自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

チケット取り

2009年01月31日 | 観劇/音楽

今日は10時から劇団四季の『オペラ座の怪人』のチケット取りでした。

千秋楽が決定して、予想してたけど、千秋楽の抽選は外れたので、
今日のチケット取りでした。
前楽を狙っていたので、気合いが入りました

そのおかげかあっさりと繋がって、良い席が取れたかな~
5月の観劇楽しみです。


昨日書店に行って、たまたま乃南アサさんの女刑事 音道貴子シリーズの文庫本の新刊『風の墓碑銘』を見つけました。
いつ文庫化されるのかと待っていた作品なので、即買い。
ちょうど週末なので、グッドタイミングでした。
もう読み終えそうです

栗原さんちのおすそわけ とろけるパンナコッタ

2009年01月27日 | マイブーム
今、ハマっているスイーツが、
栗原さんちのおすそわけ シリーズの 「とろけるパンナコッタ」↓



栗原さんというのが、栗原はるみさんのことで、
栗原はるみさんプロデュースのスイーツです。

パンナコッタって、今まで食べたことはあるけど、それほど美味しいとは思ってないというか、
大した印象を持っていなかったんですが、
これにははまりました

甘すぎず、ほろにがカラメルソースとの相性もグーです。

先週、会社の同僚に勧めるつもりで、2個持って行って会社で一緒に食べようと思っていました。
でも、結局食べる時間がなくて、家で食べてとあげたんですが、
同僚も絶賛でした~

勧めたものを気にいってもらえると、本当に嬉しいですね

で、私も会社に持って行っていたパンナコッタを家に再び持って帰ったんですが、
冷蔵庫に戻そうと冷蔵庫をあけると、家にすでに買い置きしてあったパンナコッタがない
近くにいた母親に聞くと、知らんの一言。
聞いていた父親は、俺じゃないと自ら申告。(疑ってもないけど)
で、結論がその場にいなかった弟が食べた、と。
もう1個あるし、まあいっかーと思って、弟には何も言いませんでした。
それで、翌日。
車の後部座席に置いてあった荷物を取ろうとしたら、座席の下に何かが見えました。
それは、パンナコッタ・・・
どうやら買い物袋から飛び出ていたようで、気付かなかった…
弟を犯人扱いしてました。
言わなくてよかったー

のんびり一日

2009年01月26日 | 日々

今日は有給休暇を取って、お休みでした
3連休~

1月はお正月休みがあるので、1月に有休を取ることはあまりないのですが、
不況のせいか、やはりいつもよりヒマで
1月&2月はこの状態が続きそうな予感…

まあこういう時こそ、有休消化です

なので、用事があっての休みではないので、今日はものすごくのんびりしてました。
久し振りにブランチを兼ねて、モーニングを食べに行ったぐらい。
そのあと、近くのショッピングセンターに行ったけど、
全然人がいなかった。

のんびりとした平日の一日でした。

真保裕一 『連鎖』

2009年01月18日 | 読書

真保裕一著『連鎖』。
真保裕一さんの作品を読むのは、ずっと前に読んだ「ホワイトアウト」以来かと思っていたら、
「奇跡の人」も読んでいました。
どんな内容だったかもう定かではないなぁ…

この作品は大分前に書かれてるのですが、ちょっとタイムリーな話です。
汚染食品が題材で、輸出入に関連します。
私の仕事にちょっと関係している内容もあり、分かりやすいというか、馴染みがありました。
それでもちょっと複雑でいまいち事件の全体が分からずに、読み終えてしまいました。
2度読めば、分かる、と思う。
けど、即はないな…

主人公は食品Gメン。
なんかかっこいいけど、本人はしがない役人だと思ってるよう。
でも、あれだけ解明出来たし、ラストは意識がすごく変わったようで、前向きになってます。


今日は3件もブログを書いてしまった。
これは、N響アワーのラフマニノフを聞きながら。

ドイツ旅行(七日目) ~ ケルン2

2009年01月18日 | ドイツ旅行 2008

ケルンの大聖堂の塔から下りて、足がガクガク状態で、大聖堂の正面↓に出てみました。

本当に大きくて、写真撮りにくい。

遠くから大聖堂全体↓を見たいと思い、ライン川を渡って対岸に行ってみました。


渡ってきた橋は、ホーエンツォレルン橋↓

塔を上った影響で、まだ足が辛くて、思っていた以上に橋を歩くのに時間がかかりました。
同じところを再び渡るのは、すごくしんどいなぁ・・と対岸で考えながら、
ガイドブックを見てると、すぐ近くにメッセドイツ駅があり、時刻表でチェックすると、
考えていた列車はこの駅に止まることが分かって、この駅からフランクフルトに戻ることにしました。
メッセ駅↓


