次の場所は8番目。「知念(ちねん)グスク」で、国指定文化財です。
このアーチ門の切石積みは、琉球王国第3代の尚真王の時代に造られたといわれています。
発掘調査中の手作りの看板。
石垣が崩れた跡もあった。昔の技術で補修しなくてはいけないから大変だよね。
次は9番目の「知念大川(ちねんうっかー)」。知念グスクから西へ下ったところにある。湧水が流れている。アマミキヨが天から稲を持ち帰り、この水を利用して稲を植え、稲作発祥の地とされる。10番目の場所と同じ趣旨です。
10番目の「受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)」。
ここも湧水が流れていて、琉球での稲作発祥地といわれている。その稲をもたらしたのは、アマミキヨと稲穂をくわえた鳥の二つの説があると表示しています。
9番目と10番目は、稲の発祥地として、知念村と玉城村で競っていたけど、今じゃ合併して南城市。どうなるんだろーか。
次は、11番目「ヤハラヅカサ」。
琉球の先祖神アマミキヨが上陸した場所と伝えられています。
干潮時には直ぐ近くにまで行けて、満潮時には海中に水没するらしい。
このアーチ門の切石積みは、琉球王国第3代の尚真王の時代に造られたといわれています。
発掘調査中の手作りの看板。
石垣が崩れた跡もあった。昔の技術で補修しなくてはいけないから大変だよね。
次は9番目の「知念大川(ちねんうっかー)」。知念グスクから西へ下ったところにある。湧水が流れている。アマミキヨが天から稲を持ち帰り、この水を利用して稲を植え、稲作発祥の地とされる。10番目の場所と同じ趣旨です。
10番目の「受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)」。
ここも湧水が流れていて、琉球での稲作発祥地といわれている。その稲をもたらしたのは、アマミキヨと稲穂をくわえた鳥の二つの説があると表示しています。
9番目と10番目は、稲の発祥地として、知念村と玉城村で競っていたけど、今じゃ合併して南城市。どうなるんだろーか。
次は、11番目「ヤハラヅカサ」。
琉球の先祖神アマミキヨが上陸した場所と伝えられています。
干潮時には直ぐ近くにまで行けて、満潮時には海中に水没するらしい。
今帰仁を思い出しました!!
独特な石垣が・・・。沖縄っぽいです。
海中の碑すごいですね。
沖縄には、特有の神や神話、儀式などがありますよね。
以前からとても関心がありました。
精神世界と繋がっているようで。。。。
機会があれば、一度、ゆっくり回ってみたいです。
今帰仁(なきじん)グスクはスケールが首里城と同じくらい大きく、見ごたえがありますね。
沖縄独特の積み方、おっしゃるとおりですね。切石のアーチは独特ですね。
海中の碑は、波に削り取られる不安定な場所なのに、よく持ちこたえていますね。これも技術ですね。
沖縄の原点につながるのかな、と思っています。
形があるのがいいですね。
大きなところは駐車場がありますが、小さいところは駐車場がほとんどはなく、レンタカーで回るのは厳しいかも。
精神世界…奥深いですね。