思い出☆

昔、会社の女子寮にいました。
結構な人数でルールが沢山ありました。
それはさておき、当時、次期寮長の候補が二人いて派閥？がありました。
一部屋に二人で寝起きするのが決まりで私は相棒が何回か変わりました。
で、偶然にもその次期寮長と噂されていた二人とご縁がありました。
一人は職場の同じビルの地下と一階に職場があって彼女は一階、私は地下でした。
彼女は気が物凄い強くてお客さんにもバンバン言いたいことを言う人で
若かったせいもあり怖い物知らずでした。ですが私の面倒もよくみてくれました。
山手線で新宿で降りて京王線に乗り換える時も場所を教えてくれました。
同じ職場の男子（同期）と付き合っていると寮のみんなに言いふらすので、
他の子に冷やかされてキャーキャー騒いだ記憶があります。
違うと言っても誰も信じてくれず恥ずかしかったです。（苦笑）

もう一人の寮長候補の女子も気が強く物知りで彼氏がいて
彼氏からもらったバラの花束をドライフラワーにして飾ってたり
レンタカーで湘南に行くとかなんとか言って青春を謳歌していました。
私は彼女に山下達郎さんのテープを貸してあげたのを覚えています。
同じ部屋になりカクテルを作って数人で飲んだりして管理人さんに注意されたりしました。
消灯時間も決まっていたのです。
東京はその年、猛暑で大変でした。
体調を崩しっぱなしの私は気候でまいっていました。
みんな元気に屋根の上でビールを飲んで涼み賑やかでした。
その子は門限があるのにこっそり窓から帰ってきて見つかったりといろいろとありました。
私は次期寮長候補の二人のはざまでいろいろ学びました。
今にして思うと微妙な立場だったな～と思います。
娘が来年、就職することになると思うのでちょっと思い出しました。
全国から集まってきた女の子達と共に過ごした日々は今も忘れません。
派閥とかもありましたが気にせず過ごしていました。
とにかく、みんな強かったです。大人でした。
今、どうしているかと時々思い出すようになりました。
私の娘も頑張ってほしいです。

その後・・・・。

娘の履歴書用の写真を撮る時、ブルーライトカット眼鏡でしたが
一番最後に撮ることになり、なんとかうまく撮れたようです。ほっとしました～。
さすが、プロは違いますね。
履歴書に書く志望動機もなんとかOKがでたらしく清書して完成のようですが、
今はテスト勉強しているはずが・・・、
なんだか電話でお友達とおしゃべりしてるみたい。（苦笑）
私が高校生の時は黒電話の時代だったから長電話すると両親に怒られて
途中で切ることになってしまう事が多かったのですが、今はどこででもかけられますからね。
便利な世の中です。

ブルーライトカット眼鏡に飛びついて買ってしまいましたが
まだ就職先も決まってないのに気が早いわ。今になって苦笑いです。
でも、スマホをしょっちゅう見ているのでいいのではないかと思うのです。
健康が大事と思っている私は娘には少なくとも目と歯は大事にしてほしいと思っています。
バランスのいい食事をして運動もして元気でいてほしいです。
就職試験では面接と簿記のテストと作文があるようです。
もし、受かったとしても、レベルの高い簿記の資格を通信教育で勉強して資格をとらなきゃいけないみたいで
大変みたいです。でも、若いんだから頑張ってほしいと思っています。（まだ、受かってないよ！W）

今は大学に入るのが当たり前みたいな時代になってますが
ある有名な作家さんが言っていましたが、これからは違うと言ってます。
それぞれの得意分野をいかして極めていく時代だと☆
そのための職業を細かく紹介した本を出版していらっしゃいます。

娘は事務職につきたいと言うので、そうさせてあげたいです。
一発で受かればいいけれど、どうなるかしら？
今、できることに一生懸命になってほしいと思います。
明日はテストです。大丈夫かな・・・？

