浜崎の祇園祭を見て、そして飲んで来ました。
浜崎の祇園祭は江戸中期より続く、諏訪神社に祀られる祇園社の祭りで、浜崎では年間で最も賑わう二日間です。
もともとは疫病退散と五穀豊穣を願って博多山笠に倣って始められたものですが、豊漁や商売繁盛などの意味も込められているようです。
山笠は高さ15メートル、重さ5トンという、九州でも最大級の巨大なもので、西組、濱組、東組と三組あり、表山と裏山で様々な時代絵巻が描かれています。
また、各家庭では豪勢な料理と酒を振る舞う習慣も残っており、当然ながらお世話になってきたのでした。僕がお世話になった家では、延べ40~50人くらいの人たちが入り乱れて出入りし、まるで唐津のくんちの様。
祭りの間は「キュウリ」を口にしない、となっているらしいのですが、なんかウインナーと一緒に食べてしまったような気が・・・・。(飲んでるのではっきり覚えてはいないのだ。)
キュウリの断面が諏訪神社の紋に似ているから、というのが理由だそうですが、バチが当たらなければいいのですが・・・。
mm
まさき設計
浜崎の祇園祭は江戸中期より続く、諏訪神社に祀られる祇園社の祭りで、浜崎では年間で最も賑わう二日間です。
もともとは疫病退散と五穀豊穣を願って博多山笠に倣って始められたものですが、豊漁や商売繁盛などの意味も込められているようです。
山笠は高さ15メートル、重さ5トンという、九州でも最大級の巨大なもので、西組、濱組、東組と三組あり、表山と裏山で様々な時代絵巻が描かれています。
また、各家庭では豪勢な料理と酒を振る舞う習慣も残っており、当然ながらお世話になってきたのでした。僕がお世話になった家では、延べ40~50人くらいの人たちが入り乱れて出入りし、まるで唐津のくんちの様。
祭りの間は「キュウリ」を口にしない、となっているらしいのですが、なんかウインナーと一緒に食べてしまったような気が・・・・。(飲んでるのではっきり覚えてはいないのだ。)
キュウリの断面が諏訪神社の紋に似ているから、というのが理由だそうですが、バチが当たらなければいいのですが・・・。
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まさき設計