予定されていたホームで列車を待っていると、放送がかかって、ホームが変更に。
でも、ドイツ語だけなので、ホームが変わったな、というのは、
人の移動で分かったけど、不安なので、人に聞いて教えてもらいました。
けれど、変更になったホームにいても、違う列車が来るし、時間過ぎても列車は来ないしで、
かなり不安…

やっと来た!と乗り込んでも、すごい人で座れない。
人が多くて、席を探しまわるのもしんどくて、立っていました。
そうしたら、何故か列車は進行方向でなく、ケルン中央駅へ戻る…
フランクフルトへはケルン中央駅→メッセ駅へと通過するのです。
ケルン中央駅でしばらく停車…
もしかして、ここで違う列車に乗り換えることが可能では?とも考えたけれど、
駅員さんに確認するのもかなり面倒で、まあいっかーと。
それなら席を探して、なんとか見つけれました。
その席はフランクフルトからミュンヘン駅までは予約席のようで、ちょうど良い。
けれど、列車はなかなか動かないし、やっと動き出したと思っても、動いたり、止まったり。
ちょうどその日は金曜日の夕方で、人が多いのかな、と思いました。
フランクフルトへは、16時48着が、17時20分まで遅れて到着…
フランクフルト観光がかなり減りました…

風邪 初期症状?

2009年01月18日 | 日々
この冬、風邪引かないなぁ・・と思ってたら、
朝起きたら喉が痛い…
うー、喉がイガイガ。

10時に予約していた美容院に行って、待っている間、咳がなかなか止まらない。
美容院の方が、加湿器を近くに置いてくれて、飲み物を出してくれて、
喉を潤すと、ビタっと止まりました

すごく乾燥してますねぇ。
加湿器のお手入れを定期的にしないと、無意味だというのをテレビとかで見て、
あまり使っていなかったけれど、やはり加湿器を使うことに。
ちゃんとお手入れしないと

アロマが使える加湿器が欲しいと思っていました。
お手入れのことを考えると、躊躇していたんですが、また欲しくなってきました
好きな香りで部屋を満たすと、いいなぁ~

ヘアカットのあと、友人と会い、インド料理でランチしました。
チキンカレー&ナン。
美味しかった

31でもアイスクリームを食べました。
ダブルのカップでベリーベリーストロベリーとなんだっけ?
チョコ系です。
アーモンドも入ってました。
これも美味しかった

ブログパーツ

2009年01月16日 | 日々

初めてブログパーツを使ってみました。
前から気になっていたけど、使用方法を読むのが面倒で…

ふとドラえもんの時計が目に入って、じっくり読んでみました。
ドラえもんでもいいかな?と思い、サイトへいってみたんですが、
どこにあるのか分からず、やめました。

結局、花時計。

あと、天気予報も。
近畿バージョンだけど、全国の方が良かったかな・・と思いましたが、
変えたくなったら、変えます。

ブログペットも気になります。
他の方のブログで目にしてから、かわいいと思っていました。
これも入れてみようかな。

これを機に、テンプレートの編集というのがあることに気づき、
ちょっといじってみました。
かなり適当だけど。

今までテンプレートをワンクリックで変えるぐらいしかしていなかったので、
なかなか新鮮~
たまには模様替えでもしてみます。

ドイツ旅行(七日目) ~ ケルン1

2009年01月15日 | ドイツ旅行 2008

フランクフルトから列車に乗って、ケルンへ。
ICEのせいかやっぱり人が多い。
けど、ちょうど真ん中のテーブル席が空いていて、初テーブル席。
窓が大きくて、良かった

ケルンの目的はただ一つ大聖堂。
行ったことのある人たちから、すごい、と聞いていましたが、
今回のルートからははずれいて、その時に決めようと思っていました。
最終日はフランクフルトでゆっくり一日か、強行突破でケルンへか。
友人からのお勧めが忘れられず、前日にやはり行こうと決めました。

ケルンに到着。
駅を出ると、目の前が大聖堂。
でかっ の一言。


逆光が悲しい
全然入りきれていない。
今まで見た大聖堂の中でも一番大きい。
まず、大きさにビックリ

中に入っても、大きさを実感。


ステンドグラスもすごく美しかった


そして、塔に上ってみました。
お金を払う所に、高さ100m、509段 と表示が。
ちょっと躊躇したけど、行くしかない

すごい狭いらせん階段をぐるぐると上ります。
このしんどさは久々でした。
一度後ろから来た人たちには先行ってもらいました
上から下りてくる人たちもいるので、それをかわすのも一苦労。

