急に気温が上がった日もあったけれど、陽ざしが伸びて冬晴れは続いているが風は冷たい。
先週はキルト展の後も娘と友達と新宿高島屋でランチしたり、週末は次女と孫が来宅したり、結構アクティブに過ごしたが、脚・腰は多少気になるものの大丈夫で喜んでいる。
今日は美術講座3回目、鎌倉女子大学の通学路で桜が咲いていて驚いたしうれしかった。
近代ヨーロッパ絵画の魅力(1) -新古典主義VS.ロマン主義ー
ウジェーヌ・ドラクロワ (1798年4月26日~1863年8月13日)
フランス・ロマン主義最大の巨匠。荒々しい筆致で「色彩の魔術師」と呼ばれた。主要作品《キオス島の虐殺》1824年《民衆を率いる自由の女神》1830年など見たことのある作品もあり、美しい色彩を楽しんだ。