遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

ハネムーン5日目~ヌサぺニダ島でダイビング

2012-08-29 15:17:29 | 2012.6.ハネムーン バリ島+シンガポール

オベロイに到着した翌朝7時半ごろ、ダイビングのショップのお迎えが来ました。
この日、私たちはヌサぺニダ島へのダイビングを予約していたのです。
予約したショップはもちろん、5年前と同じメガダイブ
夫は体験ダイビングで私はファンダイブを2本ずつで、お値段はUS$205でした。

お迎えが来る前に、オベロイの朝食を慌てて掻き込みました。
慌てて食べたけど、とても美味しかった。
海を見ながら朝食
オベロイブレックファスト


メガダイブの車に拾われると、車は空港方面→ヌサドゥアを回り、ブノア港に到着。
しかし、ここで問題が発生これじゃファンダイブができない
なんと、ライセンスとログブック(ダイブ記録)をオベロイに忘れてきた
でも、なぜかそのままファンダイブをさせてくれるのがバリ島の良さです。
他のメンバーと合流し、高速ボート40分程度でヌサぺニダ島に向かいます。

私はまず夫と一緒に20分ほどの体験ダイビング。
(普通、体験ダイビングでボートなんて考えられないんだけど)
2本目は他のメンバーと合流して私だけファンダイビング。
(写真が無くて残念だんだけど・・・)
バリ島自体はあまり海は綺麗じゃないけど、
ヌサぺニダまで来るとサンゴは元気だし、海の透明度は高い(20mくらい)
2年ぶりのダイビングはとても楽しかったです。
夫も体験ダイビングはとても楽しかったと言ってくれました。

ヌサぺニダ島

2本ダイビングが終わると、また高速ボードでブノア港に戻り、昼食。
昼食はミーゴレンでした。
食事が終わると、オベロイまで車で送ってもらって終了です。

港で昼食


食事をしていると、ワンちゃんと猫ちゃんがテーブルの下でじゃれ合ってました。
可愛かったので写真をパチリ。



オベロイまで送ってもらうと、15時ごろ、一休みして、スミニャックの街を散策することにしました。


ハネムーン4日目~KU DE TAでディナー

2012-08-24 23:49:36 | 2012.6.ハネムーン バリ島+シンガポール

スミニャックに到着してすぐのこと。
この日のディナーは前から気になってオンザビーチのレストランにしました。
その名前は、Ku De Ta
バリ島一と言われるオンザビーチのお洒落なレストランです。
Ku De Taではサンセットがみられるディナータイムは混雑するとのことだったので、
オベロイのコンシェルジュに席を予約してもらい、日没前を目安に出発しました。
所要時間はビーチをゆっくり歩いて10分程度。

ビーチを歩きます

ビーチを歩いてしばらくすると、おしゃれなレストランが見えてきました。
そこに入ると、黒い制服を着たスタッフがお出迎え。
半屋外のレストランからは、小さなプールと海が見えて、店内はチルアウト系の音楽が流れてました。
とても素敵でした。
ちなみに、お客さんはおめかしした欧米人が大部分(現地人はゼロ)

レストランからビーチを見る

さて、メニューはと言うと、地中海料理と言うことで、シーフードがメインのお店でした。
お値段は、前菜18万ルピア~、メイン30万ルピア~、デザート10万ルピア~
もちろん、これに+21%の税・サが上乗せされます。
正直、「うわ~高っ。東京で食べるのと変わらない」と思ったけど、せっかくなので。。。

私たちは、前菜、メイン、デザートを一皿ずつたのみました。
下の写真は実際に食べたもの。全部で130万ルピアくらい払ってたような・・・
味は、値段の分だけあり、とても美味しかったですよ~~

魚のテリーヌ?
シーフードリゾット
お魚のムニエルだったっけ?
カニのグリル
3色シャーベット

3皿ずつ食べて、満腹になりながら、オベロイに戻りました。
ヴィラに到着すると、ベッドが花びらでデコレーションされてる
そして、しばらくすると、ハネムーンケーキが届けられました。

ベッドのデコレーション
ハネムーンケーキ

ハネムーンケーキが届いたときは満腹。
それでも、せっかく持ってきてくれたのだからと、一口味見してみました。
そうすると、ヨーグルトムースがベースになったさっぱりした味わいで、
意外と美味しく、ペロリと食べられてしまいました。

