なんだかんだ未だにtwitterにはまっている私。
かなりゆるゆるになりました。
が、最近は、なぜか若者ばかりが集まって
フォロワーさんの数にこだわったりビジネスのお話で盛り上がってる方達が集まったアカウントに変貌してしまったサブアカウント。
私は82歳までtwitterをして亡くなった小池一夫先生を思い出し、
先生はこんな時、何を考えていたのかしらと思います。
まぁ、フォロワー数が90万人をこえていましたからね。
う～～んと悩んでいたかしら？
そして、ご自分で4世代くらいの感覚は入っているっておっしゃっていました。
でもね、なにか温度差？を感じるよ。当たり前かもしれないけど。
先生は柔軟なかただったんだな～と思いました。
もっと大人になりなさいといったツイートをして大反響だった事もあったようですが…。
若くてもしっかりしたかたはいくらでもいるものです。
私が、気になった若者がいました。
男性ですが、沢山の資料を集めたりするのをやめたり、テレビを観るのをやめたり、その他いくつかの事をやめたそうです。
そうしたら、就職の内定を2つもらい後はとんとん拍子で物事がうまくいったそうです。それを読んで、今は情報化社会だから、いろいろな情報が得られます。でもそれでなかなか一つの事に集中できないのも本当です。
彼は、何をやるか？ではなく何を止めるかが大事だと言っていました。
時間は無限ではありません。自分にとって大切な事に時間を使いたいですよね。
私も年をとり、時間はとても貴重だと思えるようになりました。
そんな事を考えている時にこの若者が文章に思いをこめてツイートしてくれたお陰で私は素晴らしいなと思いました。
何かを止めてから何かを始める…。無駄を省く。
時間の断捨離とでもいいましょうか？
私ならくよくよと同じ事を悩む時間を省きたいと思います。
物事に集中する為に何かをやめる。そんな考え方も大事だな～と思いました。
今、そのツイートを探してみましたが似たようなツイートがいっぱいでみつかりませんでした。何かこのような事を語っているビジネス本でも流行っているのかしら？
私はここまで勇ましくなくてもいいから時間を大切にしていきたいと思いました。ちょっとでいい。
若者の考え方を学んでみるのも悪くはないですね☆
