昨日、今日と夜中に起きて、オリンピック女子フィギュアスケートの応援をした。
昨日は、真央ちゃんのsp演技を見てから、私まで何か冴えない一日を過ごした。
今日はもう見ないでおこうと思ったのに、また1時前に目が覚めて、LIVEで祈りながらフリーの演技を見た。終わった途端真央ちゃんと一緒に泣いた。
素晴らしい感動をありがとうございました。
昨日、今日と夜中に起きて、オリンピック女子フィギュアスケートの応援をした。
昨日は、真央ちゃんのsp演技を見てから、私まで何か冴えない一日を過ごした。
今日はもう見ないでおこうと思ったのに、また1時前に目が覚めて、LIVEで祈りながらフリーの演技を見た。終わった途端真央ちゃんと一緒に泣いた。
素晴らしい感動をありがとうございました。
今期今日から始まる動物学講座の受講に、鎌倉女子大学へ出かけた。
マンションの隅や、通学路の雪はまだびっくりするほど多い。雪風のせいか今日も寒さが身に染みる。
せっかく咲いている水仙も踏みつぶされて可哀想だった。
動物学講座:動物の文化を考える 講師:鎌倉女子大学准教授 保坂和彦
「文化的生活といえば、一般的に芸術や学問などの知的所産を受け継ぎ楽しむ生活のことを言います。それが豊かであればあれほど、私たちは人間らしい幸せを感じるようです。ところが、動物学はその文化の起源を動物の世界に探そうとしています。本講座では、古典的なニホンザルのイモ洗いやチンパンジーの道具使用行動の研究から、最新の成果である霊長類、イルカ、鳥などの文化的行動までを紹介し、そもそも文化とは何かを考える機会にしたいと思います。」生涯学習センター公開講座プログラムより
1回目の今日は、動物の「文化」の発見。 一般的な文化の定義から始まって、文化生物学の提唱、チンパンジーのベッドづくり、幸島のニホンザルのイモ洗い行動、野生チンパンジーのアリ釣りまで丁寧な説明があった。
マハレ山塊チンパンジー研究プロジェクトに参加されている、この講師の受講も長いので、また違った切り口でチンパンジーに会えた気がして楽しかった。
この辺り、生活道路は雪かきなどのおかげで通れるが、道の脇のうず高く積まれた雪は溶けていない。まるで雪国に来たような錯覚を覚える。
今日も底冷えする寒い一日だった。
NPO法人鎌倉演劇鑑賞会の今月の公演「くにこ」を、鎌倉芸術館大ホールで観劇した。
「くにこ」文学座公演 作:中島淳彦 演出:鵜山仁 配役 くにこ:栗田桃子 父(向田敏雄)角野卓造 母:山本郁子ほか
没後30年が経った現在でも数多くのファンがある「向田邦子」さんが作家になるまでの軌跡を辿る評伝的な要素と、遺した数々の作品からエッセンスを抽出したオマージュ的な要素を含んだ作品。サクセスストーリーではなく、おかしくて哀しい、立派じゃないけど憎めない人間のあれこれを、「くにこ」の視点で描き出している。
大いに笑って、ちょっと涙ぐんで、なるほどと納得して楽しくて、寒い中出かけて来たことがよかったと満足した。
バレンタインデイの14日、朝からの雪は一日中降り続き、この辺りは先週8日の大雪以上に高く積もった。25年余り前、この地に越してきてから初めての積雪量の気がする。
一昨夜遅くというか、昨日朝早くまで、フィギュアスケート男子のSPを応援していた。ファンの羽生結弦さんの快挙に安心した。そして昨夜(今朝)もフィギュアスケート男子フリーの結果が気になって眠れず、結局最後までテレビにくぎ付けになった。
金メダルおめでとうございます!
素晴らしい結果に真夜中なのに思わず拍手してしまった。
夫は「明日、いやほど見られるのに」というけれど、LIVEの緊張感と臨場感が好き。
スノーボード・ハーフパイプに続いて、10代の若者たちから元気を貰っている。
陽射しがなく底冷えする一日だった
美術講座の受講に訪れた鎌倉女子大学の構内にも、まだ多くの雪が残っていた。
バロック美術の魅力(1)ールネサンスの後継者たちー
ピエトロ・ダ・コルトーナ(1596年~1669年)本名ピエトロ・ベレッティー二。バロック盛期のイタリアの画家、建築家。
フィレンツィ近郊のコルトーナに石工の息子として生まれた。
盛期バロック期の特徴がよく表れた美しい絵画を、講師の名調子と共に楽しんだ。