箱根・東京旅行 二日目 東京スカイツリー

浅草寺の後、東京スカイツリーへ～



近い！

予約はしていません。
天気次第と、入れたら入ろうかなぁ～
と思っていました。

この日は平日。
チケットを購入するのに、少々並んだぐらいでした。



並んでいる間のモニター

エレベーターに乗って、あっという間に天望デッキ。
あっ着いたって感じでした。



霞んでるなぁ～



もう一つ上の天望回廊には、上りませんでした。

タワーにお馴染みのガラス床



それほど、怖くはなかったかな。

その後は、下の東京ソラマチをウロウロ。

スカイツリー限定の東京バナナをお土産に。

そして、夕食もここで。



もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそばを頂きました～



両親はもんじゃは初めてだったようです。

もんじゃはもちろんですが、お好み焼きも焼きそばも目の前で、
お店の人に焼いてもらいました～
どれも美味しかったです。

そして、ライトアップされたスカイツリー



もうちょっと遠くからと思ってみたけれど・・・



これ以上遠くに行く元気はありませんでした。

箱根・東京旅行 二日目 浅草寺

箱根から東京に移動して来ました～

ホテルにチェックイン。

東京はふつうのホテルです。



ロビーの雛人形～
可愛らしい。

まだ早かったので、荷物を預けて、浅草寺に来ました。

雷門



そして、雷門から見える、スカイツリー



ここから見るスカイツリーは、良い距離感だなぁ～

雷門から続く仲見世通りの辺りは、ものすごい人でした。
写真を撮っても、たくさんの人が入ってしまい、消すのが面倒なので、載せるのを断念。

お店を見ることがほぼなくて、通過してしまいました。

この日、平日だったのですが、流石ですね～

宝蔵門と五重塔



そして、本堂



本堂から見下ろした風景



浅草寺の宗派は、聖観音宗だそうです。
初めて聞きました。

そういえば、東京を訪れる度に、この浅草寺に来てることに気づきました。
旅メンバーが違うからかな～

ここからもスカイツリー



浅草神社もありました。



今回の旅で初めてこの神社の存在に気づきました…

箱根・東京旅行 二日目 箱根湯本

二日目の朝。
部屋からの風景。



ホテルの他の棟も見えていました。

行けないけれど、大涌谷の近くに行ってみよう～と出発。
どこかの三叉路から通行止めでした。

黒たまご食べたいな～

いつか、是非訪れたいです。

この日は少々曇り空。
昨日見えた、芦ノ湖からの富士山はほぼ見えていませんでした。
なんとなーく、影っぽいのがあったような感じでした。

そして、箱根湯本へ移動。
お土産を探しに来ました。

箱根湯本駅



次は登山列車かな～



たくさんお土産屋が並んでいます。

会社へお饅頭と、家にこのお店「ちもと」で



湯もちのセットを



白玉餅の中に、小さくカットされた羊羹が入っています。

帰宅後、頂きました。
柔らかくて、美味しかったー

日持ちしないのが、残念～



これで、箱根は終わり～

小田原駅へ戻ります。
小田原城に行きたかったのですが、ただいま耐震改修工事中で、休館中…

工事の幕をしているお城をちらっと見ました。

ここも、いつか～

レンタカーを返して、東京へ移動。

箱根・東京旅行 一日目 エクシブ箱根離宮

箱根での宿は、エクシブ箱根離宮。



会員制ホテル。
庶民の私達が持っているわけではありません。
知り合いの方に取って頂きました。



外観もですが、中に入ると、高級感あふれていました。



これはロビーにあったもの。
説明読んだのですが、なんだっけ？？

チェックイン後、部屋に行きます～
なんか迷路のようで、少々複雑な内部でした。

ドアを開くと、



廊下。

そして、その先が

リビングルーム



ベッドルーム



と、もう一つのベッドルーム



それぞれの部屋にテレビがありました。

バスルームも広かった。



ジャグジー＆テレビ付き。
けれど、温泉があるので、入っていません。
ジャグジー使いたかったな。

食事の前に、外に出て、ちょこっと歩いてから、温泉に入りました。

すぐ近くには富士屋ホテル。



日中に見たかった。
