なんか東京の方は雪が多いですね。11月で雪が降るなんて珍しいですね。今年の冬はとてもとても寒いのでしょうね。でも寒くなるのはこれからですね。こんかいは雪が降るのがちょっと早いですよね。テレビで言ってましたが雪が25年ぶりに降ったそうですよ。早すぎますよね。 もっと雪が降るのがおそかったようなきがします。
市長訪問で提示するパネルに修正を施しました。
「偉人伝カレンダーが元祖光紙芝居」という表示を入れ添えました。
なぜ元祖かというと、光紙芝居創設前の2000年から、作業所で民話の紙芝居を制作していたからです。
毎年民話・偉人伝カレンダーの制作に当たっては、作業所で制作した紙芝居の中から7枚の絵を厳選してストーリーを作成していました。
これまで利用者が制作した民話8作・偉人伝10作は、作業所のオリジナル作品であり、紙芝居の原本もすべて所有しています。
利用者がコツコツを18年間制作したカレンダーの原本(紙芝居)は、すべて作業所のものであることを、ここに宣言しておきます。
探訪かるたの紹介パネルにも、
「光市の歴史と記憶の記録は重要なものとして探訪かるたを作成してみました!」
という一文も添えました。
毎年たくさんの干支土鈴を購入してくれる方が、虹ヶ丘四丁目にいらっしゃいます。
その数は、10から20個くらいです。
先日、浅江地区の学校周りの時に、そのお宅を訪ねました。
その時は10個の注文でした。
「ここ数年は、干支土鈴が売れ残るんですよ!」と私がぼやくと、
「私が売ってあげよう!」と力強い一言。
昨日、その方から作業所に、
「今、ダンス教室の会場にいるから、干支土鈴10個持ってこれる?」
というお電話。
さっそくダンス会場に土鈴を持参すると、30数名の女性が呼吸法の特訓中。
講師の女性が「あなたも呼吸法のトレーニングに参加してみない!」の一言。
改めて女性パワーのすごさを実感しました。
ありがたい、感謝の一言です。
こうした福祉心のある方々に作業所は支えられています。
障害者の理解を深めるカレンダーの作成を明日から開始します。
下のものは、現在構想中の1/2月のカレンダーです。
今回のカレンダーは、短歌・絵・文字を身障者三人で分担して進める、共同作品となります。
上の短歌や文字は、新たなものをこれから作成します。
絵画の作成は、明日から利用者に取り組んでもらいます。
描きやすいようにガイドラインも付けています。
利用者にとっては、新たな仕事のスタートになります。
販売用カレンダーの印刷を開始しました。
左から、短歌カレンダー(A2版)(A4版)、偉人伝カレンダー(A3版)です。
短歌カレンダー(A4版)は、同窓会用スペシャル版も作成しています。
短歌作成の身障者は浅江中出身(昭和47年3月卒)です。
還暦も兼ねて、中学卒業以来初めての同窓会が開催されるそうです。
同窓会幹事の方から30本のカレンダーの注文がありました。
スペシャル版は、表紙の裏面に上記の短歌とイラストが印刷されています。
短歌は小学校・中学校時代の思い出を題材にしています。
浅江中老校舎は、浅江探訪カルタから引用しました。
ちなみに、左側は私が昭和58年9月(運動会の練習中)に描いたものです。(^v^)
クリスマスが近づいています!
室積後松原沿いを車で走っていると、今年のイルミネーションが設置されていました。
東京オリンピック、富士山、マリオ、ピカチュウ、キティーちゃん、ドラえもん
現在の日本を代表する話題・キャラが登場しています。
こうしたキャラは、毎年糸鋸で制作されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅時(5時20分頃)にイルミネーションを撮影しておきました。
僕はまだ舌が痛くてどうしようもありません。なんでこんなふうになったのかわかりません。ほんといったいなんなんでしょうね。舌が痛いくなったのはうまれてはじめてです。もう舌がこんなになって1ヶ月いじょうになります。舌が痛くなるとすごくすごくかかりますね。
月曜と火曜と二日間は、終日営業活動を行いました。
土鈴・カレンダー・探訪かるた購入のお願いです。
疲れました。
「福祉のために・・・・・」という営業トークが出てしまうことが、疲れてしまう原因です。
いずれにしても、
「持参したチラシを職場で回覧していただき、たくさん購入していただけることが、利用者の励み・喜びになります。」
という一言は、はずすことができません。
各学校・公民館を回ってみて感じたことは、光探訪かるたの反響が今一歩、地方史に対する関心の薄さです。
忘れてはいけない、「記憶の記録」も含めて作成したものです。
各校独自のチラシを校長先生に見せながらのプレゼン中、「独りよがり・手前みその光探訪かるたになのでは!」 という恐怖心に襲われました。
今後の売れ行きが楽しみでもあり、とても不安でもあります。
こうした収入源が、利用者のボーナスに反映されるからです。
12月と3月に、売上に応じて、ボーナスを支給しています。
毎月の工賃は数千円と少ない分、数万円のボーナスを利用者は大変楽しみにしています。
来週からカレンダー・土鈴・かるたなどの販売活動に入ります。
福祉作業所の設置母体は光市、運営先は社会福祉協議会です。
よって、光市が管理する建屋(市役所・幼小中学校など)が主な販売先になります。
配付するチラシは一部につき4枚ほど用意してみました。
【1枚目(カレンダー・土鈴)】
【2枚目(光探訪かるた)】
【3枚目(かるたの読み札・取り札)】
このチラシは大和地区の小学校に配付予定なので、大和探訪かるたの一部を添付しています。
【申込み用紙】
「土鈴1個、カレンダー1枚でいいから、買っていただけることが、作業所の利用者の喜び・励みになります。チラシを職員に回覧して、申込み用紙にご記入・FAXで申し込んでいただくと幸いです。」
例年、こんな感じの表現で、購入のお願いをして回っています。
各地区の訪問先を必ずもれなく回れるよう、確認シートも用意しました。
11月18日(金)付けで、瀬戸内タイムスにも探訪かるたを紹介してもらいました。
偉人伝カレンダー(性空上人と室積)を完成させました。
もっともっと時間があれば、よりよいものになりますが、来週から印刷に入らなくてはいけません。
昨年の11月下旬から開始して本日まで、利用者なりにベストを尽くしました。
ご苦労様です。