MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



1月26日に発売された「R-TYPE」シリーズのコンピレーションアルバム「R-TYPES RETRO GAME MUSIC COLLECTION EX」をゲット。初代「R-TYPE」から「II」,「III」,「LEO」,「DELTA」,「FINAL」まで,シリーズすべてのBGMを収録した3枚組のアルバムであります。「FINAL」のエンディング曲「PROUD OF YOU」だけが収録されていませんが,この曲は声優(もはや歌手か)の椎名へきるが歌を入れていたりするため,権利関係が邪魔をして収録が難しかったものと思われます。とはいえ,装丁の出来具合や全曲2ループづつ収録しているこだわり具合など,どこをとって見てもゲームミュージックが全盛だった頃のアルバム群にひけを取らない完成度になっています。

ただ,ここまでこだわったのであれば,何故「コンプリートアルバム」を目指さなかったのか・・・。
セガみたいに受注生産でも良いから,やって欲しかった気がしますよね。

自分は「R-TYPE」というゲームはあまり得意ではありませんでした。実際にプレイしたことがあるのは,初代R-TYPEとII,あとはPS版のDELTAのみです。もともと横スクロールのシューティングゲームはかなり苦手なので,あまりプレイしていないのはR-TYPEシリーズに限った事ではありませんが,シリーズ独特の「覚えゲー」具合が個人的にはあまり好きにはなれませんでした・・・。唯一好きだったのが,独特のギラギラした音色が冴えるアイレムサウンド。個人的に好きな曲は「夢の島(OGORERUMONO WA HISASIKARAZU)」です。最難関と言われたSTAGE7のBGMですね。初代R-TYPEのアルバムを手放してしまってから20年近く過ぎてしまったので,じっくり聴くのは本当に久々でした。他のシリーズの楽曲はほぼ聴いた事がないので,これからじっくり聴き込んでみたいと思います。

一応,収録曲の一覧を載せて・・・おこうかと思いましたが,
全部で110曲もあるのでやめておきます(笑)。(密林あたりを参考にして下さい)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




噂が現実になり,1月27日ついに発表になりましたね。

PSP後継機の正体は,次世代携帯型エンタテインメントシステム「NGP(Next Generation Portable)」と呼ばれる正真正銘の「新型ゲーム機」でした。名称はまだコードネーム扱いで正式ではないようです。現在のPSPに比較的近いデザインの後継機が発表された事は,結構意外に感じていたりします。「PSP go」の件があった後なので,もっと奇抜なのが出てくるんじゃないか・・・と心配していたところも正直ありました(笑)。100%ユーザーの期待に応えられる訳ではないでしょうが,発表されているスペックを見る限りでは,かなり気合の入ったハードである事に間違いはなさそうです。発売は2011年末予定とのことで,時期的に遠いのが残念ですが,その分,十分に熟成された「NGP」が登場する事を期待しましょう。ちなみに,最近よく噂になっていた「PlayStation Phone」とは別のモノで,こちらは「Xperia Play」として登場予定とのこと。

【NGP Spec.】

 CPU:ARMR Cortex?-A9 core (4 core)
 GPU:SGX543MP4+
 液晶:5インチ(16:9),960 x 544,約1677万色,有機ELディスプレイ,マルチタッチスクリーン(静電容量方式)
 背面タッチパッド:マルチタッチパッド(静電容量方式)
 カメラ:前面カメラ,背面カメラ
 サウンド:ステレオスピーカー内蔵,マイク内蔵
 センサー:6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度),3軸電子コンパス機能
 ロケーション:GPS内蔵,Wi-Fiロケーションサービス対応
 キー・スイッチ類:
  ・PSボタン
  ・電源ボタン
  ・方向キー(上下左右)
  ・アクションボタン(△,○,×,□ボタン)
  ・Lボタン,Rボタン
  ・左スティック,右スティック
  ・STARTボタン,SELECTボタン
  ・音量+ボタン,音量-ボタン
 ワイヤレス通信機能:
  ・モバイルネットワーク通信機能(3G)
  ・IEEE 802.11b/g/n (n = 1x1)準拠(Wi-Fi)(インフラストラクチャーモード/アドホックモード)
  ・BluetoothR 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)

