MC68000 Maniacs!
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実機環境が復活して少々浮かれていたら,あっという間に不具合が発生(泣)。

スーパー32Xを装着した状態でジャンク品のメガドラROMをテストしていたら,突然映像と音声が途切れて画面が真っ暗に。その後1~2度復活はしたものの,それ以降はずっと沈黙状態のままです。32Xを取り外してメガドラROMをテストすると問題なく動くので,これは完全に32X側の問題ですね・・・。ジャンク品扱いのものを購入して,しかも3年も放置していたのですから,どこかが壊れていても不思議ではありませんが,購入し直すとなると・・・最近は中古品が若干高価なので手を出しづらいところ。全力でチョップしたら直るんじゃないか(!)という,昭和っぽい衝動を抑えて,32Xのカートリッジコネクタと32Xをメガドラに接続する方のコネクタをあらためてクリーニング。ケーブル類も念入りにクリーニングして再トライしましたが・・・ダメでした。

とりあえずできることはやる。という事で「バラして掃除」も慣行。本体内部はホコリが溜まったりもしておらず非常に綺麗。コンデンサーの液漏れなども見られず,ハンダが割れてたりもしてないように見えます。コンデンサーが密集しているところに少量のホコリ(繊維?)のようなものが引っ掛かっていたのでこれを除去。あとはフラットケーブルを抜いて,接点クリーニングの後差込み直し。ハンダごてを使うつもりは無かったので,出来る事はこんな程度です。基板全体にエアを吹いて,組み立て直して,ケーブル接続して,再起動・・・したら動きました。特に何も出来ていないような気がしますが??まずはラッキーという事でしょうか。

動いたとはいえ,一旦起動不良を起こした機体なので,まもなく壊れちゃう運命だと思われます。
他のソフトも遊んでみたいですし,代替機の購入を本気で考えないとダメなようですね。


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