sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

高茂温泉 鵜の子荘(2)

2016-10-07 18:53:21 | 温泉
  八川伍段そば けっこうボリュームありました。

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 高茂温泉の旅2日目、昨日の台風は嘘のような晴天。

 一路奥出雲の日帰り温泉目指すのですが、昨日の続きが少し。

 ここのラジウム鉱泉飲めて体にいいそうで、1階の流しに一日中流しぱなしで
飲めるようになっている、村長も飲んだが1回では・・・

  飲めます、いつも出てます。

  高茂温泉の朝景色、静粛・・・・

  高茂温泉3代目候補?

  高茂温泉の朝食、これ食べ始めて撮ってます。

 もう一つ息子さんが帰って来てシェフをされてますが、その夫婦に生後1か月の
お孫さん、つまり3代目候補 賑やかな宿になりそう。

 さて、2日目は三次-松江道経由で一路 島根県安来市広瀬町の比田温泉に、途中
亀嵩温泉近くの湯野神社によって、そう松本清張さんがその昔書いた「砂の器」の
舞台でありロケ地だ。

  砂の器ロケ記念の碑。

 道路沿いの湯野神社には、そのロケを記念して大きな碑が立ててある、建立が昭和
58年とあったので30年以上前のロケだ。

 その碑から更に30分くらい田園地帯を進んだところに比田温泉湯田山荘はあった、
入口入ったところで地元の野菜の販売、右手に温泉入浴券の自販機そして受付、うー
ん第三セクターの匂いだ。

  比田温泉湯田山荘。

 ここで嬉しかったのはシニアの入浴料金があった事、普通500円 65歳以上は300円
だ、券を受付で渡し長いわたり廊下を進むと温泉だ。

 中は以外と広く、サウナ、ジェット、寝湯がある、広いのでゆったりと入ったが湯と
しては村長は高茂温泉が好きだ、ここどうもかつて健康増進施設として別だったものを
湯田山荘と長い廊下で繋いだようだ。

 ひと風呂浴びたら昼食、これは奥出雲そばと決めていたので木次線 出雲横田駅に
この横田駅綺麗に整備されてました、ただ行きたかった一風庵は休み、そこで八川駅前
の八川そばへ。

  八川そば。

 食べたのは八川伍段そば、山芋・ぜんまい・きんぴら・わらび・わさびをそれぞれ1段
づつ盛ったもの、1610円と高かったが食べごたえは十分、シニアには3段で良かったかも。

  おろちループの展望台、肝心のループは木立で見えない、伐採しなくては展望台が泣く、写真は上り切っての直線橋。

 後は木次線に沿って帰還するのみ、おろちループの展望台で休憩した他はノンストップ
ともかく温泉2か所入ってきました。

 疲れました・・・?