まだまだ曖昧になっている部分も多いですが,これが本当に発売されるとしたら「価格がいくらになるのか」非常に心配になります。以前の記事にも書きましたが,任天堂の「3DS」が2万5000円で登場する訳ですから,十分に戦える価格設定が必要だと思います。自分は5万だろうが6万だろうが買いますけど,世間的にはそうはいきません。実際「PS3」の価格設定は世間的には認められなかった訳ですしね。最低でも「3万円を切る」価格設定じゃないと厳しいのではないでしょうか・・・。PSPシリーズは頑なに「19,800円」を守り続けてきたのだから,「NGP」でも是非,入手しやすい価格設定を検討して頂きたいところです。

個人的に気になる点は,UMD媒体に非対応なこと。PlayStation Store経由でダウンロードすれば,ソフトウェア的に互換がある事は理解しますが,すでに持っている「UMD」を最新ハード上で使用できないのは・・・「PSP go」の時同様に大きなマイナスになりかねません。UMDを外付けドライブ化して,ソフトウェアの変換取り込みを可能にする・・・って訳にはいかないんですかね。PSP-3000と共存・・・なんて事を考えると,また「NGP」の方が売れなくなっちゃう気がしますよ。

共存するべきは中古市場の方だと思いますぜ。ソニーさん。
既存のソフト資産を大切にしようよ。


【関連リンク】

 ・PlayStation Meeting 2011 ・・・ Play Station Meeting 2011の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第6回MMD杯」の予選が 1月21日より開催されています。「MMD杯」とは,やはりニコニコ動画の有志により作成されたフリーの3DPV作成ツール「MikuMikuDance」を使用し作成された3DPVをニコニコ動画上に投稿し,「マイリスト登録数により算出する獲得ポイント」により競い合う,動画作品コンペです。ツール自体がもともと「初音ミクを躍らせるツール」なので(笑),映像作品の大部分には「初音ミク」が登場しますが,最近はユーザーが作成した「3Dモデル」が多く出回っているため,バラエティに富んだ映像作品が見られるようになってきています。

昨今の「MMD」は,「MME」なるエフェクトプラグイン群の登場で飛躍的に表現力がアップしており,数年前の映像と比較すると上位作品の完成度はアマチュアレベルを軽く超えていると思います。個人的に期待しているのは,アイマス2の映像技術から派生(?)した「センシティブトゥーンシェーダー」。これは非常に綺麗です。アイマス関係モデルの充実具合にも期待がもてます。主役である初音ミク関係では,人気の「Lat式ミク」に期待。オリジナルなカスタマイズモデルを使っている人もいるようなので,どのような作品がでてくるか非常に楽しみです。予選のマイリスト投票は明日(28日)までなので,今回は本選から応援させて頂きます。

【第6回MMD杯】MikuMikuDanceCup VI BREAKTHROUGH【開催告知 + テーマ発表】


大会公式テーマソングを聴きつつ,第6回大会の開催を待ちましょう。(≧∇≦)

【第2回MMD杯本選】オリジナル曲「Let's Dance Now !」【初音ミク】



【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




データイーストの名作LDゲーム「ロードブラスター」のiPhone版が登場。このゲームが携帯端末で動いてしまう時代が来るとは・・・リアルタイム世代の自分にとっては感慨深いものがありますね。かなり前に記事にしていた「Windows版」も結局は買わずじまいだったので,今回は迷わず購入しました。販売価格は驚きの230円です。個人的には2,000円でも買いますよ(笑)。本作「ロードブラスター」や「サンダーストーム」といったデータイーストのLDゲームがコンシューマ機(MCD,PS,SS等)に移植された際には,なぜか「オープニング曲が差し替えられた」バージョンになってしまいました。iPhone版はオープニング曲もオリジナルのまま。動画のクオリティも高く,かなり満足しています。もともと高解像度で収録されているようで,iPadの拡大モードでプレイしても画質の劣化を感じません。お薦めはやはりiPadでのプレイですね。

気になる操作法は,画面上のステアリングやレバー(ターボ&ブレーキ)をフリック操作する方法と,傾きセンサーでステアリングを操作する方法の2つ。フリック操作でも十分遊べますが,個人的には傾きセンサーでの操作をお薦めします。当時,ゲームセンターで遊んだ事がある人なら,なおさら傾きセンサーでプレイして欲しいところ。iPadでプレイする場合は,本体の重さが「反応の遅れ」につながりやすいので,当時のゲーセンさながらに「先を読んでのステアリング操作」が必要になってきます。画面上のアニメーションからは想像もできないような操作指示(笑)が出されるゲームなので,各ステージの「ヤマ場」を地道に覚えていく以外に確実な攻略はありません。唯一の救いは,難易度選択によりリトライ回数が増やせること。ビギナーを選択すれば,リトライ回数は「6」貰えます。操作判定が甘くなるような感じは・・・あまりないですね。

