MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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以前,築地近辺で仕事をしていた頃,昼飯をひたすら築地場内のお店で食べていたことがありました。地元に戻ってきても,たまに築地のお店が恋しくなったりしていましたが,なんと今回の「豊洲移転」で築地のお店はすっかり無くなっちゃったようで,個人的にはちょっと悲しいです。まあ,お世話になったお店の大半は「豊洲」に移転しているのですが,個人的に大ファンだった老舗の「豊ちゃん」は閉店してしまったようで,これがえらく残念・・・。築地最終日に無理してでも食べにいけばよかったと,もはや意味のない後悔をしたりしています(笑)。ということで,今回は,懐かしい築地のお店たちの新天地を見に行ってきました。

どうせ行くなら朝から行こうと,今回はわざわざ東京に宿をとっての本気モードです。初日は午後からゆっくり新幹線で移動して,定番の秋葉原散策&宿チェックイン。翌日は朝6時過ぎに宿を出て,早朝の「ゆりかもめ」で豊洲へ移動。8時前には食事待ちの列に並んでおりました。人気店はさすがの行列で1時間近く待ちましたね。とりあえず海鮮丼は必ず食べたいと思っていたので,長時間待ちは仕方なし。今回は「大江戸」さんの海鮮丼をいただきました。



もう一軒,築地時代にファンだったお店が,洋食屋「禄明軒」。
今回は他にどうしても行きたいお店があったので,懐かしいメニューとの再会は次の機会としました。



で,どうしても行きたかったもう一軒が,とんかつ「八千代」。
豊ちゃんの「アジフライ」も好きだったけど,八千代の「アジフライ」も独特で大好き。
フライの身がフワフワで美味なんですよ。これが。



豊洲市場の緑化された屋上テラスも行ってきました。
風が強かったけど天気が非常に良くて,富士山が綺麗に見えていました。



ううむ。八千代のアジフライはもう1回食べたいところ。
そして「禄明軒」のメニューも堪能したいし,他の店にも入ってみたい。
そのうちまた行ってこようと思います。(`・ω・´)


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もともとAmiga向けに開発され,ヨーロッパで大ヒットを記録した「メガロマニア」。メガドライブ向けには,株式会社CSK総合研究所が 1993年4月に発売しました。自分が「神」になり,領地の人間たちを戦わせて,他の神と領地を奪い合うゲーム・・・ということで,トップビューの画面デザインもあわせて「ポピュラス」に似たイメージを持つリアルタイムシミュレーションゲームです。スタートは長閑な草原とそこに建つ石造りの住居から。人間の数を増やしつつ,他国(他の神)と武器や住居の「技術開発競争」を展開します。強力な武器と兵隊が揃ったら他国との戦争開始。部隊を組んで攻め込み,他国の住居を占拠すれば勝利となります。

発売当時にも一度購入したのですが,ろくに説明書も読まずにプレイしたので,画面上の「アイコン」の意味がよく判らず,操作が思うように行かず四苦八苦。序盤は人間の数も少ないため技術開発を行ってもえらく時間がかかるのですが,最終的にはこれにイライラしてしまい,あっという間に手放してしまいました・・・。ということで,15年ぶりくらいのリベンジです(笑)。

取扱説明書におおまかな遊び方がちゃんと解説されてました。
ちゃんと読んでれば手放さなかったのに。(´・ω・`)

最初に4人のキャラクター(神)から1人を選んでゲームスタート。自分はいつも女性キャラである「スカーレット」を選びます。理由は一番若い(年齢1701歳)から。その後,攻略対象の「島」を選択するシーンで,手持ち「100人」の人員から,初期投入する人員数を設定します。この数値がキモで,多く設定すれば技術開発が早く進行する分有利ですが,後半に攻略する島への初期投入人員数が不足する可能性があるため,安易に増やす事はできません。最初の島は初期投入10人以下でも勝利できるレベルなので,できるだけケチった方が良いようです。

