厳しい残暑になった。
主人が22日に入院、昨日24日に眼の手術をした。昨日は朝の手術から午後の診察後まで殆ど一日病院に詰めていて、術後の様子を見に行く予定だったが今日は疲れて行けなくなった。長女が様子を見に行ってくれている。
後は日にち薬だと思いたい。
雨の肌寒い日が続いて、一体今年の8月はどこへ行ったかと思っていたが、今日は朝から陽ざしがあって蝉も元気に鳴いている。
今週もお盆休みもあり、娘や孫の誰かがずっと泊まっていてくれて賑やかに過ごした。昨日来た三女と帰省中の孫娘の来宅で終わり、昨夜は静かな夜になったら、ちょっと寂しかった。その間よく食べよく飲んだ。
16日水曜日は、娘に来てもらっていたので、安心して109シネマ湘南へシネマ歌舞伎を観に出かけた。水曜日はレディスディなので混むとは思っていたが、想定以上の混雑だった。シネマ歌舞伎はシニアが多くここもほぼ満席だった。それでも事前にエグゼクティブシートが取れていたので、ゆったりと久しぶりに歌舞伎を観ることが出来、しかも勘三郎と三津五郎の「棒しばり」は芸達者な二人の踊りと表情に大いに笑い感動した。もう一つの演目「喜撰」は三津五郎の踊りが素晴らしかった。
シネマ歌舞伎の良いところは、劇場では見られない衣装や表情の細かなところが見られることで、よいとこどりの感ありとても楽しい。
今日は「山の日」、こんな休日がいつの間にか出来ていた。せっかくの「山の日」なのに、朝から雨でおまけに肌寒い。とても8月とは思えないのにテレビではお盆休みの帰省ラッシュの映像が流れている。
昨日もそれほど暑くなかったので、中華街まで鍼灸治療に出かけた。来週からは主人の入院とかで慌ただしくなるからだ。
中華街は夏休みだからか若い人たちが多い気がして、とても賑わっていた。中華街大通りから北門に続く道では百日紅が満開だった。
横浜公園も人が多い気がしたが、池の周りはススキの穂が見られ、残暑の雰囲気がした。
リンゴジャムは欠かさず作っている。この時期はニュージーランド産「JAZZ」が紅玉とよく似ていてジャム作りには適している。
梅雨に戻ったような蒸し暑い日が続いていたが、この週末は夏らしい暑さになった。
先週は主人の骨折を聞いて、火曜日は三女と孫娘、木曜日は孫、土曜日には次女と孫娘と、一日おきに娘や孫が来てくれていたので、気晴らしになり結構楽しい1週間だった。その度に好きなもののご馳走をいただいているので、スタミナはばっちり！
今月下旬の入院の準備も進んでいる。何かと落ち着かないことは変わらない。