途中鐘がある所で、休憩。

この時点で半分以上は上ってるのですが、さいごの上りが本当にきつかった。

なので、上からの景色は気持ち良かった~


上向くと↓


しばし休憩して、下りました。
下りは当然楽なんですが、かなり足にきました。
足がガクガクでした。
それに、下りはちょっと怖かったです。

今まで色んな塔に上りましたが、ここが一番しんどかった。
けど、ドイツのウルムには世界一高い塔をもつ大聖堂があります。
それも気になる大聖堂です。

ドイツ旅行(七日目) ~ ローテンブルグからフランクフルトへ

2009年01月15日 | ドイツ旅行 2008

丸一日あるのはこの七日目が最後。
翌日は日本への帰国日。
七日目は、ローテンブルグからフランクフルトへ移動。
ホテルにチェックインして、ケルンへ移動。
そして、フランクフルトに戻るのプラン。
この日も列車の旅です。

ローテンブルグからフランクフルトへは約3時間で、2回の乗り換え。
途中滞在してみたかったヴェルツブルグの乗り換え時間が、30分ほどあり、
駅前↓をちらっと見てみました。

要塞があるようですが、やはり駅からは見えませんでした

ヴェルツブルグからフランクフルトへの列車はICE。
予約していなかったので、空いてる席を探すのが、時間かかりました。
スーツケースを置く場所のスペースも全然なくて、足元に。
狭かった…
でも、すごく綺麗な車内で快適でした。

3時間かかっても、乗り換えが2度あると、それほど長さに退屈はしなかったです。
そして、フランクフルトに到着。

予約していたホテルはフランクフルト中央駅の近くで、すぐに見つけれました。
チェックインの際に、鍵の開け方の説明をする為に、フロントには鍵付きドアが置いてあり、
それを示しながら説明してもらえます。
確かにこのドイツ旅行中(ザルツブルグも含めて)、鍵をあけるのが簡単にいかないホテルばかりでした。
ザルツブルグではどうしても自力で開けることが出来ずに、フロントまで聞きに行きました
確かその時はドアノブを2回転させる、だったような…
ドイツのカギは変だ!と思ってました。

フランクフルトで宿泊したホテルは部屋に付いているミニバーは無料です
早速覗くと、水やペプシ、オレンジジュース、確かお酒もありました。
ペットボトルでなく、瓶なのでそれを持ち歩くことは出来ませんが…

そして、ケルンへ向けて、またフランクフルト中央駅へ。

梨木香歩 『西の魔女が死んだ』

2009年01月14日 | 読書

前から読みたかった梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』。
映画化もされてるようで、それも気になります。
読んでいて、すごく綺麗な情景が浮かんできて、映像でどんな感じになるのか見てみたい。
でも、原作を読んで、映画やドラマ化されて見てみたいとは思いながら、
見ることがないのですが…

中学生のまいは学校に行けなくなって、イギリス人のおばあちゃんちに行き、
生活を共にします。
そこで魔女修行という精神を鍛え、生きる意味、生き方、生活の知恵等々を自然と
学んでいくことで、成長していくのが分かります。

これも電車で読んでいたのですが、感動の最後の方は家で読みたかった。
もっと感動できただろうに…

関口尚 『君に舞い降りる白』

2009年01月14日 | 読書

最近電車に乗る機会が多く(私にしては)、本を読んでいます。

先ず関口尚著『君に舞い降りる白』。
爽やかー
読後感もすごく良いです。

盛岡にある鉱石店が舞台で、その鉱石店「石の花」で働く大学生が主人公。
この主人公の修二もいいのだけど、他の人物も良い。
特に先輩の類家さんや石の花の社長。
若い時から人生の先輩と思われる人と出会っておきたいと思う。

いろいろ出てくる石の話も面白い。
どんなのか見てみたいと思うのも多々あり。
全然知識がないので、関心が出てきました。

そういえば、財布の中にタイガーアイという石があるな、と思い出しました。
どこかで貰って、お金が貯まる(だったような)ということで、
ずっと前から財布の中に入れています。

ドイツ旅行(六日目) ~ ローテンブルグ3

2009年01月12日 | ドイツ旅行 2008

久し振りで、どこまで書いたか忘れてしまったドイツ旅行六日目。
ローテンブルグの続きです。
因みに去年9月の旅行


マルクト広場に面してるお店を見つつ、旧市街に入る門の一つブルク門へ。
ブルク門から城壁の外へ出てみました。
見えている建物↓は旧市街の南の方かな。

そして、旧市街の城壁の外側を歩いて、別の門から再び旧市街内へ。

これは↓プレーンラインというローテンブルグでは有名な場所。

ガイドブックでも、絵ハガキでも見る景色。

それから旧市街の城壁の中?上?↓を歩けるようで、歩いてみました。

歩いていると壁にこういうの↓がありました。

寄付とかしてるのかな?他にも大阪市とか、個人名も並んでいます。
意外と日本の名前が多かったです。
何か縁があるのかと思いました。
そういえば、後であのテレビ番組”なるほどザワールド”もあったようですが、
私は見つけれず。
見たかった!