ここも泊まってみたいなぁ。

そして、夕食。
新春プランというので、宿泊をしていて、夕食＆朝食付きのプランでした。

夕食は和食、中華、鉄板焼から選べて、中華となりました。



何が出てくるのか、楽しみながら待ちます～



雰囲気抜群。

前菜



北京ダック



これは、



ふたを開けると、



ふかひれのスープ

そして、銀鱈と白子を揚げたの



オマール海老



ステーキ



ソースは、梅の絵を描いているそうです。
説明されて、なるほど～

塩担々麺



スイーツプレート



美味しかった。
とっても、満足。
贅沢なお食事でしたー

もちろん、お部屋も最高でした～

箱根・東京旅行 一日目 芦ノ湖スカイライン

ホテルに向かう前に、芦ノ湖スカイラインをドライブ～



約10キロほどの道のりです。

先ず、杓子峠から



もやがかってきました。



富士山が薄いですね。

次は、三国峠から



雪の山の方が目立っているような。

芦ノ湖スカイラインを下りてから見た風景。



大涌谷方面？？って思ったけれど、よく分かりません。

今、地図でも見てみたのですが、やっぱり分からない。

行けなかった、大涌谷。
すでに警戒レベルが下がって、行くことが出来るのだと思い込んでいました。

いつか訪れて、黒たまごを食べないと～

箱根・東京旅行 一日目 駒ヶ岳

箱根神社から駒ヶ岳に上るために、ロープウェイ乗り場へ移動して来ました。



ぐんぐん上るにつれ、富士山が見えてきました～



これは、ロープウェイの中から。

７分で海抜1,327ｍの駒ヶ岳山頂に到着。

降り場からの一望。



ここには箱根神社の元宮があります。
ぐるっと右回りで歩きます～

箱根神社元宮を参拝後、左側に見える階段から下りてきたのですが、
ドロドロ道で大変でした…



芦ノ湖。
と、ゴルフ場。

ふと、降り向くと、



チラッと見える富士山～



この辺りの雪道は綺麗で、まだ歩きやすかったです。
奥に見える建物が、ロープウェイ乗り場。

それにしても、いいお天気です。

ここは超寒いのを予期していましたが、風も吹いてなくて、ラッキーでした。

箱根神社元宮。



神職さんがいらしゃって、驚きました。
お守りや絵馬が売られていました。

元宮から見た富士山。



ここからが一番綺麗にそして、雄大に見えたような気がします。



つらら～



ここで家族４人で写真を撮ってもらいました。

箱根・東京旅行 一日目 箱根神社

箱根神社へ移動して来ました。



長い階段を上って、到着。



第一印象はカラフルでした～

奈良時代に萬巻上人が創建。

お隣には、九頭龍神社の新宮。



龍の手水舎がカッコイイ。

昔、芦ノ湖には、9つの頭を持つ毒龍が棲んでおり、萬巻上人によって調伏されて、
芦ノ湖の守護神になったと伝えられています。

本宮が離れた所にあるようですが、今回は訪れていません。

湖に浮かぶ鳥居。



宮島みたいですが、潮の満ち引きがないのが違いますね。



ここから富士山は見えませんでした。

箱根・東京旅行 一日目 箱根関所

いざ、観光！なのですが、もうお昼近くです。
早起きしたので、お腹空きました。

ランチタイムです。
でも、決めていなくて、探しながら歩きます～

決めたのが、ココ。

箱根 明か蔵。



ちょうど箱根関所の前辺りにありました。

セイロ蒸しのお店です。



蒸した箱根の豚肉やお野菜をポン酢とゴマだれで頂きました～
弟は、ソースカツ。
これも、サクサク柔らかで、美味しかったです。

私たちは富士山が見える席。
美味しさアップでした。

お腹がいっぱいになり、先ず箱根関所へ。



京口御門から入ります。



反対側に、江戸口御門がありました。

入って、誰かがひと言。



建物新しいなぁー

そうです、これは2007年に復元されています。

江戸時代、５３か所に関所があり、
東海道にあるこの箱根関所は重要な関所として位置付けられていました。

関所の役割は、江戸に入る鉄砲等の武器類と、江戸から出ていく女性に対して厳しい監視をしていました。
箱根関所では、武器類検査はしておらず、「出女」を監視するのを主にしていました。
なので、「人見女」という女性の役人もいたようです。