5分近く(もっとか)沈黙の時間があるので,その間にできるだけ資源獲得と技術開発をします。敵が本格的に攻めてくる前に住居の「防御」も上げておくのが良いと思います。ある程度上位の武器が開発できたら技術開発を停止し,人間たちに装備させて「兵士」をつくり,他国への侵攻を開始です。この際,装備させた人間の数×武器の製造に必要な資源数 の分だけ,資源のストックが減るので注意が必要。何度も無駄に出兵させていると,あっという間に資源が底をつきます。技術レベルに差があれば,それほど苦労せずに勝利できるはずです。

序盤をちょっと遊んだだけですが,これは結構面白いですね。
最初は戦争も長閑ですが,後半は飛行機が飛びまわって,核爆弾が降りそそぐらしいので・・・
頑張ってプレイしてみようと思います。(`・ω・´)


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メガドライブ本体が発売された 1988年にリリースされたソフトは僅か4本。10月に「スペースハリアーII」と「スーパーサンダーブレード」がローンチタイトルとして登場。その後,11月に「獣王記」,12月に今回紹介する「おそ松くん はちゃめちゃ劇場」が登場しました。赤塚不二夫氏原作の漫画をモチーフにした作品ですが,色々と問題があった(笑)こともあって評価はあまり高くありません。主人公「おそ松」の動きがあまり良くなくジャンプ制御がちょっと難しいうえ,パチンコによる攻撃の射程がえらく短いので,敵を倒そうにも上手くいかず,敵の攻撃もろくに避けられず・・・といった感じで,序盤からストレスが溜まる状況が展開されます。まさに,敵の攻撃パターンを何度も死んで覚える 90年代初め頃のB級アクションゲームそのものですね。

ちなみに,モチーフとなっているのは 1988年当時にアニメ化されていた「おそ松くん」であり,
数年前に流行っていた「おそ松さん」ではありません。

ゲームは「桃太郎の世界」,「白雪姫の世界」,「恐竜の世界」の3ステージに分かれています。ストーリーは・・・6つ子からトト子ちゃんをいじめた仕返しを受けたイヤミとチビ太。6つ子が強いのはいつも6人一緒だからだと考え,ひとりづつ捕まえていじめてやることにしました。しばらくして,みんなの帰りを待つ長男「おそ松」のもとに,イヤミからの手紙が届きます。弟たちはイヤミに捕まって「魔法の扉」の向こうに連れ去られた様子。助けるためには魔法の扉を通って,イヤミをやっつけるしかなさそうです。・・・といった感じ。マニュアルには,もっと他のステージもあるように記載されていますが,実際はこの3ステージしか用意されていないようです(笑)。

とりあえず最初の「桃太郎」ステージを開始。敵キャラを蹴散らしながら先に進むと,地面に穴が開いていて下に落ちるしかない場所に辿り着きます。穴に飛び込むと「地下(?)」ゾーンとなり背景がガラッと変化。再び敵を蹴散らしながらステージを進めることになります。・・・という感じで,ゾーンの移動と攻略をひたすら繰り返していくのが本作の特徴。ゾーンの移動手段は「穴に落ちる」他にもいくつかあり,謎の「風船」や謎の「亀」を使う場合は,下ではなく上のゾーンに移動可能です。本作のマップは複雑に入り組んでいて,先に進めるルートを発見しない限り,同じ場所をぐるぐるとループすることになってしまいます。たまにはいつもと「違う事をする」のがクリアへの早道かなと。

ルートが合っていれば,中ボス(チビ太)やボス(イヤミ)に遭遇できるはずです。
ボス(イヤミ)を倒せば,次のステージへ進むことができます。

個人的には,そんなに嫌いではないんですが,
これはまあ・・・一般的にはヒットしないでしょうね(笑)。


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「パクパクマン」は,1981年10月にエポック社から発売されたLSIゲーム。いわゆる「パックマン」の類似品で,小さな縦型の液晶画面にオリジナルのマップが構成されていて,モンスターは2匹,パワーエサも2つ配置されています。モンスターに捕まらず,マップ上の全ての「フルーツ」を食べ尽くせばステージクリアとなります。特徴的なのはマップ上に「立体交差(橋)」が2箇所あること。原作にあるような「モンスターが通過しない場所」という訳ではないのですが,橋の下にも「フルーツ」が配置されているので注意が必要です。また,上下4隅は「ワープゾーン」で,左上×右下および左下×右上が対になっています。どちらかが定期的に「閉じて」いるので,使用する場合は「シャッター」が閉まっているかをよく確認する必要があります。