この日は明らかに食べ過ぎです


ハネムーン4日目~ガーデンヴィラ

2012-08-10 22:46:20 | 2012.6.ハネムーン バリ島+シンガポール

オベロイの中の設備を案内されると、私たちが宿泊するヴィラに案内されました。
私たちはここで3泊し、それからシンガポールに戻ります。
私たちが予約したルームカテゴリーは、ラグジュアリーガーデンヴィラ(プールなし)。
お値段は毎朝食込みでUS$520+21%(2人で)でした。
で、さっそく中を拝見。

敷地のエントランスの近くから、ガーデンが見える一角に連れていかれました。
そこには、一軒一軒独立したヴィラの門が。
門には鍵をかけることができるので、完全なプライベート空間が確保されます。
門をくぐると、パラソルと東屋が見え、その奥に部屋が見えます。

ヴィラの入り口
門を入ってすぐ
宿泊した部屋
ガーデン側から見たらこんな感じ

部屋の中に入ると、中央にベッド、高い天井に、とアマンダリのヴィラを小さくした感じ。
アマンダリから来てすぐでは少し小さく感じたけど、
これでも専有面積100平米くらいあるんですよね。
というより、アマンダリが広すぎなんだって

ベッドルーム
フルーツは毎日補充されます
バスルームもアマンダリそっくり
トイレは広い
洗面台は2つで使い勝手◎

バスタブの形、洗面台が2つあるところなど、アマンダリそっくりでした。
(設計士がいっしょなんだから当然なんだけど)
フルーツは毎日補充されたし、部屋の掃除は1日に2回入ってくれるし、
サービスもとてもよかったです。

こじんまりとしてて、私たちにはちょうどいいサイズだったかも。
ちなみに、この部屋は共有スペースのお庭から丸見え(笑)
でも、解放感があってとてもよかった(笑)


ハネムーン4日目~オベロイバリへ

2012-08-03 22:11:12 | 2012.6.ハネムーン バリ島+シンガポール

早いものでハネムーン4日目の朝を向えました。
この日はアマンダリをチェックアウトし、オベロイバリに向かいます。
アマンダリ、とてもいいホテルだったので、名残惜しかった・・・
でも、正直に言うと、これ以上連泊する金銭的余裕はありませんでした。
だって・・・一泊でUS$1400近くするんだもの

アマンダリでは毎日色々なプレゼントをもらいました。
サロン(布)、カゴ、木彫り細工、毎日のお茶菓子(チョコレート、ブラウニーなど)。

アマンダリからのプレゼント

アマンダリをチェックアウトすると、アマンダリの送迎車で
デンパサールのASHITABAを経由し、スミニャックのOberoi Baliに向かいました。
アマンダリを出発して到着したのは、約2時間後でした。

到着してまず見えたのは、立派なエントランス。
アマンダリとオベロイバリは建物の設計者が同じ人だそうです。
なので、ホテルの作りはアマンダリによく似ています。
そして、いたる場所にバリ島のテイストが散りばめられてる。
やっぱりバリ島に来た感じがしてとてもよかったです。

立派なエントランス
バリ島らしい装飾

エントランスを抜けると、フロントに付き、ビーチ沿いのベンチの下でチェックイン。
ミントとライムのウェルカムドリンクが出てきました。
さっぱりして美味しかった。

オベロイのフロント
オベロイに到着
ウェルカムドリンク

チェックインが終わると、敷地内の施設の説明。
オベロイの敷地はとても広くて、ヴィラとラナイ(4部屋が入っている母屋のようなもの)と
メインプール、レストラン、バー、セレクトショップくらい。
スミニャックではめずらしいオンザビーチのホテルなので、ホテルからの眺めがすごくいいです。
この眺めで、ビーチに来たなぁって感じになりました。

オベロイは、古いホテルなんだけど、バリ島らしさがあるいいリゾートでした。
サービスも行き届いててとてもよかったですよ。

唯一の難点が、蚊取り線香を準備してくれなかったことか・・・

オベロイから見たビーチ
敷地内のレストラン
朝食会場
メインプール