遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

アメリカ西海岸5.6日目~ついに帰国

2008-05-31 23:07:33 | 2008.4.アメリカ西海岸
楽しかったアメリカ西海岸旅行もついにこの日が最後。
フライト時間は14時くらいだったので、午前中にホテルをチェックアウトし、
せっかくのビーチシティを散策することにしました

サンタモニカビーチから数百メートル海側に突き出た桟橋、サンタモニカピア。
5月のカリフォルニアは午前中でも既に気温30度近く。
でも、湿度が低いから過ごし易く、サンタモニカピアを歩くと海風がとても爽やか
アメリカって自由でのんびりしてていいなって思いました。
あと食事がまともならいいのに…
サンタモニカピア
桟橋には遊園地もある
サンタモニカビーチ

この後サードストリートブロムナードをブラブラして、ホテルに戻り、
シャトルバスでLAXに向かいました。
14時ごろ発のシンガポール航空便で無事帰国しました。

アメリカ西海岸旅行記~完~

アメリカ西海岸4日目~ハリウッドからミッド・ウィルシャー

2008-05-30 23:54:34 | 2008.4.アメリカ西海岸
ハリウッドハイランドからの一番の見物は、遠くに見えるHollywoodサイン
やっぱりこれは見て帰るべきですよね。
ハリウッドハリウッド内からとてもはっきり見えます。
もう一つ面白いものは、ハリウッドハイランド前の歩道に見える星マーク。
この星マークはハリウッド役者の名前が1人ずつ書かれてます。
今も少しずつ増えているんだって
HOLLYWOODサイン
歩道の星マーク

ハリウッドハイランドに到着して1時間ほど、ハリウッドハイランド内のJCBプラザで
ミッド・ウィルシャーに行くのがお勧めだと聞いたので、
バスで15分程度でミッド・ウィルシャーに到着。

ミッド・ウィルシャーは、LAの中で観光地ではなくて、ローカルな場所。
バス停の近くに大型スーパーが並んでいます。
新鮮食材が並ぶファーマーズマートとアウトドア型モールのグローブへ。
ファーマーズマートがとってもローカルな雰囲気でのんびりしてるのに対し、
グローブは洗練されている感じでした。
どちらもアメリカらしくて見て回るだけで楽しめました。
グローブでチーズケーキを買ったのは良いけれど、デカイわ甘いわで…
しかも大量のチーズクリーム乗ってるし…半分でいいから半額にしてほしかった
ファーマーズマート
グローブ
グローブの噴水

グローブの噴水はラスベガスのべラージオの噴水とデザインした人が同じとのこと。
でも、べラージオの噴水に比べたらショボイですな…

ブラブラしていたらすぐ夜になり、ホテルに戻って休みました。
明日はついに帰国です。

アメリカ西海岸4日目~ビバリーヒルズからハリウッド

2008-05-24 23:56:20 | 2008.4.アメリカ西海岸
この日は実質観光できる最終日でした。
LAの有名スポットはディズニーのアナハイム、映画の街ハリウッドなど色々あるけど、
なんせ、関東平野ほどの広さがあるLAを一日で回れるはずない
で、サンタモニカに近くてバスで行き易いビバリーヒルズとハリウッドに行くことに。
まずサンタモニカからバスに乗り、メトロのワンデイパス(US$5)を購入。
ビバリーヒルズに向かいました。バスで20分程度。

ビバリーヒルズはセレブの町で有名だけど、中でも有名なのは、
たった2ブロックに密集した高級ブランドショップ通りのロデオドライブ
ここではブルガリやシャネルなどを始め超高級ブランド店が密集してます。
どこぞの免税店みたい(笑)
しかし、私がそこに着いたのはまだ朝の9時ごろ。
当然ながらどの店も開店前でした…
ま、いっかっ…ロデオドライブの雰囲気だけ楽しんでハリウッドに向かいました。
ロデオドライブの有名な階段
高級ブランド店

ビバリーヒルズからハリウッドまではバスを乗り継いで30分程度。
ハリウッドハイランドに到着しました。
ハリウッドハイランドはショップや映画館を抱えた複合商業施設みたいなもの。
ここでハリウッド関係のお土産をどっさりと買えます。
ハリウッドハイランドの前には映画のキャラに変装したパフォーマーがズラリ。
やはり写真を撮ったらチップをせびられます。
アメリカなので、US$1くらいはあげましょう。
ハリウッドハイランドのチャイニーズシアター
スターの足跡と手形
変装したパフォーマー