ブルーライトカットレンズの眼鏡

今日の午前中に娘が履歴書用の写真を学校で撮ります。
娘は幼い頃から眼鏡をかけているんですが
ちょっと、困っています。それは、眼鏡が
ブルーライトカット眼鏡だからなんですよね。
娘はここ数年、眼鏡のふちが赤い物を使用していたんです。
そうしたら学校の先生が派手な色の眼鏡などはかけないようにとおっしゃったらしく
早速、眼鏡を買いに娘と眼鏡屋さんに行きました。
娘は事務職を希望していたので私は
「ビジネス用の眼鏡が欲しいんです！」とだけ言ってしまったのです。（余計ですね）
ちゃんと「履歴書用の眼鏡が欲しいのです」と言えばいいのに、（言わなくてもいいかも。　苦笑）気持ちだけ先走り
そのことを言うのを忘れていました。（そそっかしいですね）
普通の黒縁の眼鏡を選んだのですが店員さんは親切に
ブルーライトカットレンズと言うレンズを教えてくださったのです。
パソコンやスマホを見続けるかたの目には負担がかからずいいんですよという事でした。
ただ、ちょっと青く光るんですよねと言って見せてくださいました。
確かに、青く光っていました。（蛍光灯の明かりが当たったりしたときですが・・・。普段は普通の眼鏡と一緒です）
私は目に負担がかからないのならこれは最適とよく考えずにブルーライトカットレンズに即決しました。
そして、眼鏡は出来上がり、郵送されてきました。
いいじゃな～～い！と喜んでいたのですが、娘はいろいろとネットで
ブルーライトカットレンズの眼鏡の事を調べたようなんです。
そうしたら、写真を撮るときはこの眼鏡はNGだと書いてあったんです。
ひどい時はサングラスの様になったりするとかで・・・。
とにかく青く光るのです。で、私のカメラで実験的に写真を撮ってみたら
瞳にブルーのカラーコンタクトレンズを入れたように光っていました。
もう、ショックでフラッシュをたかずに撮ったりいろいろと試してみました。
そうしたら、普通に撮れることもありました。
蛍光灯の当たり方が問題のようなんです。
昨日はいろいろと話し込みました。
仕事が決まったら、問題なくとてもいい眼鏡なのですが、履歴書の写真が問題になるなんて・・・！
二人で後悔しきり。
ああでもない、こうでもないと言っていたのですが、もうどうしようもないと
いうことで、今日は娘は赤いフレームの眼鏡をかけ、新しい眼鏡も持って登校しました。
午前中に写真を撮るようです。
どなたか、ブルーライトカットレンズの眼鏡で写真を撮ったかたはいませんか？
コメントをいただけたら幸いです。
宜しくお願いしま～す！

マザー・テレサと片柳神父さん☆

twitterを始めてからもう7年目になります。
昔、私を考えさせたのはマザー・テレサの言葉です。
皆さん、よくこんなツイートをしていました。
何度も目にしました。
「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。」という言葉でした。
とても印象に残りました。
マザー・テレサの人生は映画を観て知っていました。娘にもマザーの本を
買ってあげたものです。
そのうち、twitterで片柳神父さんというかたからフォローされました。
私はプロフィールに宗教に興味があると書いてあったからかもしれないです。
片柳神父さんはネットの世界にも教会をと言う事でtwitterを始めたらしいです。
その略歴にびっくりしました。慶応大学を卒業してすぐに、マザー・テレサのもとに行き
ボランティアを1年したそうです。そこでマザーに神父さんになりなさいと
薦められ考えた末に神父さんになったそうです。
本やカレンダーや、スズメの写真集もだしています。テレビにも出演していました。
私はフォローされた時、質問しました。
マザーはなんておっしゃっていましたか？と。
そうしたら長くなるみたいで本をだしていますから読んでみてくださいと言われました。
早速、本を買って読んでみました。マザーのお人柄がよくわかるような事が沢山
書かれていました。私はもっと知りたいと思いました。片柳神父さんの新刊が楽しみです。
twitterで片柳神父さんに悩みを打ち明けたら「いつもマザーが傍についていてくださいますように」と
おっしゃってくださいました。嬉しかったし行動に気を付けようと思いました。
そして、マザーの言葉のカレンダーを買いました。監修したのはもちろん片柳神父さんでした。
毎日、日めくりのカレンダーを見て考えさせられています。
ノーベル平和賞をいただいた方の言葉ですからね。いつも真剣に読んでいます。
幸せはささやかな事の中にあるというような感じの内容ですが
一番、心に残った言葉は「ありふれた事に人並み外れた愛を込めなさい」や、
「何のためにではなく誰のためにと考えなさい」や「愛されるためには心を開くだけでいいのです」
と言う言葉です。マザーの言葉は深いです。
いつも、心乱れる時はマザーの事を思いだすようにしています。
片柳神父さんは故・渡辺和子さんに真面目過ぎると言われたことがあるそうです。
写真、一枚にしても温かい眼差しと丁寧な愛を感じさせマザーの言葉を思いださせます。
リプライすると短いですがお返事をくださいます。本当に真面目な方です。
これからもマザーの言葉を胸に、そして片柳神父さんのツイートを
読みながら日々を送られたらいいな～と思っています。
出会いに感謝しています☆

体力・気力をつけたいな

歳をとって体力落ちたか☆

最近、寝落ちばかりなの。

歳には勝てないのかな？

なんとか体力、気力をUPさせたいな！

楽しい事を沢山みつけたい。

休み休みでも体を動かしていたい。

最近の願い事です。