エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

若き晴れ姿に元気貰う・・・

2024年03月22日 | 家族
若き晴れ姿に元気貰う・・ 葵々の卒業式
【3月21日 (木) 】
今日は、孫の葵々 (キキ) の卒業式

つい先日、生まれたばかりだと思っていた子がもう12歳。いつの間にか小学校を卒業する時を迎
えていた。ホント月日の流れるのは早いなぁ~と思う。
コロナ禍の影響なのか卒業式に参列出来る家族は3名までの制限があった。当初ジジは行かないと
返事をしていた。一つの節目でもある卒業式を一緒に祝ってあげようと言う気持ちより、今抱えて
いる自分の悩みの方が上回っていたから。しかし、大都会札幌では小学校の近くに車を停める場所
は限られていて、送迎役が必要だと言う。平日だし当初は「見習い」に精を出す処なのだが、未だ
まったく覚え切れない自分が居て「空気」を変えたいと思った。

家から小学校まで歩くと20分以上掛かる場所。冷たい風吹く路上を歩かせるのもかわいそうと思
い急遽「ジジも行くよ」と連絡した。



小学校前で記念写真を撮ってもらう・・・


孫・葵々の晴れ姿・・・


ちょっと緊張気味もはやり可愛い孫ですわ・・・

★ 若き晴れ姿に元気を貰う・・・
車の送迎役として主役の葵々と両親、ババのチーヤンを乗せて小学校へ。
車だと10分と掛からないが、路地の道路脇にはまだ多くの雪が残っていて道は狭い。そして送迎
する車は多かった。父兄が学校に入る時間は決まっていて、すでにその集団が玄関前で待っていた。
しかし、会場に入る順番は子供たちの事前の抽選で決まっていて、なんと葵々は1番を当てていた。

父兄席の一番前で良い写真が撮れると期待していたが、この日各社報道陣の撮影も許可されていて
一番前の席の前に大きなテレビカメラを立てられ、父親はほとんど写真が撮れなかったと言う。
それでも娘とチーヤンの席からはなんとか撮れた事に安堵し、孫の晴れ姿を見守っていたようだ。

式の間私は次女の孫ココとお留守番。一番下の長男翔タロウは、保育園に行った。
2時間ほど経って「終わったのでよろしくぅ~」とラインが届く。ココを乗せて迎えに行った。
狭い道路脇に何とか停車させ、出て来るのを待ったが、玄関前には報道陣のカメラが何台もあって
まるで事件を取材するかのような光景だった。後にテレビでも放送されたが、しっかりと孫や親た
ちもカメラに撮られていたようだ。

式を無事終えた葵々と親たちも出て来て、すぐに車に乗り込んだ。

一家にとっての大イベントのひとつ。そこに参加出来て良かったと思う。
間近に成長した孫の晴れ姿を見て、グジグジしていた気持ちも晴れたかも知れない。



式が終わって自宅に戻った時に撮った記念写真・・・

土曜日には、翔太朗の卒園式がありこれも不参加表明していたが、行く事にした・・・。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