こんな風に、取り調べをしていたようです。

見上げると、遠見番所。



芦ノ湖を船で通行することは禁止されていたので、ここから芦ノ湖を見張っていました。

そして、芦ノ湖を一望～



富士山もより見えます。



日本史で、「関所」があったというのは覚えていますが、
実際に目の当たりにして、やっと意味が分かったというか勉強になりました。



ここを離れるころ、海賊船が近づいてきました。

箱根・東京旅行 一日目 箱根へ

箱根・東京へ行ってきました

久しぶりの家族４人旅行です～

早起きして、新幹線に乗って、名古屋でのぞみからひかりに乗り換えて、小田原駅で下車。

新幹線の中から美しい富士山。



これが唯一電線が映らなかった写真デス。

車内では左手に美しい富士山が見えています、みたいなアナウンスがあったし、
寝ていた父親をちゃんと起こしました（笑）

箱根からの富士山に期待大。

富士山って、見ているだけでテンション上がるなぁ～
やっぱり、私は日本人だなぁ～と思っていましたが、
外国人にも美しさは伝わっていたようです。

そういえば、富士山が見える前に、近くに座っていた外国人が
よく分からない、冠雪もしていない山を見て、「フジサン」って言ってました…
それも、隣で寝ている人を起こして。
不思議でした。
その後、本当の富士山を見て、富士山の美しさが分かったことでしょう～

冬の箱根。
当初は小田原から登山列車に乗って、箱根に向かう予定でしたが、
とっても暖かそうで、雪は降らなさそうだと判断して、レンタカー利用となりました。

これでとても効率的に回ることが出来ました。
ただ、登山列車も楽しみにしてたんですが。
スイスのように～


小田原から箱根町へ。

山を下っていると、芦ノ湖が見え始め、富士山もちらっと見えました～

見えたー！って感じでした。

芦ノ湖の近くまで行くと、先のちょこっとでしたが、嬉しかった～



ここにはお正月の箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点があります。



この近くには箱根駅伝ミュージアムもありました。

原田マハ 『一分間だけ』

なかなか旅行記が進みません…
とりあえず、一冊。
他にも読み終えたのもあるのですが・・・



原田マハ　『一分間だけ』

雑誌編集者の藍は、忙しい日々をすごしているが、仕事も恋も充実していた。
仕事の取材のペットショップで、ゴールデンレトリバーと出会い、
同棲中の恋人の浩介と一緒に飼うことになり、リラと名づける。
都内に住んでいたが、郊外に引っ越したりして、ガラリと生活が変わる。

仕事にプライドを持ち、ただでさえ忙しい雑誌編集の仕事をしている藍が
犬中心の生活になることで、余裕がなくなり、少しずつ大切なものを見失っていく。
そして、リラが癌に侵されていることが判明。

犬を飼ったことがある人にとって、主人公の身勝手さに腹立つこともありますが、共感出来る箇所も多かったです。
リラはきっと幸せだったのだろう、と私は思ってるし、信じたいです。
ただねー、主人公はもっと犬のために、他の人に頼んだほうがいいのでは？？
とは思いました。

久々の・・・

ひっさしぶりのブログです…
ダメダメですねぇ。

そして、箱根＆東京へ旅行に行ってきました

これまた、久しぶりの家族旅行です。

出発前に「行ってきます」ブログをアップしようと思っていたのに、
バタバタして、出来ませんでした。

旅行記は早くアップ出来るように努めます。

それにしても、今回は天候に恵まれました

詳細は旅行記で～