ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

竹が 群がっている ところの 医者

2018年01月25日 06時50分34秒 | ・ 健 康

ゾウさん

高血圧症は なんとか なっていたようだが、 

治療中だった ある病気の方は 直らない。

そのために 10年以上も 通ったのに 

少しも 良くならなかった。。

怒った ゾウさん。 やっと 通院先を 変えた。

xxxx

そういうのって なんだっけ、

たけのこ じゃなくって ~~

え~と。 なかなか 言葉が出てこない。

竹の群がり生えている風景は 浮かぶのだが……。

え~と さ、、たけのこ が 生えるところ よ

あれ あれ ~~、

やっと ヤ ブ が 出てきた。

ヤ ブ 医 者 です。

だから あそこ あまり 混まなかった んだよ。

かなりまえに

「流行らない ってことは 良い先生ではないんだ」

と 私が いうと ゾウさん

「 早く 帰ることが 出来るから いいのだ」と

言っていたのだ が 

呑気な ゾウさんも しびれを 切らしたのだろう。

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昨日は ゾウさん 治療の はしごになった。

歯医者さん → 補聴器の検査 → 

新しく決めた病院への 3回目。 

午後は → 今日2回目の 歯医者さん

 (午前中に作ってきた 歯の 調子を 見てもらった)

口 ・ 耳 ・ 血圧 ・ 口 と  なった。

私は治療は ないのだが、ゾウさんが運転だから 

町まで くっついていった。

郵便局で お金を おろす、だけが 私の 仕事。

xxxxxx

雪道は 怖い。 車、ときどき 横揺れする。

買い物は やめて 早々に 帰宅した。

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「やぶ医者」の語源は 3つあった。 

❶ 「野巫医(やぶい)」。

野巫とは 田舎の巫女のことで、医術より 呪術を使う怪しい医者、

ということから「やぶ医者」という 言葉が生まれた。 

❷ また、貧しくて はやらない医者は、

高価な薬を仕入れることができないため、

藪の中から草や根を採ってきて

いい加減な調剤をすることから「藪医者」と なった、と。

xxx 「やぶ医者」の語源

もう一つ は 長くなったので またあとで。 


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