上からだと景色も変わって見えて、城壁の上を結構歩きました。


歩きすぎて、かなり疲れたので、下に戻り、
ローテンブルグの有名なお菓子「シュネーバル」↓を食べました。

色んなところに売っていたけど、かなり大きすぎて食べれないな・・と思ってたら、
ミニサイズを売ってるところを見つけれました。
私が食べたのは定番の粉砂糖。
他にもシナモンとかチョコレート付きとかありました。
美味しくて、ペロッと食べました。

ローテンブルグでは美しい看板↓もたくさん目に付きます。

こういうのを見るのも楽しいです。

たくさん歩いた一日で、足が痛かったです。

奈良へ初詣

2009年01月11日 | 国内おでかけ
奈良へ初詣に行ってきました。
遅くなったけど、一応。

昨年も奈良へ初詣に行きました。
友人とでしたが、今年は家族と。
安芸の宮島か、奈良の春日大社か、の2択でした。
方向が全然違いますが。
両親が奈良を訪れるのは、私が生まれた時ぐらい(えらい昔だ・・)と言っており、
奈良に行くことになりました。

昨年は電車を乗り継いでですが、今年は車で。
すごく楽です~
訪れた場所や歩いたコースはほぼ昨年と一緒。
東大寺で大仏↓を見て、若草山の前を通って、春日大社へのコース。


違うのは、大仏を見た後、正倉院の方へ行ったこと。
でも、正倉院は土日は見ることが出来ないということを正倉院の周りの柵がある所で分かりました。
えーでした。
周り歩いてた人もそう言ってました。
もっと大仏殿の辺りで書いててくれたらいいのに、と。
本当に。(どこかあったかも知れないけど

柵のすき間からちらっと木の間から見ることができると張り紙が貼ってあって、見てみました↓

これ正倉院ですよね??
造りからしてそうだと思うけど。
違っていたら、笑えます…
すごく厳重に管理されているな、と周りからも窺えました。
平日に来ないと近くまで行けないのですね・・

そうそう、去年訪れた時はまだいなかったキャラクターせんとくん↓も目に付きました。

後、まんとくんとかもいるんですよね。
初めてテレビでせんとくんを見たとき、変だとは思ったけど、
あれだけ扱われてたら、慣れるものですねぇ。
今ではこれでいいのでは、と思える。

あと、ショックなことが発生。
東大寺の大仏殿に入る前に、線香に火をつけて、灰の中にさそうとした時、
着ていたダウンジャケットの袖がすでに火が付いている線香に当たっていて、
穴が2か所あいてしまいました…
がーん
やってしまった
全然目立たない箇所だけど、やはりショック。
しょっぱなからテンションダウンでした。

お昼ごはんには、柿の葉ずし付きの奈良うどんのセットや黒米カレーを食べました。
古代米を使ったカレー美味しかったです。
ガイドブックに載っていたのを見ていて、ちょうど食べれて嬉しかった。
あまりというより全然辛くなかったけど。

春日大社では、おみくじを。
大吉でしたー
因みに、縁談は”思ひがけぬよき事あり騒がずに待つべし”
騒がないように、親に言っておきました

あと、奈良に来たら必ず食べたかった中谷堂のよもぎ餅
テレビ番組でも何度か見たことがある餅つき。
そのパフォーマンスも面白いけど、よもぎ餅がすごく美味しい
あの柔らかさはあの場で食べないと味わえない。
また食べることができて幸せでした~
HPでは餅つきの画像が見れるようですねー

寒い一日でしたが、歩いていたらすごくいい感じでした。
有意義な一日。

夢枕獏 『陰陽師 鳳凰ノ巻』

2009年01月10日 | 読書

4巻目の夢枕獏さんの『陰陽師 鳳凰ノ巻』。

7作の短編から成っています。
毎回安倍晴明と源博雅の掛け合い?が面白いし、楽しみ。

おもしろかったのが、「晴明、道満と覆物の中身を占うこと」。
帝からの要請でライバル?である蘆屋道満との方術比べをすることに。
鮮やかなお手並み。
この二人の関係もなかなか良いです。

小西の黒豆パン

2009年01月10日 | 日々

今日たまたま訪れたデパートの物産展で、
丹波の黒豆パンを買いました。
諸国の物産展で、北海道のあの生キャラメル(整理券が必要なので買えませんが)、
東京の舟和の芋ようかん、などなど。
魅力的なものばかりで、目移りしながら、買ったのが、
この小西の黒豆ぱん↓

見える以上に丹波の黒豆がたくさん
明日朝に食べようと思ったけど、帰宅して半分食べました。
黒豆が甘くて、美味しかった

有名なお店のようです。
お店にも行ってみたい~