エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

エスコンラスト2戦

2023年09月28日 | 日記
来季は「世界一」って新庄らしいね!
★ エスコン観戦3勝6敗・・・
昨夜は、娘ファミリーと一緒にエスコンラスト2の応援に出掛けた。
引退する「谷内亮太」選手の先制タイムリーヒットは、強烈な印象で男の意地を感じたね。
彼はまだ32歳、この世界での引退は余りにも若くて、私が勤めたサラリーマンとは比べようが
無いし、数字がすべての世界だから結果を出せない選手の厳しい選択は免れないんだね。プロス
ポーツ選手で生き延びて行くのはほんの一握りと言われるが、活躍する姿を見て元気を貰ってい
る呑気な私は、そんな彼らに感謝してこれからの人生をまた別の形で頑張って欲しいと応援する
しかない。「谷内選手ありがとう、お疲れ様でした。これからの活躍に期待してます」

試合は、日本ハム 2 vs 4 ロッテ 

これで3勝6敗で負け越しが決まった・・・。



エスコンに向かう道・・・



★ 新庄の決意・・・
<報道記事抜粋>
新庄剛志監督(51)が3年目の来季も続投することが27日、決まった。
球団からの要請を受諾し、本拠地エスコンフィールドで開かれた記者会見に臨んだ。1年契約で、
来季の目標に掲げたのは「世界一」。

この日、チームはロッテに敗れ、2季連続の最下位が確定したが「新庄剛志はこのままじゃ終わ
らないぞ、と。奇跡を起こす人間だというところを見せつけたい」と“下克上”を誓った。

久しぶりにマスクを外した日本ハム新庄監督の素顔は、覚悟に満ちていた。
会見が始まる12分前。球団から契約延長を正式に要請されて「辞めるつもりもなかった」と、
迷いなく受諾した。来季3年目の続投が決まり「この世界は結果が全て。3年目で今年のような
成績であれば、ユニホームを脱ぐという覚悟で、死ぬ気で選手を成長させながら戦っていきた
い」と、意気込んだ。



日本ハム対ロッテ 試合前(9/27)、続投を表明し記念撮影をする左から日本ハム井川取締役オーナー、
新庄監督、小村代表取締役社長兼オーナー代行(撮影・佐藤翔太)
© 日刊スポーツ新聞社より


「BIGBOSS」から本名の「新庄剛志」に登録名を変更し臨んだ2年目の今季だったが、チームは
5季連続でBクラスに沈んだ。それでも交流戦期間中の6月には、3季ぶりに得失点差がプラスに
転化。26日時点でリーグ最多タイの本塁打を放っている万波ら、才能ある選手が結果を残しつ
つある。井川オーナーは「個々の潜在能力や意欲を引き出し成長を促してくれた」と、転換期
のチーム育成を評価し「ファンを大切にする立ち居振る舞いも(球団の)活動指針に沿う」と、
指揮官への信頼を口にした。
改善点は「大事な場面でのミス」と明確だ。新球場の天然芝や土に適応できず、本拠地でミス
が相次いだ。1点差負けは、リーグ最多。新庄監督は「そこを改善すれば、必ず(1点差試合の
勝敗は)逆になります」と自信たっぷり。「来年はこの時期に優勝争いをして、とてつもない
観客を集めます」と宣言した。

日本ハムがファイターズを保有して、来季で50周年。就任3年目の新庄監督が目指すのは
「世界一」という。
「エスコンフィールドで胴上げを見たいというファンがたくさんいる」という小村球団社長の
要望には“新庄節”がさく裂した。

新庄監督 胴上げじゃ、当たり前すぎて面白くない。優勝した時には違う形でやることを考え
ているので、楽しみにしておいてください。新庄剛志はこのままじゃ終わらないぞ、と。奇跡
を起こす人間だというところを見せつけたい。

今季は残り5試合。可能な限り土台づくりを進め、集大成の来季へ向かう。【記 中島宙恵】


★ 波留さんが来たぁ~・・・
本日のサプライズとして俳優の「波留」さんが登場。
ファーストピッチングを行った。18歳の時以来13年振りの大役は、2バウンドしながらも
捕手のミットに収まり「心臓が飛んでっちゃうかと思いました。凄く遠いなって感じて。ノー
バンドで行きたかったけど・・」と悔やんでたインタビューでしたが、可愛いですね。

波留さんが来る事は事前に分かっていた孫たちも始球式が始まる前に球場に入りたいと早めに
入場し、セレモニーに間に合い喜んでいました。



一塁側4階席から見たセレモニー風景・・・




10月6日公開の映画「アナログ」でヒロインを務めることから「10.6」と書かれたTシャツで登場。

★ 家族で共有する話題・・・
札幌ドームでも家族と観戦に何度か出掛けていたが、あの時は孫たちがまだ小さくて2~3度利用
出来たファミリーシートが良かった。野球観戦と言うよりは幼い孫たちの面倒を気兼ねなくファミ
リーシートで楽しめたのが良い思い出になっている。

エスコンに変わった今年、幼かった孫たちも12歳を筆頭に10歳と6歳になり座席を確保しない
と観戦出来ない。そして、食べる飲む代金をスマホ決済で行うとあっと言う間に1万越えが常だ。

負けても勝っても孫たち自身も野球観戦は嫌いじゃないし、声を出して一生懸命応援する姿を見て
美味いビールが増々進む楽しい時間が好きだ。翔太朗は、背番号だけで選手名がすぐ言える程でジ
ジに逆質問してくるほど詳しい。姉のキキは、選手の応援歌も覚えたのかモニターの歌詞を見ずと
も声を出して歌えるほどだ。次女のココは4年生、ちょっと恥ずかしがりだが、キャラクター帽子
を被ることやペンライトでの声無し応援が得意そうだ・・。

ママパパも声出し応援するし、全員が元気で共有出来るこの場所は、来季も盛り上がりそうである。

そして、今日がエスコン最終戦・・・。妻の姉夫婦と応援に行く。