小さな「パクパクマン」を操作して,画面上のすべての「フルーツ」を食べるだけのゲームですが,とにかく「高速」に展開するのがこのゲームの特徴。モンスターの動きは,最大でスタート時の5倍まで加速します。高次ラウンドではモンスターの姿は速過ぎて見えなくなる(!)ので,2個のパワーエサを上手く「食い繋いで」無敵のうちにステージをクリアするパターンを構築できるかが攻略のカギになります。1ステージあたり10秒~20秒でクリアしてしまうので,あとはどれだけミス無く自機を操作しきれるかです。カンストは2,000点。当時は簡単にカンストしていましたが・・・今になってプレイするとスピードについていけません(泣)。自機もモンスターもろくに見えない状況で,淡々とパターンをこなすという,子供が遊ぶにしてはえらく厳しい設定のゲームだなとあらためて思いました。

自分が入手したのは,1982年頃に発売された廉価版の「II(本体が緑色)」の方です。
当時持っていたのは「Ⅰ(本体が白)」だったので,できればそっちが欲しかったところなんですが,
現在は「Ⅰ」の入手が難しくなっているのだとか。


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ワンダースワン用の「クレイジークライマー」をゲット。モノクロなので初代ワンダースワンでも遊べると思います。以前プレイしたファミコン版についてはコントローラーが2本必要で,しかも「縦持ち」する必要があるという,なかなか特殊な操作を要求されるものでしたが,そのかわりグラフィックがかなりリファインされた「グレードアップ版」になっていました。ワンダースワン版はグラフィックこそモノクロで地味ですが,ゲーム自体はかなりオリジナルに忠実な移植になっています。ハード自体が「縦持ち」対応で,縦持ちすると手元に「十字ボタンが2つ」くるので,まさに「クレイジークライマー」専用機といった様相。前述のとおり初代機でもプレイできると思いますが,スワンクリスタル(SwanCrystal)の方が圧倒的に残像感が少ないのでお薦めです。

ハード本体が小型なうえ,小さい十字ボタンを素早く正確にかつ互い違いに上下操作するのは,かなりの高難易度。しかし,前述したようにゲームの出来は非常に良く,しらけ鳥やゴリラも健在。2面の鉄骨(落下物)や電飾看板,風船もちゃんとあります。サンプリングボイスもしっかり再現されていて,ボタン操作に対するレスポンスも軽快。これはなかなか良い移植版です。特にレアなタイトルではありませんが,ワンダースワンユーザーであれば持っていて損はないかなと。かくいう自分も,なかなか良い中古品にめぐり合えず,先日ようやく綺麗な裸カートリッジを発見し入手しました。本当は箱付きで欲しかったんですけどね。

スワンクリスタルを使っても,液晶の根本的な見づらさはどうしようもないです。
バックライトさえ付いていればもうちょっと楽に遊べるんですけどね。


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自分はレトロゲームの他に,ゲームミュージックやアニソンのCDもちょっとだけ集めたりしているのですが,中には,せっかく高額で購入したプレミアCDでも,ゲーム機(PS3)や ノートPC(Windows7)ではノイズがバリバリと載ってしまい正常に再生できないものが何枚かあります。もちろん iTunes向けに取り込んでもノイズが載ったまま変換されてしまうのでダメです。再生できなかったCDの具体例を 2つほど引っ張り出してきました。ひとつは,ナムコの「ビデオ ゲーム グラフィティ(Victor VDR-1165)」。もうひとつは,「うる星やつら ビューティフルドリーマー 映画BGM集II(KITTY H30K20024)」です。



CDとしてもだいぶ古いものなので,保存の悪さからビット情報が破損してしまったのか。
それとも記憶方式が違っていて,最近のCDドライブでは正常に再生しないのか。

ところが,先日買った DCD-R1-WH「ステレオCDラジカセ」で再生を試してみたところ,なんと普通に聴けてしまいました。ヘッドフォンで聴いてみても,前述したようなバリバリ・・・としたノイズは感じられません。まあ・・・当時のマスターの音質がそれほど良くなかったようですが,普通に聴けるレベルなのは確かです。WindowsPCの場合はおそらくデジタル再生でしょうから,D/A変換する際に邪魔になるような情報が記録されているか,邪魔になるような記憶情報のエラーがある。ということでしょうかね。

