自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

イモリ?ヤモリ?

2013年08月31日 | 日々

昨晩、寝る前に私の部屋のカーテンにコレがいました



写真を撮りながら、どうしよう~~と、右往左往…

でも、ふと、よそ見をしている間に、いなくなっていました

えぇ!
気になって、寝れない!!
と、思ってましたが、ぐっすり寝てました

でも、どこにいるんでしょうねぇ…

これは、ヤモリ?イモリ??
ネットでイモリとヤモリの見分け方とかを読んでいたのですが、
当然写真付きで、気持ち悪くなって、やめました。
正直、どっちでもいい。
もう、私の前に現れなければ

上橋菜穂子 『流れ行く者 - 守り人短編集 -』

2013年08月25日 | 読書

上橋菜穂子 『流れ行く者 - 守り人短編集 -』



守り人シリーズの短編集。
シリーズが完結して、もう終わったと思っていたので、
書店で見つけて、嬉しかったです。

4作の短編で構成されていて、十代のバルサ&タンダの姿がみることができます。

バルサは祖国で陰謀に巻き込まれた父親を殺され、父の親友ジグロが養父となり、共に流れ歩いている。
ジグロは用心棒をしていて、バルサも用心棒になろうとしている姿が描かれています。

タンダが絡む話は、里の人々の暮らしが垣間見えます。
幼いタンダがとても可愛らしく感じられます。

この時からバルサとタンダの絆が培われていたのだと、実感できました。

素敵な短編集。
また、出ないかなぁ。

快適~

2013年08月24日 | 日々

久しぶりの涼しい夜です

快適です

昨日、久々の雨が降ってから、雨が降ったり止んだりが続いています。
明日も雨なのかな。

私の住んでいる地域では、恵みの雨ですが、
地域によっては、様々ですね。

昨日、ウォーキングをしている途中で、雷雨に遭遇

降りそうだなー
まだ、大丈夫かなー

と、思いながら、歩いていたのですが、急に大粒の雨が。

近くの公園に東屋があることを思い出し、そこまでダッシュ

家に電話して、車で迎えに来てもらいました

比叡山 延暦寺

2013年08月22日 | 国内おでかけ

もう二週間以上前になりますが、比叡山延暦寺を訪れました。

最澄により開かれた天台宗のお寺。
比叡山全域にある寺院で、東塔、西塔、横川(よかわ)の三つの地域に分かれています。

後、浄土宗や浄土真宗、臨済宗などの開祖たちが修行していることから、
「日本仏教の母山」とも言われています。

比叡山へのアクセスは、比叡山ドライブウェイを通って。
有料道路なんですが、結構お高いです…
ビックリしました。

先ず、東塔の地域。

国宝の根本中堂。



最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院(いちじょうしかんいん)が始まり。
ご本尊の前には、開祖以来1200年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。

根本中堂の前で写真を撮っていると、ご一行が近づいてきました。



根本中堂の中に入っていきました。



何だろう?と、私たちも続いて中に入ると、
小・中学生が参加している体験学習の一環で、皆でお経を上げているところでした。
たくさんの子供たちがいました。
なので、残念ながら、ゆっくりとは見ることは出来ませんでしたが。


大講堂



堂内には、比叡山で修業した宗派の宗祖の木像が祭られています。


そして、西塔へ移動。

釈迦堂



正式には、転法輪堂。
延暦寺に現存する最古の建物。


最後は、横川へ。
東塔&西塔から、少々離れています。

横川中堂



848年に慈覚大師円仁によって、開創。
ただ、何度も火災が続き、この建物は昭和46年に再興されました。

私が見た比叡山延暦寺は、ごく一部。
とても広いです。

標高848mの比叡山。
涼しかったです。



木々に囲まれると、特に。


比叡山を下りてから、近江ちゃんぽんを頂きました~



和風だしで、とっても美味しくて、大好きです。
野菜もたっぷりで、ヘルシー。

映画 『風立ちぬ』

2013年08月14日 | 映画/TV

映画 『風立ちぬ』



先週のレディースデーに観てきました。

零戦を造った、実在の人物である堀越二郎が主人公。
堀越二郎の半生が描かれています。
そして、堀辰夫の小説「風立ちぬ」もベースにあります。
菜穂子との話は、まさしく小説の方の話ですね。

