山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

12/2 大学のスキークラブ同期とのラウンド

2022-12-09 17:38:36 | ゴルフ

2022年12月2日、金曜日、晴れ

東京駅前に6時50分集合し、N井副隊長の車で千葉のジャパンPGAに行ってきた。

練習場でやっとアイアンが芯にあたるようになってきたので、この日のラウンドは期待感いっぱいだった。

ゴルフ場に到着し、練習場に行くというので7番、9番をもって練習に。

それなりにあたっていたが芯をくわなかったのが少し気にかかった。

次にパターの練習。ここのところ家でのパター練習をさぼっている。

9時5分?スタート。

この日はドライバーは封印。

ティーショットはユーティリティの4番。

これがいきなりのチョロ。

笑うしかないが、ゴルフは18ホールある、次の一打から再スタートしようと、自分に言い聞かせる。

ショットは徐々に安定してきたものの、いいショットが続かない。

この日、とんでもないシャンクが2回出た。

たまに、いいショットが続いてなんとか3打、4打でグリーンに載せられるものの、

今度はグリーンに手こずり、ほとんどのホールで3パット。

結局、終わってみれば、スコアにならず117回もたたいてしまった。

4月から本格的にゴルフを再開したものの、25年のブランクは大きく、あいかわらず百獣の王だ。

それでもアイアンが芯をくうようになってきたので、たぶん、少しずつ良くなってきているのだと思う。

いや思いたい。

ショットの課題は次の3つ。3つというよりこれができないとショットは安定しない。

・テークバック、インパクト後のフォロー等股関節でうまく回せていない。結果、軸が動く。インパクト時に腰が後ろに引けて、併せて肘も引ける。

・両肘がインパクト前後で腰骨と連動していない。グリップエンドがへそを向いていないことになる。

・ヘッドアップ

次のラウンドは12/23(金)。

今年最後のラウンドである。

自分にプレッシャーをかけず、リラックスして楽しくプレーしよう。

今日からパター練習も再開することに。

パターのアドレスは、7番アイアンと同じかもしれない。