7月26日(木)
この度、社会福祉法人小田原福祉会・潤生園において、全職員を対象とする「KOMIケア研修会」が開催されました。これは前理事長の時田純氏の企画によるもので、創立40年を超える潤生園の理念と実践が、KOMIケアの真髄に通じるものがあるとのお考えから実現しました。潤生園は、現会長の時田氏の掲げる理念をかたちにして歩んできた日本における福祉・介護の草分け的存在で、日本の介護をリードしてきている事業所です。
潤生園の名前のゆかりは、ホームページ上で見ることができます。
「釈尊の教典、法華経の中から示唆を得たものです。
教典の一節に「洪潤枯涸」という言葉がありますが、「おおいに枯涸に潤す」と読みます。その意味を汲み取り、肉体が枯れ心も涸(かわ)いた高齢な方々を、真心からの介護で精神的にも肉体的にも潤し、一人ひとりが天寿を全うされるように、献身する誓いを込めてつけた名称です。」
この理念は、現在大きく展開しています。以下にある図が潤生園の全体像です。
当法人は、小田原という地にあって、モデル的な地域ケアの運営をされています。
今回の企画では、全職員がまずは「KOMIケアの理念」に触れることからスタートしました。同じ講義を3回繰り返し、できる限り多くの職員に聴いていただくことになりました。26日が3回目でしたが、トータルで200名を超す方々にお集まりいただくことができました。会場は「レンゲの里」でした。
今後は「KOMIケア推進役」となる方々とご一緒に、重厚な研修会を重ね、法人全体にKOMIケアのかたちが根付くように力を注いでいきたいと思います。
会長の時田 純氏と、現理事長の時田佳代子氏をご紹介します。(潤生園のホームページから転載)
これからの研修の成果が楽しみです。皆さま、よろしくお願い申し上げます。
この度、社会福祉法人小田原福祉会・潤生園において、全職員を対象とする「KOMIケア研修会」が開催されました。これは前理事長の時田純氏の企画によるもので、創立40年を超える潤生園の理念と実践が、KOMIケアの真髄に通じるものがあるとのお考えから実現しました。潤生園は、現会長の時田氏の掲げる理念をかたちにして歩んできた日本における福祉・介護の草分け的存在で、日本の介護をリードしてきている事業所です。
潤生園の名前のゆかりは、ホームページ上で見ることができます。
「釈尊の教典、法華経の中から示唆を得たものです。
教典の一節に「洪潤枯涸」という言葉がありますが、「おおいに枯涸に潤す」と読みます。その意味を汲み取り、肉体が枯れ心も涸(かわ)いた高齢な方々を、真心からの介護で精神的にも肉体的にも潤し、一人ひとりが天寿を全うされるように、献身する誓いを込めてつけた名称です。」
この理念は、現在大きく展開しています。以下にある図が潤生園の全体像です。
当法人は、小田原という地にあって、モデル的な地域ケアの運営をされています。
今回の企画では、全職員がまずは「KOMIケアの理念」に触れることからスタートしました。同じ講義を3回繰り返し、できる限り多くの職員に聴いていただくことになりました。26日が3回目でしたが、トータルで200名を超す方々にお集まりいただくことができました。会場は「レンゲの里」でした。
今後は「KOMIケア推進役」となる方々とご一緒に、重厚な研修会を重ね、法人全体にKOMIケアのかたちが根付くように力を注いでいきたいと思います。
会長の時田 純氏と、現理事長の時田佳代子氏をご紹介します。(潤生園のホームページから転載)
これからの研修の成果が楽しみです。皆さま、よろしくお願い申し上げます。