エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

昨夜は芝居

2013年10月25日 | ポエム
昨夜は、サンシャイン劇場で芝居を堪能したのである。
宅間孝行の脚本・演出の「晩餐」である。
60年後の未来から、宅間の子どもがやってくると云う想定である。



タクフェスと称する、第一回目である。
脚本の面白さはもちろん、役者の演技の光る舞台である。

中村梅雀、柴田理恵、市川由衣、そして田畑智子が宅間孝行に絡むのである。
この面子で面白さと充実ぶりが想像できるというものである。



芝居の前には、舞台上に座りこんで観客へサインのサービス。
更に、写メやデジカメもOK。
芝居の途中でも、写メ、デジカメOKタイムを設けるなど工夫が一杯である。

もちろん席での飲食もOKである。

舞台と客席の一体感は、満足度充分であった。
祭と称して、芝居の後の演舞。
観客を巻き込んで大成功。
芝居の後の、この演舞にアンコールがかかった。

中年期後半の中村と柴田を含めて、汗だくの踊りである。
アンコールに見事に応える。

中村は、お得意のエレキギターをかき鳴らす。
見事な役者根性であった。
その見事さが、観客に感動を与えるのである。







「秋の夜の一場の芝居胸おどる」







楽しい一夜を過ごさせて頂いた。
この舞台は、おすすめである。



この芝居で特記すべき事項。
田畑智子という女優さんである。
テレビや映画のディスプレイで見る印象と違う。
舞台女優としてキラキラ輝いている。
素晴らしい舞台女優である。



      荒 野人