各ステージのクリア時に,操作の反応速度とリトライ回数から「評価」が表示されるようになっています。また,iOS4の「GAME CENTER」により,オンラインランキングや成績獲得にも対応。プレイ結果のツイッター連係も可能です。海外製品のようですが,移植版としての完成度は極めて高いので心配は無用。本作が何なのか知らない人は・・・ちゃんと調べてから買ったほうが良いと思います。

次は何が出てくるでしょうね。ちょっと楽しみです。(≧∇≦)
iPhone向けなら「バッドランズ」がいいですね。ワンキーゲームですし。
あ・・・でもコナミですな(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年の3月に発売予定のソニー製液晶テレビ「BRAVIA」の新シリーズが発表になりました。ついに32型の液晶テレビにも3Dモデルがラインアップされますよ(嬉)。同じソニー製なので「PlayStation3」との相性も心配はないでしょうし,これは絶対に買いですな。最新モデルという事で,32型モデルの「KDL-32EX720」でも16万円前後と価格は若干高め・・・。それでもライトユーザー向けとして人気が集中しそうですし,発売時にちゃんと買えるのかがちょっと心配ではありますね。

自分が狙っている「KDL-32EX720」はリーズでもローエンドに位置するモデルですが,最新機能はしっかりと網羅している様子。従来の「BRAVIAエンジン3」に超解像技術とインテリジェンスMPEGノイズリダクションなる技術を追加した新画像処理エンジン「X-Reality」を採用し,現行シリーズ最高画質を誇る「HX900」以上の画質補正機能を実現している他,「モーションフローXR240」機能の搭載により3D表示の倍速駆動にも対応しているのだとか。3D映画にはそれほど興味はありませんが,3Dゲームについては別。将来的に「FUEL」や「TEST DRIVE」のような箱庭型レースゲームが3D対応してくれれば,至高のバーチャル体験が可能となるはずです。

現在使用している「REGZA 32A950S」は残像感がちょっとキツい。
買って1年未満ですが,3D対応の32型が出てくるとなれば,容赦なく買い替えますよ。
やはり店頭処分品ではダメですな。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・液晶テレビBRAVIA ・・・ BRAVIAシリーズのWebページ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「THE IDOLM@STER」のモバイルサイトにて実施されている無料のエリアゲームをやってみました。日本全国505のエリアにて「営業」を行いつつファンの獲得と全エリア制覇を狙うゲームです。携帯電話の「位置情報」を利用しており,実際にその土地に行き「営業」をする事で,該当のエリアが徐々に制覇されていきます。専用のソフトウェアをインストールする必要はなく,エリアゲームのWebサイトに携帯電話でアクセスすればプレイが可能です。これはなかなかシビアなゲームですね(笑)。普通にやってたら「ご当地アイドル」にしかなれないような気がしますよ。

すべてのユーザーが諸国漫遊できる訳ではない・・・という事で,代替処置も準備されています。仕事の「代行依頼」をする事で「掲示板」に依頼が掲載され,全国のプロデューサー達の支援を受ける事が可能です。仕事が成立すれば,依頼を出した側も受けた側もファン数と該当エリアの制覇率が共に上昇します。ただし,遠隔地からの仕事依頼が希望どおりに発生する訳ではないため,全エリア制覇にはかなりの時間がかかると思われます。全エリア制覇を本気で狙うのであれば,自分の足で移動する事が重要になってきそうです。

近々東京出張があるので関東圏は何箇所か制覇できそう。
とはいえ,このゲームのために旅行を計画するほどハマり込むつもりもないので,
とりあえずはご当地アイドルを目指します(笑)。


【関連リンク】

 ・THE IDOLM@STER MOBILE ・・・ アイドルマスターのモバイルサイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