むかーし、小説を読みましたが、あまり覚えていません…

もっと、戦争色が濃いのかと思っていて、少々身構えていました。

子供の頃からの夢である、美しい飛行機を作りたい二郎。
そして、菜穂子との出会い、そして別れが描かれていました。

飛行機も美しかったですが、
空も雲も山々等々の描画も、とても綺麗。
やっぱり、ジブリ作品は、美しい。

後、美しいといえば、菜穂子の花嫁シーンもとても美しかった。
好きなシーンです。

神永学 『心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹』

2013年08月10日 | 読書

神永学 『心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹』



赤い左眼をもち、その眼で死者の魂を見ることが出来る八雲が主人公。

神社で殺人事件が発生。
被害者の男は、石井刑事の同級生だった。
容疑者はすぐに捕まったのだが、供述が食い違う。
真実を追う後藤刑事。
そして、石井刑事もこの殺人事件から様子が変で・・・

一方、八雲は霊にとりつかれた晴香の友人に会い、何故その友人に霊が憑いているのか調べ始めると、
殺人事件が起こった神社に向かう。

これらの2件は、共通することがあるのか?

今回は、番外編。
解説によると、舞台用の作品を小説化されたそうです。
舞台化されていたのは、知りませんでした。
本編の時間軸より少々遡ります。

真相が明らかになって、警察はこれをどう収めるのだろう??
と、不思議に思いましたが、それがこの八雲シリーズでした。


荻原規子 『西の善き魔女 3 薔薇の名前』

2013年08月09日 | 読書

荻原規子 『西の善き魔女 3 薔薇の名前』



グラール王国のセラフィールドという荒れ野に住んでいた少女、フィリエル。
出生の秘密が判明し、幼なじみのルーンを守るため、ルアルゴー伯爵の保護下にいる。
この巻では、フィリエルは女王候補のアデイルと共に、王宮へ向かいます。

フィリエルは、自分の進むべき道を模索します。
その一方、ルーンは、フィリエルのことを考え、フィリエルの前から姿を消してしまう…

そして、フィリエルはどうすべきなのか、何が大切なのかを見つける。

色んな要素が詰まっている物語。
今回は、ルーンの行方が気になります。

フィリエルとルーンの道がいつか重なることを信じて、次も読みます。

ビックリでした

2013年08月08日 | 日々

昨日からなーんか、パソコンの調子が悪い…
今、使えているので、大丈夫かな?と思いながら、使っています。

新しいのに…


今日の緊急地震速報には、驚きましたー

仕事中で、事務所中の携帯・スマホから緊急地震速報が。

奈良で震度7!

えぇー!!
これは、来る!

と、思ったけど、揺れない。

直後、ヤフーとかは、見れなくなっていて、すぐに確かめることは出来ませんでした。


結局、誤報でしたが、誤報も困るけれど、
それ以上に、何もなくて良かったです。本当に。

ヤル気が…

2013年08月06日 | 日々

最近、パソコンにあまり向き合わない日々が続いていました。

週末、お出かけをしたので、ブログにアップ
と、思いつつ、まだ手を付けてません…
とりあえず、写真をパソコンに取り込まなくては

そして、読書もあまり進まず…

なかなか、やる気が出ません。

なんでだろう??

今のところ、夏バテではないです。

食欲はあります!

夏なのに、痩せることもありません

日中は当然暑いですが、夜は比較的過ごしやすい日が続いてます。
なんか、変な夏だな、と感じることが多いこの頃です。

まあ、ボチボチと

角野栄子 『魔女の宅急便』

2013年08月01日 | 読書

角野栄子 『魔女の宅急便』



タイトル通り、ジブリ映画『魔女の宅急便』の原作本。

十三歳になったキキは、一人前の魔女になるために、ひとり立ちしなければならず、
魔女のいない町を探して、ひとりで暮さなければならない。
そして、黒猫のジジと共に、キキは旅立ち、
海辺の町で、キキは「魔女の宅急便」屋を開くことにする。

映画は何度も観たことがあります。
本当にいい映画です。

原作は全6巻!
知らなかった。

第一巻では、キキの旅立ちからの一年が描かれていました。

11作の短編が収められていて、映画にはない話も盛り込まれていて、
映画とはちょっと違う印象。

キキがとても可愛らしく、ほっこりとした気持ちになれます。

あと、この文庫本の装丁も好きだなぁ。

二巻も読んでみます。