いずれにせよ,安物なので「気付かず再生しちゃった」感じですね(笑)。
せっかくだから,カセットテープに録音して保存しておこうかしら。(≧∇≦)


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初めて「ドンキホーテ」で買い物をしました。

「ドンキホーテ」は仙台にも何店舗かありましたが,昨年,駅前に大きな「ドンキホーテ」ができたので,興味本位で入店して内部をひとまわり。買い物はもちろん入店するのも初めてだったので,結構楽しんでうろうろさせてもらいましたが,いざ何か買う・・・となるとあまり必要なものが見つからない。というのが正直なところ。別に絶対に買わなくちゃいけない訳ではないので,その日は何も買わずに店を出たのですが,後日,再度店舗を訪れた際に 3,980円くらいのラジカセを発見し,なぜか衝動的に購入してしまいました(笑)。

特になにか特別な機能がある訳ではなく,むしろ機能不足なほどに単純構造なラジカセです。CDが聴けて,カセットテープの再生ができて,AM/FMラジオが付いていて,それ以外はなにも付いていません。製品の箱には,特別な機能であるかのように「CDやラジオ放送をカセットテープに録音できます」とか書いてあって,思わず「当時」のデッドストック品じゃないかと疑いたくなります。とはいえ,形状は今風(?)の「電子ジャー」みたいなデザインですし,調べてみると「2018年6月の新製品」との記載のあるドンキホーテの製品情報(PDF)が出てきたので,狙ってこういうことを書いているようです。

ちなみに,CDのリモコン操作もできなければ,カセットテープのオートリバースもありません。
買った自分が言うのもアレですが・・・ニーズあるのかしら??

・・・デスクサイドで手軽にCDが聴けるプレイヤーが欲しかっただけなんですが,別にこんなに安物を買わなくても良いですよね(笑)。CDコンポはだいぶ前に廃棄しちゃって,CD再生はもっぱらゲーム機まかせ。でも,PlayStation4で「CD再生」できなくなったのでちょっと不便になってたんですよね。まあ・・・ノートPCで再生すればいいんですけど,外付スピーカーとかをいちいちセッティングするのも面倒なので,安物でもラジカセにしました。カセットテープを普通に再生できるのもちょっとありがたいところ。いくつか持っているカセットテープのリソースを聴くことができますしね。


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久々に眼鏡を新調。おそらく2015年くらい振りです。

ここ10年くらいは,某ヨドバシ仙台の中にあった眼鏡屋さんで眼鏡を作っていたのですが,いつのまにかコーナーが無くなってしまい,やむを得ず「眼鏡市場」を利用することに。ずっと利用している店だと検眼のデータが保存されているので,眼鏡を作るのが速くていいんですよね。なので今回は検眼からやりなおし。フレームは今まで使っていたのと形状も色も同じようなヤツを,店舗のセール品の中から厳選(笑)し決定。レンズの方も在庫があるとのことで,すぐに作っていただけるとのこと。自分の場合,乱視が特に強烈なので,この状態に合うレンズの在庫なんかよく持っていたなと。予算的には 3~4万円くらいは考えていましたが,なんとフレーム価格にレンズ代と作業代も含んでいるらしく,2万円以下での仕上がり。しかも当日中(1時間半後)に受け取れるとあって,さすが業界首位のチェーン店だけありますね。

眼鏡を新調したことで,日常生活以外で大きく恩恵を受けたのが「PlayStationVR」でのゲームプレイ。もともとの眼鏡がありえないくらいキズだらけだった(笑)という事もあるのですが,光の乱反射が少なくなった分視界がクリアになって,もの凄くプレイし易くなった印象です。眼球の至近距離に小さな「液晶モニタ」があって,眼球めがけて光を発している訳ですから,眼鏡にキズがあったりしたら見づらくて当然。眼鏡がキズだらけの PSVRユーザーは,今すぐ眼鏡を作り直すことをお薦めします。

ということで,眼鏡クエスト終了。(`・ω・´)