ここで昼食を軽く採り、お土産を購入しました。
ハリウッド見物は明日に続く~

アメリカ西海岸3日目~ビーチシティ散策

2008-05-23 23:59:59 | 2008.4.アメリカ西海岸

サンタモニカに着いたら、まず2kmほど南のベニスビーチに行って来ました。
ベニスビーチはたくさんの土産屋があり、パフォーマーが居ることが有名。
しかし、夜は治安が悪いので出歩けないです。
まずサンタモニカからバスでベニスビーチに下り、ベニスビーチを散策しながら
サンタモニカ方向に歩いて戻ることにしました。
ベニスビーチ入口
パフォーマー
ビーチで遊ぶ

ビーチで遊ぶ人、ランニングする人を見てると、のどかだなと思うのでした。
日本ではなかなかお目にかかれない光景ですよね。
カリフォルニアって感じです。

サンタモニカまで歩いて戻ると、暗くなり始めてました。
サンタモニカの人気スポットは、3ブロックに連なるショッピングストリートの
サードストリートブロムナード。
ここは歩行者天国で、10時~21時くらいまで多くのお店が開いており、
LAで数少ない夜でも安心して歩ける通りです
ここにも夜パフォーマーが居るのですが、金・土の夜はとっても賑やか。
私が居たときは全身銀色のペンキを塗ったおじさんが居ました。
で、思わず写真を撮るとチップ(とキス)を要求される
アメリカだからしょうがないんだけど・・・不用意に人を撮らないようにしましょう。
サードストリートブロムナード
全身銀色のパフォーマー

この通りの洋服屋でアメリカらしい開放的な服を数着購入し、
(とてもじゃないけど通勤には着ていけないほど過激なデザイン)
ホテルに戻りました。


アメリカ西海岸3日目~ロスへ移動

2008-05-17 23:59:59 | 2008.4.アメリカ西海岸
この日は午後のUA便でLAへ移動します。
前日までハードスケジュールだったので、9時ごろに起床し、
モンテカルロのバフェで朝食。
近くのお土産屋さんをブラブラしたり、カジノをしたりしてすごしました。

11時ごろにシャトルバスでマッカラン空港へ移動。
14時ごろに搭乗し、LAXに到着したのは15時半ごろでした。
LAXからホテルへの移動はシャトルバスに乗り、US$15+チップUS$1。
LAって全米第二の都市で、人口1千万弱、面積は関東平野くらいと広大
LAは一つの市ではなくて、都市群って感じみたいです。
LAと一言で言っても、滞在場所によって治安、雰囲気などが全然違います。
有名どころでは、セレブの街ビバリーヒルズ、映画の町ハリウッド、
ディズニーのアナハイム、ビーチタウンのサンタモニカってとこか?

今回予約したのは、LAのサンタモニカ市にあるホテルカーメル。
なぜサンタモニカにしたのかと言うと、ビーチの側でのんびり過ごしたいってこと、
治安が悪いLA内で夜安心して歩ける道があること。
近くにショッピングストリートがあることかな?
でも、サンタモニカはホテル代がLA内で最も(かな?)高価であること。
ビーチ沿いの立地のいいホテルではUS$150+税14%を下回るホテルはありません。
それ以下になるとビーチから離れるか、モーテルになってしまう。
ホテルカーメルはこのくらいの値段でした。
これでパンとコーヒーの朝食が付くので、良心的なホテルだと思いますよ。
ホテルカーメル
カーメルのフロント
泊まった部屋

ホテルに荷物を置いたら、まだ18時前。
LAは5月の日没は19時半くらいになるので、まだ外を歩けます。
ホテルの外を歩くと、カリフォルニアって感じ(笑)
海沿いの広い道と、真っ直ぐな街路樹。サンサンと照りつける太陽。
サンタモニカのトレードマーク
カリフォルニアって感じ

まだ明るいので、ちょっと足を延ばして隣のベニスビーチに行ってみます。

アメリカ西海岸2日目~VIVAラスベガス

2008-05-12 23:28:28 | 2008.4.アメリカ西海岸
グランドキャニオンツアーから戻ってきたら14:30ごろ。
そろそろお腹が空いたのでフードコートで腹ごしらえ。
って言ってもアメリカ。食文化は極めて貧相
安く抑えるんだったらハンバーガーなどのジャンクフードのみです。
まともに食べたらチップ込みでUS$20はみないと…
でも一食の量が半端無いので、量のわりには安いって印象。
しかし、決して美味しいとはいい難いので、大食漢以外にはアメリカは辛いです。

食事の後は、お楽しみのラスベガス散策。
ラスベガスはショーも面白いけど、なんと言ってもホテルが独特で楽しいです。
私が泊まったモンテカルロは所謂普通の西洋風のホテルだけど、
変わったホテルが多くて見るだけで充分楽しめます。
私は10件近くのホテルを歩きながら見て周りました。
ラスベガスはカジノだけの街じゃないよ
ルクソールのエントランス

私が一番印象に残ってるのはベネチアをイメージしたホテル、ベネチアン
エントランスから何でも超豪華!!
ラスベガスのホテルは割安なので、一度は泊まってみたいものです。
1泊US$300くらいからじゃなかったかな??
このホテル内に大きなショッピングモールがあるけれど、
ここでもゴンドラが流れていて、カップルにいいかも。
私は乗ってないけれど、US$15くらいです。
べネチアンのゴンドラ
エントランスの天井
石像じゃなくて実は人!!

