で、以前書いた「The Lady of Shalott」のお話ですが、「アーサー王伝説」の第6章に出てきます。
物語は「ランスロットを愛したエレイン」というもので、はじめてシャーロット姫の「名前」が出てきました。
この物語によると、キャメロット城、円卓の騎士ランスロットは「The Lady of Shalott」に出てくるのと同じで、川の中島の城は「アストラット」、そこにすむ姫の名前が「エレイン」であることがわかります。
この「ランスロットを愛したエレイン」では残念ながら「シャーロット」という名称は出てきません。この二つを繋いで考えると、「シャーロット」=「アストラット」となります。
ま、興味が無い方には何のことだかわからない、どうでもいいことですね。
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