戸棚の中に製菓用のチョコレートに塩キャラメル入りのチョコレートがあったので作ってみました。先頃我が家では大きなケーキより保存のきくクッキーがいつも常備されているお菓子箱の存在が愛されています。クッキーボックスは魔法の箱。いつも満たされていなくてはと無くなりかけるといそいそとまた新しいクッキーを焼きたくなる私です。
キャラメルチョコレートクッキー
2度作りました。1度目はレシピに載っていたように。 でも 分量よりちょっと砂糖を少なめにして作ったみたのだけれど 私の好みにはまだとっても甘すぎ。中に入れる塩キャラメルチョコレートの分量もレシピに書いてあるものの半分で充分と思いました。
キャラメルチョコが半分残ってしまったのでもう一度好みの加減の砂糖の量で 小さ目のほうが食べやすいのではないのかと再び小型のものを作成しました。
上の写真の白のハート型に入っているものは大きく作ったもの 赤のハート型の器に入っているのは小型に作ったものです。
私たち夫婦は本音を言う と余りキャラメルのフアンではないのですが 我が家を訪れる人々の中には大層なファンがいます。それに先頃塩キャラメル入りのチョコレートが流行っているのでクッキーに入れたらどのようなお味かなと作ってみました。 キャラメルの味のお好きな方には喜ばれるクッキーだと思います。
大きく作ったクッキー
材料 大きく作った場合は10個 小さく作った場合は 15個できる分量の材料です。
*卵 1
*カソナード 砂糖 (レシピでは150g でしたが初めから大きなクッキーを作る際120gに減らして作りそれでも私たちには甘すぎたので再度小さなクッキーを作る際には80gに落としました。中のキャラメルチョコレートが甘いので私たちには充分でしたが 標準的には100g位が良いのかなとも思います。甘さの加減は微妙。私は余り甘党ではないので。作る皆様方のご判断お願いいたします。)
*植物油 60ml(0.6dl)
*薄力粉 125g
*ベーキングパウダー 1/2袋 (6g)
*ビターチョコレート 100g
*キャラメル入りのチョコレート 100g
大きく作ったチョコレート
作り方
1 卵 砂糖 植物油をボールに入れ白くなるまでかき混ぜる。
2 小麦粉とベーキングパウダーを合わせふるいにかけたものを1に加えさらに湯煎又は電子レンジで溶かした(その場合牛乳を少量加えるときれいに解けます)ビターチョコレートを加え滑らかになるまでかき混ぜる。
3 10個大きく作る場合は10等分に分け 牛乳で濡らした手の中に置き(この操作で行うと手にくっつかないでうまく整形できます)10gのキャラメルチョコレートを載せ綺麗にキャラメルチョコレートが隠れるように平たいお団子状にしてクッキングーパーの上に間隔を置いて並べる。
15個に小さく作る場合は同じ数にキャラメルチョコレートを等分し中にはみ出さないように包む。
4 温めておいた180度のオーヴンで10分。オーヴンからだしてから5分間そのまま冷やしそのあと冷たい鉄板の上で完全に冷やす。
小さく作ったクッキー
大きいものは平たく作ったのですが小さいものはもう少し厚みをつけ焼く前はほとんどボール状でした。
使用したキャラメルチョコは上の写真のものです。今流行っている塩の入ったキャラメルチョコレート。レシピにはフランボワーズやミントの入ったチョコレートを入れても美味しいと書いてあります。
冷めた後缶に入れればかなり長く保存できますよ。
冷めてからでも出来立てを食べると上の写真のようににキャラメルがとろけて美味しいですがちょっと歯にくっつくのでご注意くださいね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
歯の詰め物が取れて大騒ぎをしていましたが、
一昨年暮れにインプラントにしたので、
悩みが無くなりました。
大きめらに作られた方のひびの入り方が何気に
誘われてるようてもあり。。。
昨日、アンリ・シャルパンティエのアーモンド・ハグと
いうお菓子を頂き、これがとっても美味しかったので
emiさんの手にかかったらどんな風になるのかと
思いながら食べてました。(^_-)
私もキャラメルやチューインガムなどは歯によくないので普段は絶対食べないのですけれどね。レシピの写真を見たらなんとなく興味を惹かれて作ってみました。
昨年はお会いできてとっても嬉しかったです。お土産たくさんいただいてまだ大事にしまってあるのでそのうちお料理をしてアップできたらと思っています。