ラスベガスと言ったらやっぱりショーです。
私は男性ストリップショーに興味があったのだけれども、
当日券を"TICKETS 2 NITE" か"TIX 4 TONIGHT"で買ったら
正規の半額になると言う情報を得てたので、
現地に着いてからチケットを手配しようと考えました。
ところが、当日の格安チケットは普通売れ残りが流れてくるものなので、
シルクドソレイユのOやランスバートンなどの人気ショーは買えません。
私のお目当てのショーも買えなくて…
しょうがないので、シルクドソレイユのズーマニティを買いました。
確かUS$74くらい。正規の3分の2の値段です。
ズーマニティの看板

ズーマニティの感想は…
エロティクでコミカルでシルクらしく芸術的。
日本では見れない(と言うか公開しないでしょ)ショーなので是非見てください。
とても面白いです。(18禁です)
でも、私はショーを見ながら半分くらい寝てしまってました。
時差ぼけってこんなに辛いのね

ホテルに戻って就寝。2日目終了、明日はロスに移動します。

アメリカ西海岸2日目~グランドキャニオンツアー

2008-05-10 22:10:15 | 2008.4.アメリカ西海岸
早朝4:10、グランドキャニオンツアーを予約していたシーニック航空が迎えに。
私は、普通に寝不足と時差ぼけで激眠状態
このツアーは、ホテルからラスベガス郊外の空港までバスで移動し、
空港からグランドキャニオン空港までセスナで移動、
グランドキャニオン空港からバスでグランドキャニオンの景観地を回る内容。
私が申込んだ料金はUS$294です。最近の原油高で値上げされたとか。
私がこのツアーを申込んだのはココ。他からも申込めるけど、どこもUS$300前後。
出発時間はラスベガスでの滞在時間を有効活用するために、早朝ツアーにしました。

ホテルからラスベガス郊外の空港までは40分程度の移動。
そこから、搭乗手続きをして6時ごろ空港を出発しました。
シーニック航空のセスナ

この日も風が強くて、ただでさえ揺れ易いセスナはこの日揺れに揺れてました。
正直、落ちるんじゃないかって思ったくらい…
でも、セスナから見えた景色はすごかった
フーバーダムやグランドキャニオンが見れました。
セスナからフーバーダム

1時間後、なんとか無事にグランドキャニオン空港に到着。
ラスベガスが早朝でも20度以上あるのに、標高2500mほどのグランドキャニオンは
10度程度しかなくて、寒い
私はジャケットを着ていったけど、半袖一枚のヨーロピアンが何人もいて…
正直バカか?と思いました。

ここから朝食を採り、バスでマーサポイントともう一箇所(忘れた)へ。
グランドキャニオンは、山ではなくてコロラド川が削った渓谷で、
よく見るとコロラド川が見えます。
写真はちょっと白がかっているけど、春になって空気が濁り始めているため。
夏になるともっと空気が濁り、写真で映らなくなるほどだとのこと。
逆に冬は空気が澄んで綺麗に見えるけど、極寒
すごし易さと綺麗さのバランスで、
GWがグランドキャニオンツアーのベストシーズンなのかもしれません。
マーサポイント
コロラド川

感想は、非常に素晴らしい
わざわざ行った甲斐がありました。
一度は行くべきところだけど、正直一度行ってしまうともういいなって場所です。
グランドキャニオンは毎年15人ぐらいが死亡するとのことです。
その原因の一位が転落事故。
グランドキャニオンに行くときは、柵がない場所には近づかないようにしましょう。
落ちたら洒落になりません…

無事ツアーが終わり、セスナでラスベガスへ。
ここで猛烈な睡魔が私を襲い、帰りのセスナ、バスで爆睡でした。
ホテルに着いたら一眠り。

アメリカ西海岸1日目~ラスベガスの夜

2008-05-09 23:48:08 | 2008.4.アメリカ西海岸

ラスベガスは夜が本番
サーカス、マジック、ミュージカルなどの有料のショーも有名だけど、
ラスベガスはエンターテイメントの宝庫。無料で楽しめるアトラクションも豊富です。
そして、ストリップ沿いのホテルはライトアップされ、ド派手な街になります。
24時間眠らない不夜城って感じ
ラスベガスの夜
ホテルのライトアップ