知人へプレゼントする約束があり,先々週あたりから「PSP-3000」を購入しようと探し回っていたのですが,地元ではすっかり売り切れ状態となっており,いまだに入手できておりません・・・。全国的にも品薄なようで,首都圏では入荷した店舗もあったようですが,欲しくても買えないままでいる人が結構いるようですね。いずれ解消するだろうと思って待っていても一向に解消する気配がなく,ここ1~2週間は新品も中古品も全て売り切れのまま。某ブックオフが北米版PSPを店頭に並べていたのが唯一でしょうか。「MHP3」が爆売れしている影響なのかな・・・とも思いますが,「MHP2G」の時だってかなり売れた訳ですから十分予測できる事態だったハズです。なのにこれだけの品薄状態が発生するのは・・・ちょっとだけ違和感がありますよね。

もしかしたら「新型PSP」の登場が関係しているんでしょうかね。実際,ネット界隈では1月27日を「Xデー」とした新型PSPの発表が噂されていますし,案外本当にそうなのかもしれません。正直,「MHP3」と同時に新型を売り出せばかなり売れただろうと思うのですが,「PSP-3000の在庫を全部吐き出してから新型を発表しよう」などと考えてしまったのであれば,それはちょっと残念な話です・・・。(間違っていたらごめんなさい)いずれにせよ新型が登場する可能性があるならば,スペックや発売時期が明らかになるまでPSP-3000の購入は待った方が良いかもしれませんね。個人的にも「新型PSP」には興味がありますし,たとえ「PSP go」の購入が無駄だった(!)としても,自分は新型を買いますよ。決定事項ですよ。・・・新型が出ればですけどね(笑)。

様々な憶測が飛び交う「新型PSP」ですが,従来のソフトウェア資産はすべて利用可能として欲しいですね。記憶容量が小さいからと言ってUMDドライブを軽視するのはやめて欲しいです。PSP向けソフトウェア資産のほとんどは「UMD」な訳ですし,これを無視したらどうなるか・・・「PSP go」の一件で十分解っているはずです。ねえソニーさん。あとは価格。任天堂の「3DS」が2万5000円で登場する訳ですから,十分戦える価格設定を検討して欲しいところです。余計な機能を付けまくって価格が高騰したり,本体は安いけどえらく高いバッテリーパックを別売りにするとか,半ば嫌がらせのような事もやめてくださいね(笑)。

どうやら「新型PSP」と「PSP Phone」は別モノらしいので,
1月27日の発表が非常に楽しみになってきました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨年夏に購入した寝室用のセカンドPC「ACER Aspire 5740」のメモリ容量を8GBにしてみました。久々に地元のPCパーツショップを覗いたらPC3-8500(DDR3-1066)の4GBメモリが4,000円前後まで安くなっていたので,衝動的に買ってしまった感じですね。うちの「ACER Aspire 5740」にはWindows7 Home Premiumの64bit版がインストールされているので4GB以上のメモリでも問題なく利用が可能です。普段はDVD鑑賞かWebブラウズにしか利用していないので,8GBものメモリを使い切ってしまう事はまずありませんが,メモリ搭載量を最大にしておくのはPCユーザーの基本(?)だと思っているので,無駄と判っていても増設は実施。これぞ馬鹿チューン(笑)。

メモリ増設作業は,PC本体裏のメモリ蓋を開けて,メモリを交換して,蓋閉めて,PC本体起動で完了。リソースモニタで見てみると約6GBのメモリが空いている状態になっています。「Windows SuperFetch」という機能により,頻繁に使うアプリケーションがメモリ上に先読みされるらしく,1GB程度のメモリは「スタンバイ」状態で確保されていました。余剰メモリがそのままキャッシュとして利用されるようなので,アプリケーションの起動速度やレスポンスの向上など地味な効果が期待できそうです。逆に言えば,キャッシュ以外には特に用途のないメモリ・・・な訳で,なかなかの資源浪費ではありますね・・・。自作PCのメモリを256MBにするか512MBにするか悩んでいた頃が非常に懐かしいです(笑)。

これで「ACER Aspire 5740」も弄るところが無くなった感じ。
SSD化も考えたりしましたが,OSの入れ替えが面倒なのでやらない事にしてます。
そろそろ別のハードが欲しくなってきたぞ。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




