昨日購入した鰯 とっても小さいので南蛮漬けにしました。これなら骨ごと食べられるし。そして色々な千切りの野菜を沢山敷いてサラダのように。普通は野菜を魚の上に載せますよね。今日は野菜は下にです。南蛮漬けのお汁で野菜美味しくもりもり食べられます。
鰯の南蛮漬けサラダ
南蛮漬けの汁は
醤油 大4 60ml
酢 1/4 カップ 50ml
砂糖 大2 30ml
酒 大1 (ないので白ワインで代用)
大蒜 1片 摩り下ろし
生姜 摩り下ろし 大1
唐辛子 好みで
以上を混ぜておきます。
鰯は片栗粉を軽く叩き二度揚げからっとしたら揚げた傍から汁に漬けます。
野菜は 人参、セロリ、エンダイブ、白葱 の千切りを用意。出来上がりに炒った白胡麻とフェンネル、芥子の葉を散らしました。
ラディッシュ
おつまみ用にラディッシュ。
海老のフリッター
義妹が鰯を好まなかった時の場合を考えて海老のフリッターを作りました。鰯を揚げると油が汚れてしまうのでその前に。一寸衣薄めになってしまったけれど美味しいフリッターです。(写真が少々ぶれています。訪問者がいると写真を撮るの恥ずかしくて思うように撮れないのです。プログ用?なんて言われると手元が狂ってしまって。最近ぶれた写真が多くて困っています。笑)
材料
*小麦粉 60g
*水 又はビール 10cl (ビールが入るとよりふわふわします。)分量は小麦粉の質によリ増減してください。
*卵白 1
*塩 胡椒
*オリーヴオイル 小1
作り方
1 小麦粉はふるっておき塩 胡椒。
2 真ん中にくぼみを付けオリーヴオイルを入れ水又はビールを少しずつ注ぎながら滑らかになるまでかき混ぜる。あまりかき混ぜないようにご注意を。
3 室温で最低1時間寝かす。これは皮が身から剥がれないようにするためです。
4 最後使用する直前に白身をあわ立てデリケートに混ぜる。
海老は背わたを取り除き水気を除き 塩 胡椒 大蒜の摩り下ろし カイエンヌ クミンで味を付けておきます。今日の海老は生の冷凍海老を利用。殻も取り除いてあるもので下準備簡単だったけれど尾も取り除いてあったので出来上がりちょっと寂しいですね。
苺のプリン
義妹はデサートが好きなのでさっぱりデサートを用意しておきました。苺プリンです。ババロワのアレンジのようなレシピ。中に生クリームを入れないでさっぱりした苺のゼリーにあわ立てた生クリームを乗せたもの。シャンティの味が直接に味わえてグルマンな方には嬉しいレシピです。苺の季節沢山乗せてしまいました。ミントの葉を飾りに。レシピはこのサイトからお借りしました。
先頃あまり揚げ物をしないのだけれど昨日精進揚げで油を使ったので痛まないうちに使おうと今日の御料理になりました。
鰯の話になるのだけれど鰯はこの地方の特産物で古くからの土地の人々は生で食べる人も多いです。この土地に引っ越してきた当時フランス人が生で鰯を食べるとは思わなかったので驚いたものです。
主に生食を対象とした半塩漬けもあるのですが本当の生の鰯フアンも多く生きのよいものとっといてと言うフアンの数も多いとか。ちなみに食べ方は塩 バター レモン パン 本当に素朴な食べ方です。
私の住む村は昔の漁村 今でも牡蠣養殖に携わっている人が沢山います。お魚のスタンドの前での食べ方論議は頻繁 楽しく聞いて参考にしています。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
鰯の南蛮漬けサラダ
おいしそうです
鰯 新鮮なものはおいしいですね
ラディッシュ
色がきれいです
おしゃれに飾りつけていて
すてきですね
海老のフリッター
エビの風味がおいしそうです
苺のプリン
イチゴがたっぷりに
最高のデザートですね
素適なメニューで
最高のおもてなしですね
私も鰯は大好きです。生で食べられるほど新鮮な鰯が手に入るのは羨ましいです。鰯のお刺身、大好きです。
苺プリンも苺がたっぷりで美味しそう。甘い苺を買いに知野ファームへ行きたくなりました。
どなたかがいらっしゃると思うように写真を撮れない気持ちよく分かります。私もそうです。でも、塩の華さんの写真はいつもとても美しいです。
fleur de selさんのお料理はいつもお野菜をたっぷり食べられるところが魅力。
ラディッシュもこうして切れ目を沢山入れておくと、ディップの絡みがよくなり、何度も付け直さなくても食べられますね。
我が家にも来週早々から義兄が工事の手伝いに来てくれるので、fleur de selさんのお料理を参考に頑張ります(多分写真は撮れないと思うけれど・・・)。
魚売場にダッシュしましたが、鰯がお留守でした。
仕方なく小さめの鯵を購入。今夜真似っこさせて
頂きますね。
鰮と言えば、学生時代によくいった下北沢の「鰮や」というお店を懐かしく憶い出します。ひょっとしたらまだあるのかもしれませんが、、、鰮のお料理ばかり沢山戴ける居酒屋さんでした。手で開いた鰮のおさしみや、つみれ汁など、どれも美味しかったのを憶い出します。
あのころは、わたくしも鰯のお腹にホウレンソウを大蒜といっしょにしっかり炒めたものを詰め込み、粉をはたいてたっぷりのバターでパンフライにしたものをよく作りました。最近は、日本のキッチンが小さいのとアメリカでは新鮮な鰮なんぞ手に入りませんから、鰮とはだいぶご無沙汰です。
ラディッシュにこれだけ丁寧に切れこみを入れられる塩の華さま。。料理人の鑑ですね^^* わたくしも見習わねば。。。
昨日市場に行ったら苺の芳しい匂いで一杯つい手が伸びてしまいます。
人がいると早く撮ろうと考えもしないで適当に数も少なく取るので後になって悲劇のことが多いです。
私は野菜の使用量が多いです。野菜がないと料理できないほうです。ラディッシュの花形に切るのはなんとなく習慣になっているからかな?自然に手が動いてしまいます。
工事ですか。我家もなんだけれど。家はいつも何かした手を入れることがありますよね。ご主人兄弟で活躍ですね。御料理大変がんばってくださいね。