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今回は「PlayStation Vita」のアクセサリ関係を物色。

タッチパネル機にはもはや必須な「液晶保護シート」については,既に購入し貼り付け済みですが,本体背面が未だに無防備な状態・・・。タッチオペレーションが中心のハードであるため,Webサイトやツイッターなどを閲覧する際は机の上に置いて操作することが多く,無意識に「机の上をズルズルと引き摺って」しまう事があるので,本体背面があっという間にキズだらけになりそうで怖いです。現在販売されている「背面タッチパッド用の保護シート」は,どれもグリップのエッジ部分まで律儀に保護しようとしている製品ばかりで非常に貼り辛そう。個人的には,背面用ジャケット+背面タッチパッド部分用の保護シートという組み合わせが理想なのですが,後者に見合う製品が見当たらないので,まずは背面用のジャケットを試してみました。

まず試したのは,HORI製の「TPUプロテクトカバー」です。文字通り「TPU素材」を使用した背面用ジャケットになります。装着時に若干コツを要しますが,素材特有の柔らかさがあるので,少々無理をしても本体をキズ付ける事はなさそうです。装着後のグリップ感もなかなか。純正のキャリングポーチ(PCHJ-15006)であれば装着したまま問題なく収納できます。気になるところとしては,液晶上部と背面カメラ周辺のジャケットのホールド感がイマイチなところ。というか・・・まったくホールドされず,ジャケット自体が変形して隙間が空いたりしちゃいます。素材自体の柔らかさが逆に仇になってますね。USBケーブル装着時もほんのちょっとだけ干渉がみられた(充電や通信は問題なく可能)ので,個人的にはNG。

次に試したのは,ray-out製の「ハードコーティング・シェルジャケット」です。こちらはポリカーボネートなので硬質でツルツルしています。装着は簡単で背面にはめ込むだけ。結構カチッとはまります。純正のキャリングポーチへの収納も問題なし。USBケーブルとの干渉もありません。ただし,前述のとおり表面がツルツルしているのでグリップ感は良いとは言えません。ちょっと悩みましたが,装着後のスタイルの良さはこちらの方が上ですし,実用面でも問題はなさそうなので,今回はこちらの製品を採用しました。

ちなみに,どちらの製品も「Vitaカード」や「メモリーカード」の出し入れは問題なくできますが,
「SIMカード」スロットはジャケットに埋まってしまうので,カードを取り出す際はジャケットを外す必要があります。
まあ・・・あまり頻繁に取り外す必要もないでしょうし,大きな問題ではないかと。

(2011/12/25修正)

背面タッチパッド部分の保護シートは,GAMETECH製のがあるみたいですね。
地元で売ってなかっただけみたいです。


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