グランツーリスモ5」のゲーム達成度が遂に90%まで進みました。Aスペックのレベルも30に到達し,やっと「セバスチャン・ベッテル」と対面する事ができました。早速「X2010」に乗ってみましたが・・・これはパッド操作では無理です(笑)。ステアリング環境だったとしてもまともに走れない気がします。そもそも「FormulaGT」の時点でまともに走れていないので「X2010」が論外なのは当然ですね・・・。という事で,最近はずっと耐久レース。なんとか頑張ってインディ500マイル(Aスペック)までは終わらせたのですが・・・次のイベントは「鈴鹿1000km」。単純に考えて6時間以上かかります。Bスペックであれば「放置」してクリアができるようですが,Aスペックでは自分が運転する必要があるのでそうはいきません。これは・・・ゲーム達成度をこれ以上進めるのは本当に厳しいかもしれませんね。

配信イベントも全部やってしまったので,
しばらくはお金を稼ぎながらガレージを充実させる遊びに終始しそうな感じです。
GT-FORCE環境は暖房エリア外にしか置けないので寒くて無理(笑)。
はやく春にならんかしらね。

最近,グランツーリスモ5を「3D」でプレイしたくて仕方がありません。自宅の液晶ディスプレイはどれも「3D非対応」なので,プレイしたくても出来ない状況であります。テレビの設置場所が狭いので,現状(32型)より大きなサイズのテレビが入らない・・・ってのが非常にツライ。大幅なレイアウト変更をすれば別ですが,そこまではしたくありません。PCディスプレイで対応できるならベストなんですが,どうも3D方式が違うらしく「GT5」は無理みたい。くそう・・・32型の3DTVがあれば少々高くても速攻で買うんだけどな。とはいえ,GT5の3Dを徹底的に楽しむには40インチでも不足・・・だとか,ちょっと首を傾けると3Dじゃなくなるほどスイートスポットが狭い・・・だとか,色々と分析している記事もあったので,あまり焦ってゲットしない方がよさそうではありますね。

でも,ニュル北は3Dで走ってみたいですよ。
雨とか楽しそう。(≧∇≦)

気晴らしに「PS Eye」を使った「モーショントラッキング」を試行。アーケードモードにしか対応していないようですが,運転中に視点を動かす事が出来るのはちょっと楽しいです。設定のコツはあまり「敏感」にしないこと。首の動きに対し画面は若干遅れて反応しますので,視点の動く範囲をあまり広く設定しすぎると,意図しないタイミングで視点が横を向いてしまう結果になります。カメラの認識具合に問題がないのであればデフォルト設定でもかまわないと思います。ちなみにウチの設定は以下のとおり。

・カメラの振り幅: 4
・カメラの移動範囲: 4
・顔認識の閾値: 4
・カメラ露出: AUTO
・カメラ感度: 8.0
・顔の認識サイズ: 75

首を動かすことを意識せずにドライブすると,結構リアルな感じになりますよ。
逆に意識しすぎるとドライブ不能になります(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


秀音  


某PCパーツショップにて「秀音」なるポータブルカセットテーププレイヤーをゲット。Windows98環境を撤去した際,PCに取り付けていたカセットデッキも引退させてしまったので,思わず手が出てしまいました。見た目は古いウォークマンスタイルのカセットプレイヤーですが,本体に「USBコネクタ」が装備されていて,カセットテープ音源をUSB経由でPCに入力する事が可能です。PC側にインストールする録音/MP3変換用のソフトウェアも同梱されています。日本の製品では考えられないほど「ちゃちな造り」なので,取り扱いに注意しないと速攻でぶっ壊れそうですが,とりあえずは動いています(笑)。

本体はUSBバスパワー駆動となっているので,電池やACアダプタの類は基本的に不要です。(実際にポータブルプレイヤーとして利用する場合は単3乾電池2本が別途必要になります。)PC側では標準のオーディオデバイス(USB PnP Audio Device)として認識されるため,特別なデバイスドライバの導入も不要。接続してすぐ使えるのはなかなか便利ですね。録音については,必ずしも同梱のソフトウェアを使う必要はありません。普段使っている録音ソフトがあればそれで十分です。試しに録音してみましたが・・・自宅の環境ではかなりノイズがのってしまったので,音質的にはあまり期待しない方が良いかもしれません。

録音したのは,サイコソルジャーの「傷だらけのBLUEMOON」。
懐かしくて死にかけました。(≧∇≦)



取り扱い説明書の不親切さは尋常じゃないので注意。単3乾電池をどこに入れるのか真剣に悩みました。
本体裏面ではなく,カセットテープを入れるところに挿入個所があります。こんなの気付かないよ(笑)。

さすが中国産。色々な意味で恐るべし。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