私が見た無料アトラクションは、べラージオホテルの噴水ショーと、
フリーモント・ストリート・エクスペリエンス。
どちらも無料だと思えないショーです。ただたったの5分しかないので、
見逃したら次のショーまで一時間待たなければならないことも…
他のショーにも足を運んだけど、強風でキャンセルになったため残念でした。
噴水ショー
フリーモント・ストリート

そして、アメリカ西海岸一の高さと言われているストラスフィアタワーの
展望台からはラスベガスの夜景が見渡せます。
ここはよくテレビで放送される、タワー外の絶叫マシンが有名だけど、
強風でストップ。
マシンを拝もうと思えど、展望台の外に出ることすら禁止されました
ラスベガスの夜景

ラスベガスでは夜更かししてしまいがちだけど、
次の日に早朝グランドキャニオンツアーが控えていたので、
1時半くらいには就寝しました。


アメリカ西海岸1日目~モンテカルロホテル

2008-05-08 22:39:06 | 2008.4.アメリカ西海岸

マッカラン空港からホテルまでは空港シャトルバスで移動しました。
料金はUS$6。空港を出て20分程度で到着しました。
今回のホテルはモンテカルロリゾート&カジノホテル。
料金は1泊目がUS$150、2泊目US$120。週末はラスベガスのホテルはこの倍に。

ラスベガスの繁華街であるストリップ沿いのホテルは各々テーマがあり、
古代エジプト、ベネチア、おとぎの国などをモチーフにしたホテルがあって
見て回るだけで楽しい
(ホテル間の距離は歩くとかなりあるので、歩きだけで移動するのは避けましょう)
モンテカルロは地中海のモナコをイメージしたホテルで、
ラスベガスの中では落ち着いた雰囲気
ストリップ沿いのホテルはほとんどカジノを持っており、モンテカルロも持ってます。
モンテカルロの宿泊者特典で、US$10分のカジノ利用券をもらえます。
私もちょっとやってみてこの券をUS$30の現金にしました。
微妙に勝ったのかな
モンテカルロ内のカジノは敷居が低く、1セントから遊べます。
結構気軽に出来るので面白いです。はまってしまいました(笑)

モンテカルロホテル
ロビー(モナコイメージ?)
ホテル内のカジノ
広く清潔な部屋

ラスベガスも夕暮れ時、外をちょっと出歩いてみました。
GW時期のラスベガスは気温が日中30度程度で、日没は19:30くらい。
ラスベガスは夜が本番だけど、昼間でも外はすごい!
ド派手な装飾。これは夜ライトアップされます。お楽しみに。
ラスベガス街並み


アメリカ西海岸1日目~ラスベガスまでの長い道のり

2008-05-06 22:08:44 | 2008.4.アメリカ西海岸
アメリカ西海岸の旅行から一昨日戻ってきました。
今日から更新していきます。

成田空港18:45発のシンガポール航空便でロサンゼルスに向かいました。
飛行時間は10時間弱。
今回の旅行が私にとって初めての長距離フライトでした。
今までの最高が7時間程度だったので。
で、長距離フライトになると、まともな機内食が2回出てくるんですよね
6時間程度のフライトでは1回+軽食(サンドイッチなど)、
3時間程度では1回の機内食なので。
で、10時間の間に2回も食事を与えられると、
時差ぼけと、食べ過ぎと、運動もしないし気持ち悪くなってしまいました
食事自体の美味しさはシンガポール航空は折り紙つきです。
往路機内食1回目
往路機内食2回目

10時間のフライトでやっとこさロサンゼルス国際空港(LAX)に到着。
到着は現地時間の午後1時前。日本との時差は16時間です。
ここで初めて時差ぼけを経験しました。いろんなところで寝てました(笑)

LAXはアメリカ有数の巨大空港だけど、デカイだけで配線むき出しでお粗末
決して成田みたいな空港を想像してはいけません。
私はここで、荷物を一度受け取り、
入国審査を終えてラスベガス行きの国内線搭乗時間を待ちました。
LAX

アメリカの入国審査は非常に厳しくて、外国人旅行者に関しては
「旅行の目的」「滞在先」「アメリカへの渡航暦」「友人や知り合いはいるか」
「滞在期間」などいろいろな質問をされ、(もちろん英語で)
最後に顔写真撮影と指紋採取をされます。
一人頭2~3分かかり、イミグレーションの前には長蛇の列ができます。
私が入国できたのは、飛行機を降りて1時間近く経過してからでした。

16時過ぎにラスベガス行きのユナイテッド航空便が出発。
1時間程度で一面砂漠から街が見えてき始め、
その暫く後にラスベガスのマッカラン国際空港に到着しました。
飛行機からラスベガス
で、着いたとたんに見られるのが、スロットマシンさすがラスベガスだ
マッカラン空港

その後ホテルに移動し、自宅から20時間超の大移動を終えたのでした。