテラスのサル

ライオンテラスからは下り専用の道を下ります。登りは1時間半近くかかったのに、下りは30分強。

真下から見上げたシーギリアロック

シーギリアロックを下り終わったら13時ごろになってました。
さすがに空腹なので、マヒンディにツーリスト用のカレーレストランに連れて行ってもらいました。
ここで、1200ルピーでカレービュッフェをいただけました。
お安くてとても美味でした。

このお店は宝石屋が隣接しており、宝石のセールスをされたのはご愛敬です。
結局ここで夫は黒水晶と緑の宝石(日本で取れない)を購入していました。

入口の表示
スリランカカレー

シーギリアロックを登り終わった後も、意外と体力が残っていたので、
マヒンディにエレファントライドをリクエストしました。

私たちが急に言い出したため、予約がなかなか取れなかったのですが、
なぜか急にプライベート枠で象に乗れることに。

7500ルピーを支払い、象に乗ったのはいいが、
やれスイカ(象の餌)代だ、チップだで追加でUS$30以上払う羽目に…
ボラれたんですよね。これは…これは急に言い出した私たちが悪いです。
スリランカではボラれることはほとんどなく、この1件だけでした。
スリランカ人はインド人に似ているけど、中身はずいぶん違うようです。

象さんの名前はコムリちゃん(♀)で、賢くてとてもかわいかったです。
エレファントライドはとても楽しく、おすすめです。ぜひ体験してみてください。

エレファントライド
コムリちゃんと

エレファントライドが終わると16時ごろ、この日はヘリタンスカンダラマにこのまま戻ります。


インプレッサ納車

2017-09-02 07:42:26 | マハトマの日常

ついに…!

契約から3カ月待ってインプレッサが納車されました。

納車が一昨日だったので、そのまま神社にお払いに行き、今現在で100㎞弱走りました。
これまで乗っていたデミオより長さが55cm、幅が8㎝も大きくなったので、
取り回しが若干大変になりました。

そして、これまでキーを差し込んでエンジンを回すタイプの車だったので、
いろいろハイテクなボタンが付いていて戸惑うこともまだまだ多い。

走りはどっしり安定していてとても運転しやすいです。
大事にしようと思います。

外観

インパネ周り


スリランカ旅行2日目~世界遺産【シーギリアロック】

2017-09-01 21:39:00 | 2017.8.スリランカ

資料館を見終わったので、いよいよ、シーギリアロックに登ります。

料金は外国人料金でUS$30。(スリランカ人は150ルピーくらいだったかと)
とんでもない金額差です。
でも、リオンロイヤルに支払った料金の中にシーギリアロックの観光代は含まれています。
マヒンディが2人分のチケットを買ってきてくれました。

チケット売り場からシーギリアロックまでの間に
池(プール?)の跡がたくさんのこっています。
通り道もきれいに整備されています。

シーギリアロックの入り口

入口を少し歩くと、見えてきました、シーギリアロック!!
生で見るとすごい迫力です。ラピュタみたい
シーギリアロックの前にはカメラを構えた外国人がたくさんいました。
意外にも日本人も多く、一眼レフを構えたインスタ映えを狙っているであろう女子たち(笑)にも遭遇しました。
(ちなみに、彼女たちはヘリタンスカンダラマでも目撃しました)


シーギリアロック
池の跡

で、ついにシーギリアロックを登ります。
まず、シーギリアレディの前(中腹)まで一気に登ります。
高さ的にはシーギリアレディの前までで大体半分程度。

シーギリアレディは日光から保護するため覆いがかぶされており、
狭い螺旋階段を上っていかなければならないため、結構な行列ができます。
私たちは30分程度待ったと思います。(シーギリアレディは撮影禁止)

シーギリアレディの前でこんなに高い

シーギリアレディを見た後、ミラーウォール(昔はピカピカに磨かれて鏡のようだったとのこと)を通過し、
最後の休憩場所であるライオンテラスに到着しました。

ミラーウォール
ライオンテラス

ライオンテラスの階段からは休憩場所は全くなく、一気に頂上まで登らなければなりません。
しかも、櫓が組んであるあたりに、複数の巨大なスズメバチの巣があります。
なので、騒がずにササッと登らなくてはなりません。

頂上までの階段
大きなスズメバチの巣

ライオンテラスで一呼吸した後、気合を入れて一気に階段を登りました。
頂上に着いたときは息も絶え絶え(苦笑)
なんとか到着しました。
夫はというと、山登りが趣味なだけあり、ケロッとしていました。

無事シーギリアロックを登りきり、ついに頂上を拝むときがきました。