シニアの小さな暮らし

シニアになり暮らしを縮小。庭の花に癒されながら、手作りの暮らしを楽しみます。

スツールのカバーに挑戦

2017-01-19 14:25:45 | 日記

友人から頼まれました。
牛乳パックから作るスツールにカバーを付けたいので
縫って欲しいと。
右側の見本を渡され、後は私の仕事になります。

布選びは友人に協力してもらって、ドリームへ一緒に行き、
好みの布を買ってきました。

このカバーを7個の依頼です。
ううん、中に入れる牛乳パックは出来上がっているとはいえ
カバーだけを見本に縫うほど技術を持っていません。
お寺さんの本堂で法話を聞くときなどに足腰の弱い方が
使うと聞き、信仰の薄いワタクシメにでも、お役に立てることが
出来るのであれば、ありがたいと思います。

とりあえず、1個縫えました。
サイズはほぼ同じくらいに出来たと思うけど、
ちょこちょこ変えてしまっていて、何個か縫ううちに
同じようにできるのではと、呑気に構えています。

時々は気分転換しようと、従妹から貰った倉敷コーヒーを
淹れて、一人お茶をしています。
ちなみに、ツレアイは出社日です。
一人パックで、香りがいいです。
コメント

記事のタイトルを入力してください(必須)

2017-01-19 09:53:39 | 日記
スツールカバーを縫う前に仕上げておいたカットソーです。

いつもの布で、残り布を苦心してはぎ合わせて、一枚の服にしました。
黒の布が足りなくて、脇に別布を足しています。
もう一枚、横パターンで裁断しているので、その内に仕上げます。

布を買うときは、多めにカットしてもらうし、
正直、どのくらい布は要るかが分からないんです。
適当に2mなんて注文するので、布が残って残って・・・
端切ればかり溜め込んでもゴミにしかならず。
この黒と千鳥格子の布は、とっても温かくて、
この時期離せなくて、有効に使ってしまいました。

いつも、部屋の隅のミシンコーナーで悶々と縫っているので
出来上がるとツレアイには、こんなの縫ったよと見せます。
他に見せる人が居ないのもありますが。
「収入が少ないので、苦労かけるなあ」とツレアイも呆れています。
何だかんだと理由を付けて縫っていますが、持ち数ばかりが増えて
困ってるのが本音です。

千鳥格子の布は、一重の簡単なジャケット(カーデガンみたいなもの)を
裁断したまま、箱に収まっていて、ミシンやロックの糸の色の都合で、
その内、縫うつもりです。
「その内、その内」が多くなりました。

コメント