写真は円応寺の参道
今年も行ってまいりました、恒例の唐津防衛軍での花見。
今回は防衛軍選抜隊となりましたが、市内より南下し、まずは武雄市の馬場の一本桜へ。
ん~・・・、ちょっと早いのか、それとも過ぎたのか・・、あまり咲いていない。
早々に次の目的地、円応寺へ。
本堂での茶会はスルーし、何やら凄い石の墓(宝輪塔)や、切り妻屋根の石造り欧風アーチ門などを見ながら参道の見事な桜のトンネルに、一同「すごかねぇ~」と言って、食料の調達へ向かう。スーパー「ぷらっと」のネーミングには思わず失笑・・。
次はメインイベント会場である「庭木ダム」である。
いったい何本あるのか、桜の木はダム湖周囲にぐるっとあって、すべてが満開である!
勿論花見の客もそこそこ多いのであるが、そこは唐津防衛軍、手際の良さで群を抜く。
晴れたり曇ったり、絶え間なく吹く北風にやや気勢をそがれながらも、酒の勢いを借りて「犬よりもっと俺を大事にしろーっ!」とか、日頃のうっぷんを晴らしながらの宴会は、いつも通りに笑いの絶えないものとなった。
帰りに寄った有田のポーセリンパークで見た古賀亜十夫の作品群には、思いもかけず圧倒されてしまった。作品の素晴らしさは当然としても、何と言っても70歳を越してからのスペインを中心とした創作活動は、とても高齢者とは思えない、実にバイタリティに溢れるものである。
何となく我々は、まだまだ若いような気がして来た。
mm
まさき設計
今年も行ってまいりました、恒例の唐津防衛軍での花見。
今回は防衛軍選抜隊となりましたが、市内より南下し、まずは武雄市の馬場の一本桜へ。
ん~・・・、ちょっと早いのか、それとも過ぎたのか・・、あまり咲いていない。
早々に次の目的地、円応寺へ。
本堂での茶会はスルーし、何やら凄い石の墓(宝輪塔)や、切り妻屋根の石造り欧風アーチ門などを見ながら参道の見事な桜のトンネルに、一同「すごかねぇ~」と言って、食料の調達へ向かう。スーパー「ぷらっと」のネーミングには思わず失笑・・。
次はメインイベント会場である「庭木ダム」である。
いったい何本あるのか、桜の木はダム湖周囲にぐるっとあって、すべてが満開である!
勿論花見の客もそこそこ多いのであるが、そこは唐津防衛軍、手際の良さで群を抜く。
晴れたり曇ったり、絶え間なく吹く北風にやや気勢をそがれながらも、酒の勢いを借りて「犬よりもっと俺を大事にしろーっ!」とか、日頃のうっぷんを晴らしながらの宴会は、いつも通りに笑いの絶えないものとなった。
帰りに寄った有田のポーセリンパークで見た古賀亜十夫の作品群には、思いもかけず圧倒されてしまった。作品の素晴らしさは当然としても、何と言っても70歳を越してからのスペインを中心とした創作活動は、とても高齢者とは思えない、実にバイタリティに溢れるものである。
何となく我々は、まだまだ若いような気がして来た。
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まさき設計