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三才ブックスより出版されている「ドリームキャスト コンプリート ガイドブック」をゲット。

好んでセガ関連のレトロゲームを集めたりしていますが,何故か一番新しいはずの「ドリームキャスト」のラインナップが非常に弱かったりするので,ちょっと勉強をする意味で購入しました。セガのゲーム機の中でも一番の「短命」であったドリームキャスト。我が家でも「シェンムー」以外ではほとんど稼動しておらず,2006年に「UNDER DEFEAT」が発売されたあたりで倉庫から引っ張り出して復活。以降,海外モノの新作ゲームを楽しみながら,ゆっくりと実機環境を整えてきました。ここ数年でHDMI接続環境も整備できたので,ソフトウェアのラインアップも強化したいと思ったのですが,メガドラやサターンと違って,どんなソフトがあったのかあまり知らなかったりするのです(笑)。

掲載されている総ソフト本数は500本。短命と言われる割にはソフトの本数は出ているんですね。2001年にハード事業撤退となった訳ですが,以降もソフトは発売され続け,国内では最終的に2007年3月まで発売が継続されました。後半の方のラインナップはギャルゲーだらけで今更中古品を購入しようとは思えないタイトルばかり。やはり晩年に集中して発売されたシューティングゲーム関係を中心に収集するのが無難そうですね。実は,2009年以降もセガ非公式の海外版ソフトが開発され続けていて,2009年「DUX」,2012年「FAST STRAIKER」,2013年「STURM WIND」,2014年「NEO XYX」とシューティングゲームばかり出ていました。このあたりは「ドリームキャスト コンプリート ガイドブック」には載っていません。非公式は除外・・・ということなんでしょうね。

個人的には非公式ソフトのレビュー記事も読みたかったところです。
ちょっとだけ残念。(´・ω・`)

本書の後半ページに掲載されている「本体・周辺機器」のセクションが個人的には楽しくてお薦め。本体やコントローラー,ビジュアルメモリのバリエーションが大量に掲載されている他,その他の周辺機器についてもマイナーなものまでしっかり掲載。さらに未発売の周辺機器情報まで掲載されています。ちょっと気になった点としては・・・ドリームキャストには標準で「32Kbps モデム」が装備されていますが,アップグレード版として「56Kbps モデム」が流通していたように思うのです。これもやはり非公式パーツなので掲載なしという事なんでしょうかね。「56Kbps モデム」自体はいまだに手元にあるので,売っていたのは間違いないです。


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実に久々。PlayStation3のコントローラーに不調が発生しました。おそらく 2013年に買い替えた「DUALSHOCK3」だと思うのですが,ボタン類ではなく,充電コネクタの接触不良が主な発生事象です。充電ケーブルをつないだままゲームをプレイした場合,突然意図しない方向にキャラが動いたりして,もはや使い物になりません。じゃあワイアレス状態なら大丈夫か・・・というとそうでもなくて,どうも充電コネクタ部分がだいぶ重傷らしく,小指で触っただけでメニュー画面がガクガクしますし,コントローラーを上下左右に傾けただけでもたまに異常動作をする始末。最近はあんまり使ってなかったんだけど,逆に放置しすぎたのがよくなかったのかしら・・・??

代替品を探したのですが,近場のお店では中古品の「DUALSHOCK3」がほとんど置かれていなくてちょっとビックリ。昔は DUALSHOCK3の中古品なんて捨てるぐらい(笑)売られていたんですけどね(笑)。本体が生産終了になっちゃったことで,需要が増えたんでしょうか・・・。仙台の某ブックオフで「キャンディ・ピンク」の中古品を辛うじて発見し,即ゲット。簡単にテストした限りでは動作に問題はないので,しばらくはこいつで凌ごうかなと思っています。本当は黒いのが欲しいので,年末の休みにでも程度の良いヤツを探しに行こうかしら。

ちなみに・・・初代同梱の「SIXAXSIS(CECHZC1J)」については,
かなり早い段階で「DUALSHOCK3」と交換したので,結構な美品状態で手元に残っています。
重量がかなり軽いのが特徴ですが,振動機能がないのであまり需要はないかなと。

中古なら普通に DUALSHOCK3(CECHZC2J)を買いますよね。


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