大村市のＭ邸の施主様より写真が送られて来ました。
実は紅葉の写真は昨年の秋に頂いていたのですが、何とも言えないいい感じに仕上がりつつありますね。訪ねるのが楽しみになります。
写真としては玄関マットのズレが無ければ完璧でした。
それから何と今回はトイレの手すりを自作されたとのことでその写真が送られてきました。
メーカー製の既製品がどうしても気に入らないとのことで、天板と取り手の棒とも桜だそうです。
いやぁ、何とも決まっていますね・・・、色合いといい、質感といい見事です。
節の先でちゃんと丸く納めてあるあたりは、Ｍ様の感性の成せる技でしょう。
木工が趣味という施主様だからこそ可能なことでもありますが、実は僕もうっかりメーカーに踊らされていたことを、気付かされた写真です。以後気をつけたいと思います。
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まさき設計
毎朝僕が部屋から見る景色です。
電線の数が半端じゃありません。
実際はこの画像に見えてる以上に細い線も縦横無尽に張りめぐらされています。
地中埋設はお金がかかるのでしょうが、美しい景観とひき換えならそれでもいいような・・・。
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まさき設計
晴れるとついついフラフラと歩きたくなる湖畔の広場。
そう、ここは僕が敬愛する「白岳高原」です。
こんなに気持ちが良くて立派な公園なのに、ほとんど貸し切り状態。
先日のある晴れた日、ワンコと散歩してきました。
どんどん過疎化が進むこの一帯ですが、ある程度手入れして頂ければ
過疎化もいいかな・・・。
佐世保市さん、よろしくお願いします。
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まさき設計
（画像は自作：「これでも辰（立つ）」）
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は我が国にとって、経済的にも、そして精神的にも大変深刻な打撃を受けた一年でした。被災地の皆様の、想像を絶する悲しみや苦しみの中でも、決して取り乱すことも無く相手を思い遣る見事なまでに献身的な姿に、日本人であることの誇りを感じずにはいられませんでした。
被災された皆様のお気持ちを軽々に論じることは控えたいとは思いますが、中でも古里を追われた福島原発周辺の皆様のお気持ちは、いかばかりであるかと推察致します。
被災地の皆様については一日も早い復興を祈念いたします。
さて、今年は辰年です。
打ちのめされても打ちのめされても立ち上がる、そんな年にしたいと思っています。
本年も皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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まさき設計
