フランスで抹茶のティラミスの作り方を調べると日本のレシピが紹介されています。ビスケット台を作るのは手間がかかりそうとか生クリームが入ると濃い味になりそうとかレシピを見て悩みました。というわけでいつも私の作るコーヒー味のティラミスの作り方でコーヒー液を抹茶液に変えて作ってみました。作り方はごく簡単 レシピがなくても作れるデサートの一つです。爽やかで軽やかなティラミスが出来上がりました。
材料
*マスカルポーネ 250g
*砂糖 100g
*卵 3
*湯(おうすを立てる温度)15cl
*抹茶 大3+上に振りかけるもの
*フィンガービスケット 18個
作り方
1 卵は卵黄と卵白に分ける。
2 抹茶大3と湯でお薄をたてておく。
3 卵黄と砂糖を滑らかに白くなるまでかきまぜその中にマスカルボーネを入れ更に滑らかになるまでかきまぜる。
4 卵白を固くなるまで泡立てる。(私は卵白を固く泡立てたいときには重曹をほんの少し入れます)
5 3と4を卵白を壊さないようにかきまぜる。
6 2のお薄にフィンガービスケットをさっとつけてケーキ型の底に並べる。(私は多めの数 ギュッぎゅっと詰めて並べます)
5の半量を流す。再び同じ動作でフィンガービスケットを並べる。最後に残った5の半量を流し冷蔵庫に入れ最低一日は寝かす。(2日目にはもっと落ち着いて切りやすくなるので前もって作り置ける重宝なデサートです。)
7 サービスする時に濾し器の中に抹茶を入れ振りかける。または切る前にケーキ型の上に全体に振る。
ちょっと大量に落ちてしまった部分もありハッとしたのですが渋みがアクセントになって美味しかったです。
そして
ソーニャさんから贈り物が届きました。
長女が日本の和スイーツの本が欲しいと探しアマゾン日本でしか手に入らないと言っていたのを聞き覚えてくださりました。孫が私用の箸お気に入りと言ったら長女と孫用に新しく箸もプレゼントしてくださいました。ソーニャさんはとっても気の付く方です。そして娘達の滞在中に着いたのですよ。
この本の中にもティラミスのレシピがありましたがやはり生クリーム入りでした。本に目を通したかったのに忙しくて。長女喜んで持って去ってしまい読まず終い。残念なことをしました、
来られる時トランクの中に入らなかったものと言って私にも。ソーニャさん色々なプレゼント有難うございました。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
本当にソーニャさんはよく気がつきますよね。
コーヒー液を抹茶液にするというのは思いつきませんでした。
ココアの代わりに抹茶を振りかければ爽やかな抹茶ティラミスになりますね。
この組み合わせ、頂きます。
ソーニャさんのプレゼントはどれも心遣いが感じられるものばかり。
Fleur de selさんのお人柄も伺えます。
滞在中にひとつはデザートをマスターしたいと
以前コメントに書いたことを思い出しました。
それもフィンガークッキーを使ったモノを。
Emiさんの手作業があまりに早く、
φ(..)メモメモが間に合わないか?!
ティラミスだったら前日から準備しておけるから、当日はのんびりお掃除できて楽チンです。
卵白に重曹、良いことを教えていただきました。
早速試してみます。
↓浅利でタルタルを思いつくところが流石fleur de selさん。獲れたての新鮮な貝じゃないと作れませんものね。
爽やか軽い抹茶のティラミス
素晴らしいラミスしそうです抹茶の香りが素晴らしいですね
丁寧な作り方ありがとうございます。
暖かいお言葉有難うございました。
浅利は海に通じた友達からのプレゼントなので本当に新鮮でした。